「幕屋の大魔術師/Magus of the Tabernacle」を編集中
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[[次元の混乱]]で新たに作られた[[大魔術師]][[サイクル]]。[[白]]の大魔術師は[[The Tabernacle at Pendrell Vale]]。 | [[次元の混乱]]で新たに作られた[[大魔術師]][[サイクル]]。[[白]]の大魔術師は[[The Tabernacle at Pendrell Vale]]。 | ||
− | [[レガシー]]の[[白スタックス]]で活躍している。この[[カード]]によって実質的に、[[ハルマゲドン/Armageddon]]が[[神の怒り/Wrath of God]]のおまけ付きとなり、無人の荒野で[[クロック]] | + | [[レガシー]]の[[白スタックス]]で活躍している。この[[カード]]によって実質的に、[[ハルマゲドン/Armageddon]]が[[神の怒り/Wrath of God]]のおまけ付きとなり、無人の荒野で[[クロック]]を刻み続ける様がよく見られる(これ自身の維持は[[トロウケアの敷石/Flagstones of Trokair]]から引っ張ってきた[[平地/Plains]]でまかなう)。また、基本的に[[土地]]の少ない[[青緑スレッショルド#レガシー|青緑スレッショルド]]や、多くの[[クリーチャー]]を並べる[[ゴブリン (デッキ)#レガシー|ゴブリン]]に対するアンチ性能は特筆ものである。 |
[[タフネス]]が大きいことも厄介で、[[回避能力]]を持たない[[クリーチャー]]はこれ1枚で大きな足止めを食うこともある。白スタックスでは[[シングルシンボル]]を活かして、[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]や[[裏切り者の都/City of Traitors]]から高速で[[唱える|唱え]]られる。 | [[タフネス]]が大きいことも厄介で、[[回避能力]]を持たない[[クリーチャー]]はこれ1枚で大きな足止めを食うこともある。白スタックスでは[[シングルシンボル]]を活かして、[[古えの墳墓/Ancient Tomb]]や[[裏切り者の都/City of Traitors]]から高速で[[唱える|唱え]]られる。 | ||
*これ自身も[[能力]]の影響を受けるので、維持に毎[[ターン]]1[[マナ]]必要となる。 | *これ自身も[[能力]]の影響を受けるので、維持に毎[[ターン]]1[[マナ]]必要となる。 | ||
− | *元になった[[カード]]はThe Tabernacle at Pendrell Valeだが、[[伝説の|伝説]] | + | *元になった[[カード]]はThe Tabernacle at Pendrell Valeだが、[[伝説の|伝説]]の有無や[[マナ・コスト]]からして[[ペンドレルの霧/Pendrell Mists]]の方が性能は近い。 |
− | *史上初のタフネス6以上の[[ウィザード]] | + | *史上初のタフネス6以上の[[ウィザード]]であり、2016年現在でも最大タフネスの持ち主。1位タイとしては[[エーテリウム角の魔術師/Etherium-Horn Sorcerer]]、[[龍の眼の学者/Dragon's Eye Savants]]が登場している。 |
− | * | + | *「幕屋」とは、聖書に登場する移動式の神殿のこと。 |
==関連カード== | ==関連カード== |