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| 追加効果を得られるのはエルフをリアニメイトした時だけだが、エルフは[[小型クリーチャー|小粒]]なクリーチャーが多くこの[[呪文]]でわざわざリアニメイトするより素直に[[手札]]の後続を唱える方が効率が良い。無理にエルフと合わせるよりも、本来のリアニメイト呪文の使い方である[[大型クリーチャー]]の釣り上げに使うのが無難だろう。 | | 追加効果を得られるのはエルフをリアニメイトした時だけだが、エルフは[[小型クリーチャー|小粒]]なクリーチャーが多くこの[[呪文]]でわざわざリアニメイトするより素直に[[手札]]の後続を唱える方が効率が良い。無理にエルフと合わせるよりも、本来のリアニメイト呪文の使い方である[[大型クリーチャー]]の釣り上げに使うのが無難だろう。 |
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− | [[カルドハイム]][[リミテッド]]では[[燃え心臓の巨人/Cinderheart Giant]]などを用いるデッキにアクセントとして加えるほか、単にエルフ[[デッキ]]に入れても強い。[[ドローガーの再生/Raise the Draugr]]の方が軽い上に[[インスタント]]のため小回りが利くが、実際にエルフを唱え直す[[コスト]]を加味すると、総コストの面ではこちらに分がある。[[カード]]1枚からエルフが3体出せるというのも割のいい取引で、これで[[スケムファーの影賢者/Skemfar Shadowsage]]を釣り上げてフィニッシュ、というのはよくある展開である。
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| *エルフであるかは、戦場に出た後の[[特性]]を参照する。 | | *エルフであるかは、戦場に出た後の[[特性]]を参照する。 |
− | ==[[MTGアリーナ]]における[[再調整]]==
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− | {{カードテキスト
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− | |カード名=Return Upon the Tide / 潮による復活
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− | |コスト=(4)(黒)
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− | |タイプ=ソーサリー
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− | |カードテキスト=あなたの墓地からクリーチャー・カード1枚を対象とする。それを戦場に戻す。それがエルフ(Elf)であるなら、緑の1/1のエルフ・戦士(Warrior)クリーチャー・トークン3体を生成する。<br>予顕(3)(黒)
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− | |PT=
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− | |背景=arena
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− | }}
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− | [[2022年]]4月7日、[[MTGアリーナ]]において、[[アルケミー]]と[[ヒストリック]]で使用できるカードに[[再調整]]が行われた<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-digital/alchemy-rebalancing-april-7-2022 Alchemy Rebalancing for April 7, 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0035937/ 2022年4月7日 アルケミー再調整](Daily MTG 2022年3月30日)</ref>。
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− | エルフの多くはこれでリアニメイトするほどの価値がなく、また[[エルフ_(デッキ)|エルフデッキ]]に大型クリーチャーを入れる[[スロット]]は確保しにくかった。そのためエルフデッキで使用しやすいよう、[[生成]]するトークンの数が1体増加した。
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− | ==脚注==
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− | <references />
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034738/ 『カルドハイム』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]1月20日) | | *[https://mtg-jp.com/reading/publicity/0034738/ 『カルドハイム』のトークン]([[Daily MTG]] [[2021年]]1月20日) |
− | *[[リアニメイトカード]]
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| *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:カルドハイム]] - [[アンコモン]] |