「横断地のクロコダイル/Crocodile of the Crossing」を編集中

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[[速攻]]を持つ[[緑]]の[[クロコダイル]]。[[ETB]][[能力]][[クリーチャー]]1体に[[-1/-1カウンター]]を置く必要がある。
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速攻を持つ緑の[[クロコダイル]]。[[針刺ワーム/Spined Wurm]]がデメリット能力を持つとその分軽くなって速攻が付いた。
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本体性能は5/4だが、[[CIP]][[能力]]でクリーチャー1体を対象に-1/-1カウンターを置く必要があるため実質的には4/3相当。
  
若干のデメリットこそあれ[[サイズ]]は魅力的であり、速攻持ちとして奇襲性もある。特に[[リミテッド]]ではデメリットを押し付けるクリーチャーを用意しやすく、[[シングルシンボル]]であることも相まって、扱いやすい優良戦力。[[媒介者の修練者/Channeler Initiate]]など、-1/-1カウンターを有効活用できるとなおよい。場合によってはこれ自身に乗せざるを得ないこともあるだろうが、それでも4[[マナ]]4/3とまだ及第点の[[マナレシオ]]をキープしている点も心強い。
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4マナにして5/4と言うサイズは魅力的で、速攻を持つため奇襲性もある。デメリット能力持ちの頭でっかち速攻クリーチャーは緑と言うよりも赤に近い。
  
登場時の[[スタンダード]]では[[ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar]]の[[植物]]や[[製造]]の[[霊気装置]]と言った[[トークン]][[生成]]手段が多く、カウンターを押し付ける相手が用意しやすい[[環境]]であったため活躍を期待する向きもあったが、[[除去]]が充実している環境柄[[除去耐性]]の低さが響き、[[フィニッシャー]]としては評価を得ていない。「ほかのクリーチャーと組み合わせて使う」というコンセプトを詰めていくと[[不屈の神ロナス/Rhonas the Indomitable]][[機体]]と競合しやすいのも難点。
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[[アモンケット]]の[[リミテッド]]では[[アンコモン]][[シングルシンボル]]であることも相まって比較的ピックしやすく強力。クリーチャーが並びやすいリミテッド環境では比較的デメリットを押し付けやすい。
  
[[モダン]]では[[クラガンウィック・シュート]]で採用されることがある。[[絡み根の霊/Strangleroot Geist]]を[[生け贄に捧げる|生け贄]]に[[異界の進化/Eldritch Evolution]]で[[サーチ]]すれば、速攻7点[[クロック]]を用意しつつ、絡み根の霊の[[+1/+1カウンター]]を相殺し[[不死]]を再び使うことができる。役割の近い[[狩猟の統率者、スーラク/Surrak, the Hunt Caller]]とは一長一短。
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同じ[[エキスパンション]][[媒介者の修練者/Channeler Initiate]]とは相性が良い。マナ加速から早期に着地し、デメリットを修練者のマナソースとして有効活用できる。
  
==関連カード==
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登場時の[[スタンダード]]では[[ゼンディカーの代弁者、ニッサ/Nissa, Voice of Zendikar]]の生み出す苗木トークンにカウンターを押し付けるなども考えられる。緑主体の[[ビートダウン]]を組む場合は選択肢になりえるか。
同種のクリーチャーの一覧は[[気性の荒いクーズー/Ornery Kudu]]を参照。
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しかし[[タフネス]]が4のため[[闇の掌握/Grasp of Darkness]]や[[木端+微塵/Cut+Ribbons]]などで対処されやすい。打点は高いものの[[トランプル]]や[[回避能力]]を持たないため凌がれやすいことは欠点。
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:アモンケット]] - [[アンコモン]]
*[[カード個別評価:アモンケットリマスター]] - [[アンコモン]]
 

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