「市長の笏/Magistrate's Scepter」を編集中
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{{#card:市長の笏}} | {{#card:市長の笏}} | ||
| − | 4[[ターン]] | + | 4[[ターン]]に1回追加ターンを得られるという、かなり気の長い[[アーティファクト]]。 |
| + | 素直に[[カウンター]]を乗せていたら日が暮れるので、[[地核搾り/Coretapper]]や[[エネルギー室/Energy Chamber]]で乗せよう。 | ||
| − | + | これが登場した当時は、[[通電式キー/Voltaic Key]]でカウンターを乗せるペースを上げようとする人も多くいた。 | |
| + | [[通電式キー/Voltaic Key]]１個と十分な[[マナ]]があれば、2ターンに1回追加ターンを得られる（追加されたターンにもカウンターを乗せられるので、実質的に自分のターンが2倍になる）。 | ||
| − | + | *一応、通電式キー3つと15マナ（通電式キーの[[起動コスト]]分含む）があれば、1ターンの間に[[蓄積カウンター]]を3つ溜めて[[能力]]のプレイまで持っていけるので、[[無限ターン]]が可能になる。 | |
| − | + | <!-- 当時の[[茶単]]や[[緑]]単ならば15マナはさして難しくない範囲ではあったが、[[通電式キー/Voltaic Key]]3つが手間過ぎたのか、このコンボを実用したデッキは無かった。 | |
| − | [[ | + | 使われていないのですし、細かく書かずとも良いのでは |
| − | + | --市長の笏が４本あれば12マナで無限ターンができる・・・が、笏２本と鍵２つが一番揃いやすいだろう。 | |
| − | * | + | テキストにカード名がある場合、それは自身を指します。 |
| − | *[[メルカディアン・マスクス]]版の[[解呪/Disenchant]]の | + | ↑できます。各々のカウンターの数が１個ずつずれている状態を想定してみると、１つ目の追加ターン中に２つ目が追加ターンを発生させ、２つ目の追加ターンでは３つ目が…という風に無限ターンを得ることができます。 |
| + | それでなくとも、４つが一斉に追加ターンを発生させれば４ターン得られますから、その４ターンの間にカウンターを必要数貯めて新たに追加ターンを作れます。 | ||
| + | まあ、わざわざ書くほどでもない気もするので復活は他の方の判断に任せますが。 --> | ||
| + | *[[Time Vault]]の修正版のように思える。 | ||
| + | *[[日本語画像:Disenchant~MMQ|メルカディアン・マスクス]]版の[[解呪/Disenchant]]の[[イラスト]]であえなく壊されてしまっている。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
| − | *[[ | + | *[[カード個別評価：マスクスブロック]] |
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