提供:MTG Wiki
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。
これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 |
編集中の文章 |
1行: |
1行: |
− | '''小型クリーチャー'''(''Small Creature'')とは、[[サイズ]]が小さい[[クリーチャー]]を指す俗語。目安としては大体0/1〜2/3までくらいか。
| + | =小型クリーチャー (Small Creature)= |
− | {{#card:Savannah Lions}}
| + | |
− | {{#card:Birds of Paradise}}
| + | |
| | | |
− | 小型だからと言って[[戦闘]]が不得手とは限らない。むしろ、早い段階で[[戦場に出す]]ことで素早く[[攻撃]]することができるので、なまじの[[大型クリーチャー]]よりも優れた効率で[[対戦相手]]の[[ライフ]]を[[削る]]ことができる。小型クリーチャーによって高速で対戦相手を打倒する「[[アグロ]]」や「[[ウィニー]]」と呼ばれる戦略は、[[マジック:ザ・ギャザリング|マジック]]の歴史の黎明期から現代に至るまで常に存在し続けてきた。
| + | [[サイズ]]が小さい[[クリーチャー]]を指す俗語。 |
| + | 目安としては大体0/1〜2/3までくらいか。 |
| | | |
− | また、強力な[[能力]]によって貢献してくれるクリーチャー、いわゆる[[システムクリーチャー]]も多く存在する。それらは基本的には戦闘面での貢献は期待されていないが、おおよそ2マナでパワー2あれば戦闘役として十分であり、文武両道の戦力として扱われる。
| + | 英語圏では[[ウィニー]]と呼ばれ、日本でもよくこの呼び名を目や耳にする。 |
| + | だが、ウィニーは[[白ウィニー]]など小型クリーチャーを主軸にした[[デッキ]]のことも指すため、クリーチャー単体のサイズは小型クリーチャー、デッキはウィニーと使い分けることも多い。 |
| | | |
− | 英語圏では[[ウィニー]]と呼ばれ、日本でもよくこの呼び名を目や耳にするが、使われ方やニュアンスが若干異なる。あくまで俗語であり絶対の定義があるわけではないが、以下のような傾向がある。
| + | ===参考=== |
− | *小型クリーチャーは純粋に「[[P/T]]が小さい[[クリーチャー]]」の意味で、[[マナ総量]]や[[マナレシオ]]、クリーチャーの役割([[戦闘]]向きクリーチャーか[[システムクリーチャー]]か)にはあまりこだわらずに使用される。
| + | |
− | *ウィニーは「マナ総量が小さい戦闘向きクリーチャー([[軽い|軽く]]てマナレシオが良いクリーチャー)」と言う感じの意味で、[[中堅クリーチャー]]に近いサイズのものを含んだり、基本的に戦闘に回さないシステムクリーチャーは含まなかったりする。また[[カード]]のことだけではなく[[デッキ]]の[[アーキタイプ]]のことを指しても使われる。
| + | |
− | | + | |
− | ==参考== | + | |
| *[[中堅クリーチャー]] | | *[[中堅クリーチャー]] |
| *[[大型クリーチャー]] | | *[[大型クリーチャー]] |
| + | *[[巨大クリーチャー]] |
| *[[ウィニー]] | | *[[ウィニー]] |
| *[[サイズ]] | | *[[サイズ]] |
| *[[用語集]] | | *[[用語集]] |