「思考囲い/Thoughtseize」を編集中
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− | + | [[スポイラーリスト]]公開時からかなりの注目を集めた、新生[[強迫/Duress]]。[[クリーチャー]]・[[カード]]も落とせるようになった代わりに、2点の[[ライフロス]]がついた。登場早々[[スタンダード]]だけでなく[[エクステンデッド]]、[[エターナル]]と幅広く活躍している。 | |
− | [[ | + | エターナルでは他の1マナ[[手札破壊]]である[[強迫/Duress]]、[[陰謀団式療法/Cabal Therapy]]と共に活躍している。ただしメリットとデメリットは三者三様であり、[[環境]]や[[デッキ]]によって使い分けられている。無論これらが併用される場合も多い。 |
− | + | 基本的な性質は強迫と同じ。強迫に無い利点は、序盤では[[ビートダウン (デッキ)|ビートダウン]]に対してより選択肢が広くなりやすく、中盤以降でも不発に終わることが少ないということ。ただし[[対象]]が[[対戦相手]]ではなく[[プレイヤー]]になったので、[[誤った指図/Misdirection]]が[[メインデッキ|メイン]]から採用される[[ヴィンテージ]]では強迫の方が優先される傾向にある。クリーチャーが環境にあまり居ないこともその傾向に拍車をかけている。逆に[[レガシー]]はビートダウンも盛んな環境なので、強迫よりもこちらが優先される傾向が強い。 | |
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− | + | 強迫と組み合わせれば陰謀団式療法の時よりもより厳密な意味での8デュレスが可能となる。しかし8デュレスにする場合には強迫または思考囲いに加えて陰謀団式療法、というパターンの方が多い。強迫か思考囲いの一方を採用していれば、陰謀団式療法の方がより効果を挙げられる場合が多いからである。 | |
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− | *日本語版のルビが[[ローウィン]]では「しこう'''か'''こい」、[[テーロス | + | *コストを調整した[[困窮/Distress]]ともいえる。こちらは、ライフロスが無い代わりに、1マナ多い。 |
− | + | *日本語版のルビが[[ローウィン]]では「しこう'''か'''こい」、[[テーロス]]では「しこう'''が'''こい」になっている。 | |
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+ | ==フレイバー・テキスト== | ||
+ | {{フレイバーテキスト|「知識とは時に重荷となる。解放せよ。お主の恐怖を残らず私に解き放つのだ。」 |悪夢の織り手、[[アショク/Ashiok|アショク]]|[[テーロス]]}} | ||
+ | {{フレイバーテキスト|「すべての夢は生命あふれた収穫だ。 だけど私は、古ぼけて意味ありげで、何かに取り付かれたような夢が好きだね。」||[[ローウィン]]}} | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | *[ | + | *[http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgcom/arcana/1454 壁紙] |
*[[手札破壊カード]] | *[[手札破壊カード]] | ||
*[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:テーロス]] - [[レア]] | ||
*[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:ローウィン]] - [[レア]] | ||
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