「確固たる討伐者、レム・カロラス/Rem Karolus, Stalwart Slayer」を編集中
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初代[[イニストラード]]から背景設定やストーリーに登場していたキャラクターが[[伝説のクリーチャー]]として登場。味方を[[火力]]から守り、[[対戦相手]]への火力は強化する[[伝説]]の[[人間]]・[[騎士]]。 | 初代[[イニストラード]]から背景設定やストーリーに登場していたキャラクターが[[伝説のクリーチャー]]として登場。味方を[[火力]]から守り、[[対戦相手]]への火力は強化する[[伝説]]の[[人間]]・[[騎士]]。 | ||
− | 相手は他の[[クリーチャー]] | + | 相手は他の[[クリーチャー]]や本体を焼きたければまずこいつを倒さねばならず、[[避雷針]]としての性能が高い。[[呪文]]であれば[[発生源]]は彼我を問わないため、[[家の焼き払い/Burn Down the House]]などの[[全体火力]]も恐れず使える。ただし自分に対しては防壁を置いておらず、これ自体は焼けてしまうので過信は禁物。対応して[[除去]]されれば通常通り味方も巻き込んでしまう。 |
− | [[飛行]]と[[速攻]]を備え、[[マナレシオ]]も必要な程度にはあるため、[[システムクリーチャー]] | + | [[飛行]]と[[速攻]]を備え、[[マナレシオ]]も必要な程度にはあるため、[[システムクリーチャー]]としてだけではなく、純粋な戦力としても一定の期待が持てる。火力を多めに採用した[[ビート・コントロール]]系の[[デッキ]]には無理なく搭載できるだろう。 |
*呪文が複数の対戦相手や[[パーマネント]]にダメージを与えるなら、それらに与えるダメージがすべて+1される。 | *呪文が複数の対戦相手や[[パーマネント]]にダメージを与えるなら、それらに与えるダメージがすべて+1される。 | ||
− | * | + | *元々のダメージが0点の場合、置換効果を適用する前にダメージがすべて[[軽減]]されてしまった場合、ダメージを+1する効果は適用されない({{CR|614.7a}})。置換効果と軽減効果の適用順は、影響を受けるプレイヤーかそのパーマネントの[[コントローラー]]が決定する({{CR|616.1}})ので、[[守護者の盾、ヴァルクミラ/Valkmira, Protector's Shield]]などとの相互作用には注意。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
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===サイクル=== | ===サイクル=== | ||
{{サイクル/イニストラード:真夜中の狩りのレアの2色の伝説のクリーチャー}} | {{サイクル/イニストラード:真夜中の狩りのレアの2色の伝説のクリーチャー}} | ||
==ストーリー== | ==ストーリー== | ||
− | '''レム・カロラス'''/''Rem Karolus''は[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]の男性。元[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の[[聖戦士/Cathar#審問官/Inquisitor|審問官/Inquisitor]]として怪物と戦い、[[天使 | + | '''レム・カロラス'''/''Rem Karolus''は[[人間/Human#イニストラード|人間/Human]]の男性。元[[アヴァシン教会/The Church of Avacyn]]の[[聖戦士/Cathar#審問官/Inquisitor|審問官/Inquisitor]]として怪物と戦い、[[天使]]達が狂気に陥った後は天使殺しとしても名を馳せた。空に浮遊する巨大な[[エムラクール/Emrakul]]に手が届かなかったレムは、野生の[[グリフ/Gryff]]でも最大のものを発見して手懐けた。もはや空もレム・カロラスから逃れられない。 |
詳細は[[レム・カロラス/Rem Karolus]]を参照。 | 詳細は[[レム・カロラス/Rem Karolus]]を参照。 |