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| {{#card:Settle the Score}} | | {{#card:Settle the Score}} |
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− | [[追放]]型の[[単体除去]][[呪文]]。[[プレインズウォーカー]]に[[忠誠カウンター]]を置くおまけ付き。
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− | [[対戦相手]]の[[アタッカー]]を減らしつつ[[忠誠度]]を上げられるため、プレインズウォーカーとの相性が良い。一方で4[[マナ]]と[[重い]]上に[[ソーサリー]]であるため、単体除去としては使いにくい。
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− | [[リミテッド]]ではプレインズウォーカーと共存できる確率は低いものの、[[除去]][[効果]]だけで十分に強力。[[スタンダード]]では[[ヴラスカの侮辱/Vraska's Contempt]]という大きなライバルがいるため、使うなら忠誠カウンターを置く効果を活かしたい。
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− | *「settle the score」は「仕返しをする、恨みを晴らす」といった意味の成句。日本語訳の「意趣返し」もほぼ同じ意味。
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− | ==ルール==
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− | *[[対象]]に取る[[クリーチャー]]は意趣返しを[[唱える]]際に選ぶ。適正な対象がなければ唱えることはできない。
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− | *忠誠カウンターを置くプレインズウォーカーは意趣返しの[[解決]]時に選ぶ。解決時に[[あなた]]がプレインズウォーカーを[[コントロール]]していないなら、忠誠カウンターを置く処理は無視する。
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− | *2個の忠誠カウンターは同じプレインズウォーカーに置かなければならない。
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− | *解決前にそのクリーチャーが[[不正な対象]]になったなら、呪文自体が解決されず([[立ち消え]])、忠誠カウンターを置くこともできない。
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− | ==ストーリー==
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− | [[ドミナリア]]の[[注目のストーリー]]の3枚目。
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− | [[陰謀団/The Cabal]]の[[要塞/Stronghold]]に潜入した[[ギデオン・ジュラ/Gideon Jura (ストーリー)|ギデオン/Gideon]]は宝物庫から盗み出した[[再鍛の黒き剣/Blackblade Reforged#ストーリー|黒き剣/Blackblade]]を手に、[[ベルゼンロック/Belzenlok]]の前に立ちはだかる。合流した[[リリアナ・ヴェス/Liliana Vess (ストーリー)|リリアナ/Liliana]]がベルゼンロックを挑発し、その隙にギデオンは黒き剣を彼の腿に突き刺した。リリアナがその柄を握ると、剣が生命力を吸収し、ベルゼンロックは白い肉塊と化して崩れ落ちた({{Gatherer|id=442991}})<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/magic-story/return-dominaria-episode-12-2018-05-30 Return to Dominaria: Episode 12]/[https://mtg-jp.com/reading/ur/0030601/ ドミナリアへの帰還 第12話](Magic Story [[2018年]]5月30日 [[Martha Wells]]著)</ref>。
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− | {{フレイバーテキスト|「お前は私と、死によってしか解消できない契約を結んだじゃないの。私が間抜けだと思っていたのかしら?」|リリアナ・ヴェス}}
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− | ==脚注==
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− | <references />
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:ドミナリア]] - [[アンコモン]] |
− | *[[カード個別評価:Jumpstart]] - [[アンコモン]]
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