「火の兄弟/Brothers of Fire」を編集中

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{{#card:Brothers of Fire}}
 
{{#card:Brothers of Fire}}
[[Category:WHISPER最新オラクル未対応]]
 
''WHISPERのルール文章は最新の[[オラクル]]に未対応です。「クリーチャー1体かプレインズウォーカー1体かプレイヤー1人を対象とする」は「[[任意の対象|1つを対象とする]]」に読み替えてください。''
 
  
複数回[[起動]]が魅力の、[[赤]]の射撃[[クリーチャー]]。3マナで[[コントローラー]]と[[任意の対象]]にそれぞれ1点[[ダメージ]]を[[与える]]。
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再利用可能な[[火力]]が魅力の、[[赤]]の射撃[[クリーチャー]]。3マナの[[起動コスト]]を払うと、あなたと相手にそれぞれ1[[ダメージ]]を与える。
  
能力は[[タップ]]が不要なのがかなり強い。マナあたりのダメージ効率は悪いが、[[小型クリーチャー]]相手ならこれで十分。またこれが[[唱える|唱え]]られるなら、次の[[ターン]]には確実に1点ダメージを飛ばせるのも魅力。大きいものは普通の[[火力]]で、小物はこれで[[除去]]しつつ、[[ブロッカー]]を取り除いたらこれ自身が[[攻撃]]するという、無駄のない運用ができる。
+
能力は[[タップ]]が不要なのがかなり強い。マナあたりのダメージ効率は悪いが、小型クリーチャー相手ならこれで十分。またこれがプレイできるなら、次のターンには確実に1ダメージを飛ばせるのも魅力。大きいものは普通の火力で、小物はこいつが自力で[[除去]]しつつ、これ自身が[[攻撃]]するという、無駄のない運用ができる。
  
 
当時の赤[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で、割と採用率の高いクリーチャーだった。
 
当時の赤[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]で、割と採用率の高いクリーチャーだった。
  
*かつては兄弟団(Brothers)という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていた。
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*かつては兄弟団(Brothers)という独自の[[クリーチャー・タイプ]]を持っていた。当時は「男性形も女性形も同じタイプとして扱う」という[[ルール]]があったため、修道女(Sisters)である[[炎の修道女/Sisters of the Flame]]と同じクリーチャー・タイプとして扱われてしまうという、妙な事態が起こっていた。
**当時は「男性形も女性形も同じタイプとして扱う」という[[ルール]](ジェンダー・ルール)があったため、修道女(Sisters)である[[炎の修道女/Sisters of the Flame]]と同じクリーチャー・タイプとして扱われてしまうという、妙な事態が起こっていた。
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**[[カード名]]からも{{Gatherer|id=159141}}からも、このBrothersは「兄と弟」という通常の意味と解されるが、上記ジェンダー・ルールとの整合性からか、キリスト教の聖職者組合という意味の「兄弟団」と訳されている。
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**[[2007年9月サブタイプ変更]]で、[[人間]]・[[シャーマン]]に変更された。奇しくも、炎の修道女と同じである。
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==参考==
 
==参考==

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