「夜の死神/Reaper of Night」を編集中
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− | [[手札破壊]]の[[ | + | [[手札破壊]]+[[回避能力]]つき[[ファッティ]]の[[スペクター]]の[[当事者カード]]。 |
− | + | [[出来事]]は1[[マナ]][[重い]][[精神腐敗/Mind Rot]]。複数枚を捨てさせる効果全般の弱点として「[[ゲーム]]が進むと[[対戦相手]]が[[手札]]を使い切って[[腐る]]ことが多い」というのがあり、重い分そのリスクも大きいが、[[クリーチャー]]としても使えるという点でその弱点をある程度補っている。単純に[[カード・アドバンテージ]]が1枚分多くなるということにもなり、順当に両方を[[唱える]]ことができれば非常に強力。また、[[幸運のクローバー/Lucky Clover]]を出しつつ最速で唱えることで[[投了]]ものの一撃になりうる。 | |
− | クリーチャーは7マナと非常に重く、しかも[[マナレシオ]] | + | クリーチャーは7マナと非常に重く、しかも[[マナレシオ]]もやや低いが、対戦相手の手札が2枚以下なら[[攻撃]]時に[[飛行]]を得る。出る頃には大抵消耗戦になっているうえに出来事の存在も考慮すれば自然に手札が3枚以上ある状況は考えにくく、[[フィニッシャー]]としての性能は高い。タイミングと条件の二重の制限があり、飛行[[ブロッカー]]にはならないので注意。 |
− | 共に重く[[マナ・コスト]]の差が大きいのもあって、対戦相手の手札は尽きているが[[土地]]が6枚以下止まりなので両方使えずに腐るというリスクはつきまとうが、[[リミテッド]]では[[コモン]]としては破格の決定力を持つフィニッシャーとして活躍できる。 | + | 共に重く[[マナ・コスト]]の差が大きいのもあって、対戦相手の手札は尽きているが[[土地]]が6枚以下止まりなので両方使えずに腐るというリスクはつきまとうが、[[リミテッド]]では[[コモン]]としては破格の決定力を持つフィニッシャーとして活躍できる。[[構築]]では重すぎる難点が勝るが、前述の[[コンボ]]が狙える幸運のクローバー採用型の[[出来事_(デッキ)|アドベンチャー]]なら一考の余地はあるか。 |
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] | *[[カード個別評価:エルドレインの王権]] - [[コモン]] | ||
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