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− | [[伝説の]][[ハッグ]]・[[邪術師]]。邪術師の[[ロード (俗称)|ロード]]であり、[[アップキープ]]に[[誘発]]する[[能力]]か、邪術師をサポートする[[常在型能力]]を持った2/2の部下2体を引き連れて現れる。
| + | {{未評価|アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート}} |
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− | [[ETB]]で[[戦場に出る]]部下も邪術師であるため、合計[[P/T]]は9/9となり6[[マナ]]域では高めの値となる。[[呪文書からドラフト]]ゆえに必ずしも狙った能力を呼び出せるとは限らないが、呪文書の枚数が9枚と少なくチャンスも2回あるため従来のドラフトよりは信頼性がある。
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− | 短所としては、6[[マナ]]と[[重い]]うえ部下の能力の誘発タイミングも遅いことから非常に悠長なことが挙げられる。そのうえ直接的に[[対戦相手]]盤面に干渉する能力も高くないため、序盤に盤面を制圧されてしまうと出ても手遅れな状況に陥りがちである。また、1体1体の[[タフネス]]は高くないため[[全体火力]]等にも弱い。これだけで[[コントロール (俗語)|コントロール]]を行うより、他のカードで盤面を整えてからのダメ押しにすると良いだろう。
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− | [[リミテッド]]では[[ボムレア]]。[[単体除去]]1枚では対処できず、1枚で全滅させられるような[[全体除去]]も[[レア]]以上にしか存在しないため根絶することは非常に困難である。そのうえ《息吹を吸い取るハッグ》か《思考をこそぎ落とすハッグ》あたりをドラフトできれば強力な[[フィニッシャー]]となれる。[[アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]][[環境]]は高速[[アグロ]]デッキが幅を利かせているため、[[ピック]]できた際はなるべく長期戦を狙える[[デッキ]]を構築したい。
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− | *同[[セット]]の邪術師は[[不気味な放浪者/Grim Wanderer]]以外すべてレア以上なので、リミテッドでは純粋なロードとしての働きは期待できない。
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− | *ETB能力で狙った一種類のハッグが一度でも提示される確率は5/9。
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− | *[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]第5版アドベンチャー(シナリオ本)『ウィッチライトの彼方へ/The Wild Beyond the Witchlight』の登場人物。イラストで左から順にバヴローナ・ブライトストロー/Bavlorna Blightstraw、エンデリン・ムーングレイブ/Endelyn Moongrave、スカバサ・ナイトシェイド/Skabatha Nightshadeの三人組。戦場に出た時3体のハッグが並ぶ能力はこれが由来かもしれない。
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| ==[[ルール]]== | | ==[[ルール]]== |
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| |背景=arena | | |背景=arena |
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− | *[[絵|イラスト]]はすべて砂時計の魔女団のものと同じ。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:アルケミーホライゾン:バルダーズ・ゲート]] - [[レア]] |