「情熱的な扇動者/Impassioned Orator」を編集中
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{{#card:Impassioned Orator}} | {{#card:Impassioned Orator}} | ||
− | [[アジャニの歓迎/Ajani's Welcome]] | + | [[アジャニの歓迎/Ajani's Welcome]]を内蔵した[[人間]]・[[クレリック]]。 |
2[[マナ]]2/2にこの[[能力]]が内蔵されているのは額面では強いのだが、[[システムクリーチャー]]を[[戦闘]]に参加させることがそもそも少ないことを考えると、[[構築]]では[[除去耐性]]が低いだけのアジャニの歓迎になりがち。5枚目以降のアジャニの歓迎として使うか、[[民兵のラッパ手/Militia Bugler]]で[[手札に加える|手札に加え]]られるなど[[クリーチャー]]であることを活かせる構築での採用が望ましい。 | 2[[マナ]]2/2にこの[[能力]]が内蔵されているのは額面では強いのだが、[[システムクリーチャー]]を[[戦闘]]に参加させることがそもそも少ないことを考えると、[[構築]]では[[除去耐性]]が低いだけのアジャニの歓迎になりがち。5枚目以降のアジャニの歓迎として使うか、[[民兵のラッパ手/Militia Bugler]]で[[手札に加える|手札に加え]]られるなど[[クリーチャー]]であることを活かせる構築での採用が望ましい。 | ||
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クリーチャー主体になる[[リミテッド]]では、立たせておくだけでそこそこの[[ライフ・アドバンテージ]]が望める。[[トークン]]でも[[誘発]]するため[[死後]]持ちと相性が良く、粘り強くロングゲームを目指す[[白黒|オルゾフカラー]]の[[デッキ]]の戦略にピッタリ当てはまる。性質上できるだけ長く維持したいところだが、後続の[[ブロッカー]]を[[引く|引けて]]いない場合など、相討ちしたほうがかえって[[ライフ]]を節約できる場面もあるのでよく考えて運用したい。 | クリーチャー主体になる[[リミテッド]]では、立たせておくだけでそこそこの[[ライフ・アドバンテージ]]が望める。[[トークン]]でも[[誘発]]するため[[死後]]持ちと相性が良く、粘り強くロングゲームを目指す[[白黒|オルゾフカラー]]の[[デッキ]]の戦略にピッタリ当てはまる。性質上できるだけ長く維持したいところだが、後続の[[ブロッカー]]を[[引く|引けて]]いない場合など、相討ちしたほうがかえって[[ライフ]]を節約できる場面もあるのでよく考えて運用したい。 | ||
− | * | + | *主な亜種については[[魂の管理人/Soul Warden]]を参照。 |
*日本語版の[[カード名]]は適切な訳とは言えない。oratorは「演説者」「雄弁家」といった意味で、必ずしも「扇動する者」ではない。過去の[[カード]]での[[テンプレート|定訳]]は「語り部」。 | *日本語版の[[カード名]]は適切な訳とは言えない。oratorは「演説者」「雄弁家」といった意味で、必ずしも「扇動する者」ではない。過去の[[カード]]での[[テンプレート|定訳]]は「語り部」。 | ||