「感染 (デッキ)」を編集中
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*[[ミラディン包囲戦]]の[[イベントデッキ]]である[[感染と汚染/Infect & Defile]]は青黒コントロール、[[新たなるファイレクシア]]のイベントデッキである[[内からの腐敗/Rot from Within]]は[[緑単色デッキ|緑単色]]の感染デッキとなっている。 | *[[ミラディン包囲戦]]の[[イベントデッキ]]である[[感染と汚染/Infect & Defile]]は青黒コントロール、[[新たなるファイレクシア]]のイベントデッキである[[内からの腐敗/Rot from Within]]は[[緑単色デッキ|緑単色]]の感染デッキとなっている。 | ||
*[[エントリーセット]]では、[[ファイレクシアの毒/Phyrexian Poison]]([[黒緑]])・[[荒廃の道/Path of Blight]]([[緑白]])・[[荒れ狂う大群/Ravaging Swarm]]([[緑青]])の3種類がある。 | *[[エントリーセット]]では、[[ファイレクシアの毒/Phyrexian Poison]]([[黒緑]])・[[荒廃の道/Path of Blight]]([[緑白]])・[[荒れ狂う大群/Ravaging Swarm]]([[緑青]])の3種類がある。 | ||
− | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で感染を持っているクリーチャーすべてに[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加され、[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]などの[[ | + | *[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で感染を持っているクリーチャーすべてに[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加され、[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]などの[[部族 (俗称)|部族]]対策カードが刺さるようになり意外な方向から弱点が増えてしまった。 |
==スタンダード(イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期)== | ==スタンダード(イニストラード:真夜中の狩り〜サンダー・ジャンクションの無法者期)== | ||
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それらの要素両方を取り入れた極めてアグレッシブな[[黒緑]]タイプも存在したが、いずれにせよ安定性が低い上に自分より速い[[コンボデッキ]]が苦手なため、後年は[[クロックパーミッション]]として動き、機を見て一時強化呪文で一気に勝負を決める[[緑青]]のタイプが主流となっている。 | それらの要素両方を取り入れた極めてアグレッシブな[[黒緑]]タイプも存在したが、いずれにせよ安定性が低い上に自分より速い[[コンボデッキ]]が苦手なため、後年は[[クロックパーミッション]]として動き、機を見て一時強化呪文で一気に勝負を決める[[緑青]]のタイプが主流となっている。 | ||
− | ただし緑青タイプは感染クリーチャーの[[タフネス]]が低いのが弱点であり、簡単に1点ダメージを飛ばせるような環境だと対処に手札を割かれすぎるため活躍が望めなくなる。特に2021年6月の[[オラクル]]で感染クリーチャー全てに[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加されたため、[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]等で大打撃を受けやすくなり、弱体化した。 | + | ただし緑青タイプは感染クリーチャーの[[タフネス]]が低いのが弱点であり、簡単に1点ダメージを飛ばせるような環境だと対処に手札を割かれすぎるため活躍が望めなくなる。特に2021年6月の[[オラクル]]で感染クリーチャー全てに[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]が追加されたため、[[部族]]対策の[[疫病を仕組むもの/Plague Engineer]]等で大打撃を受けやすくなり、弱体化した。 |
*根強いファンが多かったようで、大きな実績は少ないが、(体感的に)「どの大会を見てもひとりはいる」というレポートもあった。 | *根強いファンが多かったようで、大きな実績は少ないが、(体感的に)「どの大会を見てもひとりはいる」というレポートもあった。 |