「殺しのメアリー/Mary O'Kill」を編集中
提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 | 編集中の文章 | ||
1行: | 1行: | ||
{{カードテキスト | {{カードテキスト | ||
− | |カード名=殺しのメアリー / Mary O'Kill | + | |カード名=殺しのメアリー/Mary O'Kill |
|コスト=(5)(黒/赤) | |コスト=(5)(黒/赤) | ||
− | |タイプ=伝説のクリーチャー | + | |タイプ=伝説のクリーチャー ― 人間・悪人 |
|PT=5/5 | |PT=5/5 | ||
− | |カードテキスト=(1)(黒/赤) | + | |カードテキスト=(1)(黒/赤):あなたの手札から殺人ボット1枚か殺しのメアリーを、戦場にあるそれらと入れ替える。(クリーチャーがタップ状態であれば、入れ替えたクリーチャーはタップ状態である。アンタップ状態、攻撃している、ブロックしている、エンチャントされている、装備している、対象になっている、のそれぞれについて同じである。クリーチャーの上にあるカウンターは、代わりに入れ替わったクリーチャーの上にある。) |
|Gathererid=439527 | |Gathererid=439527 | ||
|背景=legal | |背景=legal | ||
}} | }} | ||
− | [[ | + | [[卑怯な破滅軍団/League of Dastardly Doom]]の現在の中心メンバーの1人である[[伝説の]][[人間]]・[[悪人]]。[[殺人ボット]]と入れ替わる[[能力]]を持つ。 |
− | + | 単体では6[[マナ]]5/5の[[バニラ]]だが、殺人ボットを使うことで[[瞬速]]や[[忍術]]のように突然[[戦場]]に出現し、[[除去]]しようとすると[[手札]]の殺人ボットと入れ替わるなど奇天烈な動きを見せる。除去を[[立ち消え]]させることはできないので、消耗品の殺人ボットは2~3枚は[[ピック]]しておきたい。 | |
参照しているのは[[クリーチャー・タイプ]]としての殺人ボットなため、[[黒枠]]を混ぜてのゲームでは[[多相]][[クリーチャー]]と入れ替わることができる。[[Unstable]]内でも[[ジュリアス・マゼモルフ博士/Dr. Julius Jumblemorph]]の正体は実は彼女という三文芝居が可能。[[秘儀での順応/Arcane Adaptation]]と組み合わせると、手札のクリーチャー・[[カード]]を入れ替わらせ放題となる。 | 参照しているのは[[クリーチャー・タイプ]]としての殺人ボットなため、[[黒枠]]を混ぜてのゲームでは[[多相]][[クリーチャー]]と入れ替わることができる。[[Unstable]]内でも[[ジュリアス・マゼモルフ博士/Dr. Julius Jumblemorph]]の正体は実は彼女という三文芝居が可能。[[秘儀での順応/Arcane Adaptation]]と組み合わせると、手札のクリーチャー・[[カード]]を入れ替わらせ放題となる。 | ||
− | |||
− | |||
− | |||
− | |||
==ルール== | ==ルール== | ||
23行: | 19行: | ||
*あなたは、あなたの[[手札]]の殺しのメアリーの能力を、戦場に存在する殺人ボットと入れ替えるために[[起動]]できる。 | *あなたは、あなたの[[手札]]の殺しのメアリーの能力を、戦場に存在する殺人ボットと入れ替えるために[[起動]]できる。 | ||
*戦場に存在する殺しのメアリーの能力を起動した場合、あなたは手札の殺人ボットと戦場の殺人ボット同士を入れ替えることができる。手札の殺しのメアリーの能力を起動して、手札の殺人ボットと戦場の殺人ボットを入れ替えることはできない。 | *戦場に存在する殺しのメアリーの能力を起動した場合、あなたは手札の殺人ボットと戦場の殺人ボット同士を入れ替えることができる。手札の殺しのメアリーの能力を起動して、手札の殺人ボットと戦場の殺人ボットを入れ替えることはできない。 | ||
− | *テキストの「殺しのメアリー」はこのカード自身のことを指す({{CR|201. | + | *テキストの「殺しのメアリー」はこのカード自身のことを指す({{CR|201.4}})ので、殺しのメアリーと殺しのメアリー同士を入れ替えることはできない。 |
− | *[[対戦相手]]の[[コントロール]]する殺人ボットを入れ替えることもできる。そうした場合、あなたが[[オーナー]]ではないカードが手札に入ることもある。きちんとゲーム終了時に返してあげよう<ref>[ | + | *[[対戦相手]]の[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]する殺人ボットを入れ替えることもできる。そうした場合、あなたが[[オーナー]]ではないカードが手札に入ることもある。きちんとゲーム終了時に返してあげよう<ref>[http://markrosewater.tumblr.com/post/167789810008/mark-if-my-opponent-has-dr-julius-jumblemorph Mark RosewaterのBlog]</ref>。 |
==関連カード== | ==関連カード== | ||
− | *[[詮索好きの殺人ボット/Curious Killbot]] | + | *[[殺人ボット|詮索好きの殺人ボット/Curious Killbot]] |
− | *[[ | + | *[[殺人ボット|大喜びする殺人ボット/Delighted Killbot]] |
− | *[[ | + | *[[殺人ボット|落胆した殺人ボット/Despondent Killbot]] |
− | *[[ | + | *[[殺人ボット|怒れる殺人ボット/Enraged Killbot]] |
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | * | + | <references /> |
+ | *[http://mtg-jp.com/reading/translated/0029915/ 殺しのメアリーと殺人ボット](Card Preview 2017年11月15日) | ||
*[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:Unstable]] - [[レア]] | ||
− |