「嵐の目/Eye of the Storm」を編集中
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最新版 | 編集中の文章 | ||
16行: | 16行: | ||
**嵐の目が何も追放していない状態でストーム呪文を使ったとしても、最初に唱えたときと発生したコピーを唱えるときで、ストームを2回誘発させることができる。 | **嵐の目が何も追放していない状態でストーム呪文を使ったとしても、最初に唱えたときと発生したコピーを唱えるときで、ストームを2回誘発させることができる。 | ||
**また、それ以降ストーム呪文のコピーを唱えるときももちろん誘発する。 | **また、それ以降ストーム呪文のコピーを唱えるときももちろん誘発する。 | ||
− | **特に凄まじい[[シナジー]]を誇るのが[[精神の願望/Mind's Desire]]。これで精神の願望がコピーされ、[[効果]]で唱えられた呪文でこれの[[能力]]がまた誘発され、という風に繰り返せる。[[ライブラリー]]を全て唱え切る事も可能だろう。 | + | **特に凄まじい[[シナジー]]を誇るのが[[精神の願望/Mind's Desire]]。これで精神の願望がコピーされ、[[効果]]で唱えられた呪文でこれの[[能力]]がまた誘発され、という風に繰り返せる。[[ライブラリー]]を全て唱え切る事も可能だろう。 |
==ルール== | ==ルール== | ||
22行: | 22行: | ||
#[[プレイヤー]]Aがカードaを[[唱える|唱え]]たとする。 | #[[プレイヤー]]Aがカードaを[[唱える|唱え]]たとする。 | ||
− | # | + | #:カードaの[[解決]]前に、嵐の目によりカードaは[[追放]]され、その後カードaの[[コピー]]が生成される。 |
+ | #:プレイヤーAはこのカードaのコピーを唱えることができる。 | ||
#1のあと、プレイヤーBがカードbを唱えたとする。 | #1のあと、プレイヤーBがカードbを唱えたとする。 | ||
− | # | + | #:カードbの解決前に、嵐の目によりカードbは追放され、その後カードaとbのコピーが生成される。 |
+ | #:プレイヤーBはこのカードaとbのコピーを(任意の順番で)唱えることができる。 | ||
#2のあと、プレイヤーBがカードcを唱えたとする。 | #2のあと、プレイヤーBがカードcを唱えたとする。 | ||
− | # | + | #:カードcの解決前に、嵐の目によりカードcは取り除かれ、その後カードa、b、cのコピーが生成される。 |
+ | #:プレイヤーBはこのカードa、b、cのコピーを唱えることができる。 | ||
ここで、「呪文を追放してから各コピーを唱える処理を完了するまで」が一連の[[効果]]であり、途中で[[対応して]]何かすることはできない。 | ここで、「呪文を追放してから各コピーを唱える処理を完了するまで」が一連の[[効果]]であり、途中で[[対応して]]何かすることはできない。 |