「堕落者、アスタリオン/Astarion, the Decadent」を編集中
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{{#card:Astarion, the Decadent}} | {{#card:Astarion, the Decadent}} | ||
− | [[対戦相手]]1人限定の[[傷の反射/Wound Reflection]]か、逆に自分が得た[[ライフ]] | + | [[対戦相手]]1人限定の[[傷の反射/Wound Reflection]]か、逆に自分が得た[[ライフ]]分[[回復]]するかを毎[[ターン]]選べる[[伝説の]][[吸血鬼]]・[[エルフ]]・[[ならず者]]。 |
自身が[[絆魂]]を持っているため、[[攻撃]]さえ通せばどちらの[[モード]]も単独で機能させることができる。ただし、[[接死]]持ちとはいえ6[[マナ]]4/4は[[マナレシオ]]的にはそこまで優れていると言い難く、攻撃すると生きて[[終了ステップ]]を迎えるのはやや難しい。なるべく他の[[カード]]を使ってライフを得たり[[失う|失わせ]]たいところである。 | 自身が[[絆魂]]を持っているため、[[攻撃]]さえ通せばどちらの[[モード]]も単独で機能させることができる。ただし、[[接死]]持ちとはいえ6[[マナ]]4/4は[[マナレシオ]]的にはそこまで優れていると言い難く、攻撃すると生きて[[終了ステップ]]を迎えるのはやや難しい。なるべく他の[[カード]]を使ってライフを得たり[[失う|失わせ]]たいところである。 | ||
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主力となるのは「食事」モードで、[[血の貢ぎ物/Blood Tribute]]のようなライフの切り上げた半分を失わせるカードと組み合わせると対戦相手1人をほぼ確実に[[敗北]]させることができる。一方、「仲間」モードは直接的な[[勝利条件]]に繋がらず地味ではあるが、[[黒]]に多い自らのライフを別の[[リソース]]に変換するカードの補填として使えるため役立つこともあるだろう。 | 主力となるのは「食事」モードで、[[血の貢ぎ物/Blood Tribute]]のようなライフの切り上げた半分を失わせるカードと組み合わせると対戦相手1人をほぼ確実に[[敗北]]させることができる。一方、「仲間」モードは直接的な[[勝利条件]]に繋がらず地味ではあるが、[[黒]]に多い自らのライフを別の[[リソース]]に変換するカードの補填として使えるため役立つこともあるだろう。 | ||
− | *{{Gatherer|id= | + | *{{Gatherer|id=564984|日本語版}}ではわかりにくいが、「食事」モードの「自分」とは[[対象]]となった対戦相手自身のことである。{{Gatherer|id=563148|英語版}}では"Target opponent loses life equal to the amount of life '''they''' lost this turn"となっており明白。 |
*各モードはこのターンの「ライフを得る[[イベント]]の合計値」または「ライフを失う(ダメージ含む)イベントの合計値」を参照しており、ターン開始時からのライフ変動量を参照しているわけではない。 | *各モードはこのターンの「ライフを得る[[イベント]]の合計値」または「ライフを失う(ダメージ含む)イベントの合計値」を参照しており、ターン開始時からのライフ変動量を参照しているわけではない。 | ||
**例えば、このターン得たライフが[[酒場の詐取師/Tavern Swindler]]の[[コイン投げ]]に勝った分だけだった場合、「仲間」モードで6点のライフを得られる。[[起動コスト]]分と相殺されて3点になるわけではない。 | **例えば、このターン得たライフが[[酒場の詐取師/Tavern Swindler]]の[[コイン投げ]]に勝った分だけだった場合、「仲間」モードで6点のライフを得られる。[[起動コスト]]分と相殺されて3点になるわけではない。 | ||
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==関連カード== | ==関連カード== |