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| {{#card:Bloodtracker}} | | {{#card:Bloodtracker}} |
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− | [[ライフ]]を[[+1/+1カウンター]]に、+1/+1カウンターを[[引く|ドロー]]に変換できる[[吸血鬼]]・[[ウィザード]]。
| + | {{未評価|統率者2018}} |
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− | 起動に[[黒マナ]]を要するという点では[[シェイド]]の持つ[[パンプアップ]][[能力]]に近い。しかしシェイドの[[ターン終了時まで]]の[[修整]]と違い、こちらは+1/+1カウンターが乗るため、[[ターン]]を跨いで[[強化]]し続けられる点で勝る。そのため、自身が[[回避能力]]持ちともあり、ライフにいくらかの余裕は必要だが、単体で[[フィニッシャー]]になれるポテンシャルを持つ。
| + | *(B)と2点のライフを1ドローに変換するという点では[[強欲/Greed]]と似ている。 |
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− | また、ドロー能力も[[死亡誘発]]ではなく[[戦場を離れる|戦場を離れた]]ときに[[誘発]]するので、[[追放]]や[[バウンス]]等の[[除去]]を撃たれてもほぼ確実にドローできる点が嬉しい。ドローするために費やしたライフや[[テンポ]]を引き込んだ[[カード]]で補えるようにすれば無駄がない。[[絆魂]]を与えてやるなどライフ補填手段を用意できれば[[ドローエンジン]]としての使い勝手も大きく上がる。ドローする際に参照する+1/+1カウンターは自身の能力によるものに限らないため、各種+1/+1カウンターを用いる[[カード]]と組み合わせてもよい。+1/+1カウンターの扱いに長ける[[アブザン家/The Abzan Houses]]は[[黒]]を含むとあって好相性。
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− | もちろん自分で[[生け贄に捧げる]]手段を用意して、大量ドローの[[コンボパーツ]]としての役割も考えられる。他の[[色]]や[[アーティファクト]]に頼ることになるが、[[明滅]]して使い回すことも考えられる。
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− | [[タッパー]]や[[アンタップ制限]]等の[[擬似除去]]には弱く、特に[[コントロール]]奪取に対しては注意が必要。大量に[[マナ]]とライフをつぎ込んでから奪われては目も当てられない。[[サクり台]]等自分で処理できる手段を用意して憂いなく運用したいところ。
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− | *黒マナ1つと2点のライフを1ドローに変換するという点では[[強欲/Greed]]と似ている。 | + | |
− | **同じ強欲に似たカードの[[アルゲールの断血/Arguel's Blood Fast]]では、[[変身]]後にサクり台となった上でライフまで補填できる。
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| *日本語版の[[カード名]]は[[心臓追いの短剣/Heartseeker]]と似ているが、英語版のカード名は全く違う。能力的にも特に関連はない。 | | *日本語版の[[カード名]]は[[心臓追いの短剣/Heartseeker]]と似ているが、英語版のカード名は全く違う。能力的にも特に関連はない。 |
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:統率者2018]] - [[レア]] |
− | *[[カード個別評価:ジャンプスタート2022]] - [[レア]]
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