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| {{#card:Role Reversal}} | | {{#card:Role Reversal}} |
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− | 同じ[[カード・タイプ]]の[[パーマネント]]同士の[[コントロール]]を[[交換]]する[[多色]][[ソーサリー]]。
| + | {{未評価|灯争大戦}} |
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− | [[効果]]は[[変容する忠誠/Shifting Loyalties]]と同じだが、[[多色]]で[[色拘束]]が強くなった分[[マナ総量]]は半分になり格段に使いやすくなった。こちらの[[ウィニー]]と[[対戦相手]]の[[フィニッシャー]]を取り替えたり、[[水没遺跡、アズカンタ/Azcanta, the Sunken Ruin]]など[[除去]]し辛い[[パーマネント]]を奪ったりと多用途に使える。
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− | [[崇高な工匠、サヒーリ/Saheeli, Sublime Artificer]]との相性は良く、[[クリーチャー]]、[[アーティファクト]]、[[プレインズウォーカー]]の3タイプのパーマネントを用意でき、1/1[[トークン]]は対戦相手に与えても影響が少なくサヒーリ自身も事前に[[忠誠度]]を減らしておくことで処理しやすい。
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− | [[寄付/Donate]]のように、自分の[[ペナルティ能力]]持ちパーマネントを対戦相手へ押し付ける目的で使う事も考えられるが、対戦相手も共通のカード・タイプを持つパーマネントを所持していなければならず、この目的ではやや使いづらい。
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− | *[[対象]]の決定はこれを[[唱える]]際に行わねばならない。上述のサヒーリとの組み合わせでは、「これを唱えた時に[[誘発]]したサヒーリの[[能力]]で[[生成]]された[[トークン]]を対象にする」といったことはできない。手順についての詳細は[[唱える]]の項も参照。
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− | *[[解決]]前にどちらかの[[パーマネント]]が[[除去]]されたり、[[呪禁]]などで[[不正な対象]]になった場合は[[交換]]は行われない。
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− | *[[ヒストリック]]においては数少ない[[寄付/Donate]]系の挙動が可能なカードであり、[[悪魔の契約#タルキール龍紀伝+マジック・オリジン+戦乱のゼンディカー・ブロック+イニストラードを覆う影ブロック期|キャット・パクト]]などを再現したい場合これに頼るしかなかったが、[[ヒストリック・アンソロジー]]4に[[無害な申し出/Harmless Offering]]が収録された現在ではそちらが優先される。
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− | ==ストーリー==
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− | {{Gatherer|id=462461}}と[[フレイバー・テキスト]]では、[[スフィンクス]]の[[賢きウスロン/Uthlon the Wise]]と[[ゴブリン]]の[[グラングル/Grangle]]が役割交代している様子が描かれている。[[青赤]]の呪文であることから推測するに[[イゼット団/The Izzet]]の奇妙な実験や魔法による結果だろうか。 | + | |
− | {{フレイバーテキスト|賢きウスロンはスフィンクス社会の不評を買った。ブリキ通りに殴り込んだばかりか謎かけの答えを言いふらしたからだ。グラングルの方はというと、何時間も座り込んで深く冥想し、仲間のゴブリンから無視されただけだった。}}
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− | *Role Reversalとは、一般的な社会的「役割」と反転している状況のこと。妻が働いて夫が家事をする、親が精神的に不安定で子供のほうがしっかりしている、など。
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− | ==関連カード==
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− | ===サイクル===
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− | {{サイクル/灯争大戦のレアの多色カード}}
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]] | | *[[カード個別評価:灯争大戦]] - [[レア]] |
− | __NOTOC__
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