「多元宇宙最高のショー/Greatest Show in the Multiverse」を編集中

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|コスト=(7)
 
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|タイプ=アーティファクト・エンチャント ― 英雄譚(Saga)
 
|タイプ=アーティファクト・エンチャント ― 英雄譚(Saga)
|カードテキスト=(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承(lore)カウンターを1個加える。IIIの後に、生け贄に捧げる。)<br>この呪文を唱えるための追加コストとして、ゲームの外部にありあなたがオーナーでありインスタントやソーサリーであるカード5枚を、アーティストが同じで名前が異なるように選び、追放する。<br>I,II,III ― その追放されているカード1枚を無作為に選ぶ。それをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。<br>[どんぐりシンボル付き - トーナメントでは使用できない。]
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|カードテキスト=(この英雄譚が出た際とあなたのドロー・ステップの後に、伝承カウンターを1個加える。Ⅲの後に、生け贄に捧げる。)<br>この呪文を唱えるための追加コストとして、ゲームの外部にありあなたがオーナーでありインスタントやソーサリーであるカード5枚を、アーティストが同じで名前が異なるように選び、追放する。<br>I,II,III ― その追放されているカード1枚を無作為に選ぶ。それをマナ・コストを支払うことなく唱えてもよい。
 
|Gathererid=580820
 
|Gathererid=580820
 
|背景=legal
 
|背景=legal
 
}}
 
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[[アン・ゲーム|どんぐりシンボル付き]]で[[トーナメント]]では使用できない、[[無色]]の[[重い|重量級]][[英雄譚]]。[[アーティファクト]]でもあるのは英雄譚としては初。
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{{未評価|Unfinity}}
 
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;追加コスト
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:[[唱える]]ための[[追加コスト]]として、[[ゲームの外部]]にあり、[[あなた]]が[[オーナー]]であり、[[アーティスト]]が同じ、かつ互いに名前が異なる[[インスタント]]か[[ソーサリー]]を5枚[[追放]]する必要がある。
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:リリースノートに記載のルールによれば、[[リミテッド]]におけるあなたの[[カードプール]]や[[構築]]における[[サイドボード]]の一部でなくともあなたが持っているカードを5枚選んでよいとのこと<ref name="RELEASE">[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/feature/unfinity-release-notes-2022-10-07 Unfinity Release Notes](Feature [[2022年]]10月7日 [[Mark Rosewater]] and [[Jess Dunks]]著)</ref>。
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:Unfinityのカードプールだけでは該当するカードは絶対に5種類揃わないため(インスタントかソーサリーであり同一のアーティストが手掛けているカードの種類数は最も多い[[Greg Bobrowski]]でも4種類しかない)、[[Unfinity]]の[[リミテッド]]を遊ぶ場合は事前に自分でカードを用意しておこう。
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:この英雄譚の[[章能力]]で[[マナ・コストを支払うことなく唱える]]ことができるため、なるべく強力なカードを追放しておきたい。[[謎めいた命令/Cryptic Command]]、[[物語への没入/Into the Story]]、[[発生の根本原理/Genesis Ultimatum]]などを擁する[[Jason Rainville]]や、[[来世の警告/Behold the Beyond]]、[[副陽の接近/Approach of the Second Sun]]、[[ドミナリア]]の[[伝説のソーサリー]][[サイクル]]などを擁する[[Noah Bradley]]あたりが狙い目だろうか。とはいえそこはアン・ゲームなので効果の強力さを度外視して自分のお気に入りのアーティストのカードを5枚でもいいだろう。
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;I,II,III-
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:I章からIII章まで章能力は全て同じ。
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:追加コストで追放したカードの中から1枚を無作為に選び、マナ・コストを[[踏み倒し]]て唱える。無作為ゆえの不安定さはあるが、3回も誘発するのだからこの英雄譚の重さに違わず強烈。
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*[[テーロス還魂記]]以降のリニューアルされた[[枠]]様式で印刷された[[アーティファクト・エンチャント]]はこれが初({{Gatherer|id=580820}})。[[アーティファクト・エンチャント]]および[[クリーチャー・エンチャント#カード枠]]も参照。
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*[[カード名]]はイギリスのSFドラマシリーズ「[[Wikipedia:ja:ドクター・フー|Doctor Who]]」の第25シーズン「The Greatest Show in the Galaxy」のパロディであろうか。
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**[[ドクター・フー統率者デッキ|このシリーズのユニバースビヨンド]]が後に発売される事になる。<!--このシーズンに登場する7番目のドクターはその中の[[過去からの来襲/Blast from the Past]]に収録される。-->
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==脚注==
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<references />
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*カードの枠は[[クリーチャー・エンチャント]]と同じ枠が使われている({{Gatherer|id=580820}})。
 
==参考==
 
==参考==
*[[アーティスト・マター]]
 
*[[多元宇宙/Multiverse]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[神話レア]]
 
*[[カード個別評価:Unfinity]] - [[神話レア]]

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