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− | [[Chandler]]、[[Joven]]から実に30年近い時を経て登場した、3枚目の(初出の時点で)[[コモン]]の[[伝説のクリーチャー]]。[[戦場]]に出た時と[[壮大]]で[[火力]]を飛ばせる[[ゴブリン]]・[[ウィザード]]。
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− | [[ETB]]が同等の[[カー峠の暴君/Tyrant of Kher Ridges]]と比較すると、単独での性能は流石に[[レアリティ]]の違いを感じざるを得ない。[[構築]]で採用する場合は[[火炎破/Fireblast]]めいた壮大を活用することになるだろう。これ自身が戦場に無ければ壮大も利用できないが、[[代替コスト]]ではなく[[起動型能力]]の[[コスト]]として[[捨てる]]形なので通常の[[打ち消し]]に強く、また[[クリーチャー]]のため[[リアニメイト]]で使い回すことが出来る。伝説のクリーチャーであることは繰り返しリアニメイトを行える[[デッキ]]の場合はむしろメリットにもなり、[[サクり台]]の必要もなく2体のこれを繰り返し出入りさせることが可能。1体目が戦場にいれば、2体目は壮大で簡単に捨てられるため始動もしやすい。
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− | 歴代の壮大と異なりレアリティが低いため、[[リミテッド]]でも活用できる可能性がある。[[重い]]ので3枚以上の[[ピック]]は事故に繋がる可能性もあるが、2枚ぐらいなら[[マナカーブ]]の後半に置いておいても悪くない。戦力としても[[中堅クリーチャー]]相当であり、睨み合いの間に出て[[除去]]を狙ったり、直接[[対戦相手]]を焼いて決着をつけたりと、[[対象]]の自由度が高い火力は利用価値が高い。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]] |