「意識の拡張/Mind's Dilation」を編集中
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[[青]]の伝統芸能とも言うべき、豪快な[[コスト]]踏み倒し[[エンチャント]]。ただし踏み倒せるのは、[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]の一番上にある[[土地]]でない[[カード]]に限られる。 | [[青]]の伝統芸能とも言うべき、豪快な[[コスト]]踏み倒し[[エンチャント]]。ただし踏み倒せるのは、[[対戦相手]]の[[ライブラリー]]の一番上にある[[土地]]でない[[カード]]に限られる。 | ||
− | [[クリーチャー]]だろうが[[プレインズウォーカー]]だろうが何でも奪うことができるため、一度でも[[誘発]]させ[[唱える]]ことに成功すれば[[カード・アドバンテージ]]が保証される。条件は「対戦相手が唱えること」なので、これ自体を[[戦場]]に出した際に[[あなた|自分]]の土地がフル[[タップ]]になっていたとしても隙にならないと言える。 | + | [[クリーチャー]]だろうが[[プレインズウォーカー (カード・タイプ)|プレインズウォーカー]]だろうが何でも奪うことができるため、一度でも[[誘発]]させ[[唱える]]ことに成功すれば[[カード・アドバンテージ]]が保証される。条件は「対戦相手が唱えること」なので、これ自体を[[戦場]]に出した際に[[あなた|自分]]の土地がフル[[タップ]]になっていたとしても隙にならないと言える。 |
弱点はやはり、あらゆる意味での不確実性だろう。通常[[デッキ]]に4割前後入っている土地がめくれれば何も起きないし、仮に[[呪文]]がめくれたとしてもそれが有効に働くかどうかは完全に相手のデッキに依存してしまっている。さらに1[[ターン]]に1回しか誘発しないため、相手が複数回行動できる状態であればろくな妨害にもならない可能性が高い。一応[[追放]]しているため、唱えられない(あるいは唱えることを選ばない)としても[[昇華者]]の餌にできるなど他の[[シナジー]]も見出すことはできるが、それがやりたければもっと他の選択肢があるだろう。 | 弱点はやはり、あらゆる意味での不確実性だろう。通常[[デッキ]]に4割前後入っている土地がめくれれば何も起きないし、仮に[[呪文]]がめくれたとしてもそれが有効に働くかどうかは完全に相手のデッキに依存してしまっている。さらに1[[ターン]]に1回しか誘発しないため、相手が複数回行動できる状態であればろくな妨害にもならない可能性が高い。一応[[追放]]しているため、唱えられない(あるいは唱えることを選ばない)としても[[昇華者]]の餌にできるなど他の[[シナジー]]も見出すことはできるが、それがやりたければもっと他の選択肢があるだろう。 | ||
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*[[ライブラリー破壊カード]] | *[[ライブラリー破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:異界月]] - [[神話レア]] | *[[カード個別評価:異界月]] - [[神話レア]] | ||
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*[[Secret Lair Drop Series/2022年#The Meaning of Life, Maybe|Secret Lair Drop Series: The Meaning of Life, Maybe]] | *[[Secret Lair Drop Series/2022年#The Meaning of Life, Maybe|Secret Lair Drop Series: The Meaning of Life, Maybe]] |