「焚書/Book Burning」を編集中

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[[赤]]にして[[ライブラリー破壊]]を行う[[懲罰者カード]]。
 
[[赤]]にして[[ライブラリー破壊]]を行う[[懲罰者カード]]。
  
実際の用途としては、[[対戦相手]]に撃つのではなく、[[あなた|自分]]を[[対象]]に撃つことが主である。なぜならばこれによって2[[ターン]]目から速やかに[[スレッショルド]]を達成することができ、対戦相手にしてみれば序盤から[[熊人間/Werebear]]や[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm]]に殴られるのは怖いが、2[[マナ]]6点[[火力]]を自ら望んで喰らうのもと悩むことになるからである。[[オデッセイ・ブロック]]は[[墓地]]利用がテーマの一つであり、[[フラッシュバック]]や[[渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer]]、[[集中砲火/Flame Burst]]などと組み合わせて使われることもあった。
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実際の用途としては、[[対戦相手]]に撃つのではなく、[[あなた|自分]]を[[対象]]に撃つことが主である。なぜならばこれによって2[[ターン]]目から速やかに[[スレッショルド]]を達成することができ、対戦相手にしてみれば序盤から[[熊人間/Werebear|熊]]や[[ワームの咆哮/Roar of the Wurm|ワーム]]に殴られるのは怖いが、2[[マナ]]6点[[火力]]を自ら望んで喰らうのもと悩むことになるからである。同時期には[[フラッシュバック]]や[[渋面の溶岩使い/Grim Lavamancer]]、[[集中砲火/Flame Burst]]など、墓地肥やしの相方も豊富だった。
  
[[ライブラリー]]が少ない[[リミテッド]]では相手に撃つ事も考えられる。しかし、同ブロックにはほかに[[ライブラリーアウト]]が狙えそうなカードが少ないため、やや局面を選ぶといえる。
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[[ライブラリー]]が少ない[[リミテッド]]では、相手に撃つ事も十分考えられる。[[ゲーム]]が長引いているなら決定打になり得るだろう。
  
 
*読みは「ふんしょ」。字の如く書物を焼却する行為を指すが「焚書」と言う場合は普通、政府等が組織的に行うものをいう。秦の始皇帝の焚書坑儒や、ナチス・ドイツが行ったものが有名。
 
*読みは「ふんしょ」。字の如く書物を焼却する行為を指すが「焚書」と言う場合は普通、政府等が組織的に行うものをいう。秦の始皇帝の焚書坑儒や、ナチス・ドイツが行ったものが有名。

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