「日々を食うもの/Eater of Days」を編集中
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[[スーサイド]]色が非常に濃い、超巨大[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[ミラディン]]の[[地ならし屋/Leveler]]に続く、[[メムナーク/Memnarch]]の抱える超絶問題児第2弾である。 | [[スーサイド]]色が非常に濃い、超巨大[[アーティファクト・クリーチャー]]。[[ミラディン]]の[[地ならし屋/Leveler]]に続く、[[メムナーク/Memnarch]]の抱える超絶問題児第2弾である。 | ||
− | 4[[マナ]]で9/8[[トランプル]]・[[飛行]]と[[コスト・パフォーマンス]] | + | 4[[マナ]]で9/8[[トランプル]]・[[飛行]]と[[コスト・パフォーマンス]]は抜群に良いが、その分デメリットも抜群。相手に2[[ターン]]も与えるとなると、[[コントロールデッキ]]相手ならまず[[除去]]されるだろうし、[[ビートダウン]]を相手に[[ブロッカー]]になると言っても、そのまま[[ライフ]]を削られて敗北することも十分考えられる。 |
− | また、当然ながら2ターンの間は[[土地]] | + | また、当然ながら2ターンの間は[[土地]]を置くこともできないので、(除去されなければ殴りきれるだろうが)その後の展開に大きく響いてしまうほか、対処されてしまった場合には想像以上に苦戦を強いられるだろう。 |
[[ロック]]してから出す、[[もみ消し/Stifle|もみ消す]]、と言った行為でデメリットは軽減できるので、それらを併用するのが吉か。 | [[ロック]]してから出す、[[もみ消し/Stifle|もみ消す]]、と言った行為でデメリットは軽減できるので、それらを併用するのが吉か。 | ||
− | [[速攻]] | + | [[速攻]]を与えたり、いっその事[[投げる]]というのも有効だが、「[[軽い]]」という利点が消えてしまっては本末転倒。[[稲妻のすね当て/Lightning Greaves]]などが候補に挙がるだろうか。ちなみに、[[手綱取り/Grab the Reins]]は速攻付加と投げが両方行えるが、[[双呪]]で[[プレイ]]しても「[[攻撃]]→投げる」という事は出来ないので注意。 |
− | *[[ダークスティール]] | + | *[[ダークスティール]]のブースターパックに{{日本語画像|Eater of Days|イラスト}}が使われており、[[能力]]もド派手なので、[[トーナメント]]実績が全然無い割には認知度が高い。 |
− | *登場当時では、本家[[リバイアサン/Leviathan]]に続く2体目の[[リバイアサン]]であった(この時点で[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]]は[[海蛇]] | + | *登場当時では、本家[[リバイアサン/Leviathan]]に続く2体目の[[リバイアサン]]であった(この時点で[[セゴビアの大怪魚/Segovian Leviathan]]は[[海蛇]]であった)。そのため、このタイプが[[ミラディン・ブロック]]まで来て復活したことに驚いた人もいた。 |
− | + | *4マナの[[クリーチャー]]では[[マナレシオ]]が一番大きい([[モーニングタイド]]まで)。 | |
− | *4マナの[[クリーチャー]]では[[マナレシオ]]が一番大きい([[ | + | *4マナで[[タフネス]]8は史上初だったが、[[冒涜の精霊/Desecration Elemental]]で追いつかれ、[[不屈の古樹/Indomitable Ancients]]のタフネス10で追い抜かれた。 |
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ダークスティール]] - [[レア]] |