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− | [[原初のプラズマ/Primal Plasma]]の[[リメイク]]であろう[[エルドラージ]]・[[多相の戦士]]。時代の流れか、選べる[[クリーチャー]]の性能が大幅に向上している。 | + | [[欠色]]を持ち、[[飛行]]3/3、[[警戒]]2/5、[[防衛]]0/12の3つの姿から選んで[[戦場に出る]][[エルドラージ]]・[[多相の戦士]]。 |
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− | 3/3[[飛行]]は[[アタッカー]]としての性能が高い。過去の[[カード]]では[[幻影獣/Phantom Monster]]相当で、[[リミテッド]]の範囲であれば優秀な[[フライヤー]]。[[強化]]を施してやれば[[エンドカード]]級の働きも期待できる。
| + | エルドラージ版[[原初の土/Primal Clay]](あるいは[[原初のプラズマ/Primal Plasma]])。 |
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− | 2/5[[警戒]]は攻防両面のバランスが良く、やはり強化を施してやれば守りをがっちりと固めつつも[[攻撃]]に参加できる。[[回避能力]]は無く、素の[[パワー]]も控えめなので強化無しだと少々止められやすいのが短所。
| + | [[統率者戦]]では[[策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist]]を[[統率者]]とした[[デッキ]]の新戦力として期待できる。 |
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− | 0/12[[防衛]]は見たとおりの[[ブロッカー]]。純粋なパワーだけでこれを突破できる相手は[[モダンホライゾン3]]の範囲には[[再誕世界、エムラクール/Emrakul, the World Anew]]のみ(尤も、あちらは飛行を持っているのでどの道これでは止められないのだが)。実際の[[ゲーム]]では[[穢すもの、ウラモグ/Ulamog, the Defiler]]などに突破される可能性もあるが、いずれにせよ生半可なアタッカーでは話にならない堅牢さを誇る。回避能力には無力なので、これで時間を稼いでいる間に他の対処手段を探していきたいところ。
| + | *{{Gatherer|id=663388}}は格子状の組織を持つ翼と節くれだった触手上の下半身が[[エムラクール/Emrakul]]の、右半身の骨格組織が[[ウラモグ/Ulamog]]の、左半身の浮遊する板状組織や不規則についた眼球が[[コジレック/Kozilek]]の、[[エルドラージ/Eldrazi]]の三体の巨人のそれぞれの血族の特徴が混ざり合っている。 |
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− | リミテッドではいずれの選択肢でも有用。[[シングルシンボル]]で構えやすいのもあり、[[青]]が絡んだ[[デッキ]]であれば[[ピック]]しておいてよいだろう。
| + | {{未評価|モダンホライゾン3}} |
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− | [[統率者戦]]では防衛を持ち、圧倒的な[[タフネス]]を備えるクリーチャーになれるということで[[策略の龍、アルカデス/Arcades, the Strategist]]を[[統率者]]とした[[デッキ]]の新戦力として期待できる。
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− | *{{Gatherer|id=663388}}は格子状の組織を持つ翼と節くれだった触手状の下半身が[[エムラクール/Emrakul]]の、右半身の骨格組織が[[ウラモグ/Ulamog]]の、左半身の浮遊する板状組織や不規則についた眼球が[[コジレック/Kozilek]]の、[[エルドラージ/Eldrazi]]の三体の巨人のそれぞれの血族の特徴が混ざり合っている。
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| ==参考== | | ==参考== |
| *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]] | | *[[カード個別評価:モダンホライゾン3]] - [[コモン]] |