「回収の接合者、イチ=テキク/Ich-Tekik, Salvage Splicer」を編集中

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{{#card:Ich-Tekik, Salvage Splicer}}
 
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[[新たなるファイレクシア]]の接合者[[サイクル]]の流れを汲む[[伝説の]][[人間]]・[[工匠]]。[[共闘]]に加え、[[ファイレクシアン]]・[[ゴーレム]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ETB]][[能力]]と、[[アーティファクト]]が[[墓地に置く|墓地に置かれる]]たび自身とゴーレムを[[強化]]する[[誘発型能力]]を持つ。
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[[新たなるファイレクシア]]の接合者[[サイクル]]の流れを汲む[[伝説の]][[人間]]・[[工匠]]。[[共闘]]に加え、[[ゴーレム]]・[[アーティファクト・クリーチャー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[ETB]][[能力]]と、[[アーティファクト]]が[[墓地に置く|墓地に置かれる]]たび自身とゴーレムを[[強化]]する[[誘発型能力]]を持つ。
  
アーティファクトさえ墓地に置かれれば自他問わず[[誘発]]するため、[[生け贄に捧げる|生け贄に捧げて]]起動するアーティファクトが多く存在する卓ならば自然と大きな[[サイズ]]になりやすい。特に[[宝物]]は手軽に[[生成]]できるうえ[[息詰まる徴税/Smothering Tithe]]や[[波止場の恐喝者/Dockside Extortionist]]といった[[統率者戦]]の頻出カードが用いるので誘発機会は多い。強化効率を良くするためにも、なるべく他にもゴーレムやゴーレム・トークンを生成するカードを採用すべきである。
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{{未評価|統率者レジェンズ}}
 
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相性のよい統率者は主に以下のものが挙げられる。
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#[[登る建築家、レベック/Rebbec, Architect of Ascension]] …… ゴーレムに[[プロテクション]]が付与されるので攻防両面で安定性が増す。強化と相性の良い[[青銅の守護者/Bronze Guardian]]が使えるのも利点。
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#[[ゴブリンの武器職人、トッゴ/Toggo, Goblin Weaponsmith]] …… 自力で生け贄に捧げられるアーティファクト・トークンを生成できる。宝物生成手段の多い[[赤]]のカードが使えるのも嬉しい。
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#[[金線の打破者、アーミクス/Armix, Filigree Thrasher]] …… 唯一の共闘持ちゴーレム。[[攻撃]]誘発型能力持ちだがサイズが小さいという難点をカバーすることができる。
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*[[2021年]]6月の[[オラクル]]変更で、[[ファイレクシアン]]の[[クリーチャー・タイプ]]を得ると共に[[トークン]]の[[タイプ]]にもファイレクシアンが追加された。
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==関連カード==
 
==関連カード==
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''イチ=テキク'''/''Ich-Tekik''は、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の[[人間/Human#新ファイレクシア|人間/Human]]。男性({{Gatherer|id=499558}})。
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'''イチ=テキク'''/''Ich-Tekik''は、[[新ファイレクシア/New Phyrexia]]の[[シルヴォク/Sylvok]]。男性({{Gatherer|id=499558}})。
 
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「イチ=テキク」の名は大雑把に訳せば、「刈り取って与える」という意味になる。彼は[[ヴォリンクレックス/Vorinclex (ストーリー)|ヴォリンクレックス/Vorinclex]]個人の接合者であることを誇りに思っている。ヴォリンクレックスはイチ=テキクが作る心なき[[ゴーレム]]たちに大きな関心を寄せており、それらが究極の捕食者になる可能性を秘めている、あるいは少なくとも自らの実験における優れた実験台になると考えている。
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イチ=テキクはヴォリンクレックスの領域内で、好きな素材を収穫する権限を与えられている。まだ生体に付属しているものも含めてだ。彼は自由に部品を収穫し、それをゴーレムと自分自身の両方に移植する<ref>[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034545/ 『統率者レジェンズ』の伝説たち その2]</ref>。
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「イチ=テキク」の名は大雑把に訳せば、「刈り取って与える」という意味になる。彼は[[ヴォリンクレックス/Vorinclex]]個人の接合者であることを誇りに思っている。ヴォリンクレックスはイチ=テキクが作る心なき[[ゴーレム]]たちに大きな関心を寄せており、それらが究極の捕食者になる可能性を秘めている、あるいは少なくとも自らの実験における優れた実験台になると考えている。
  
ヴォリンクレックスの関心が逸れている隙をつき、彼は心無き捕食者を作るのではなく生ける遺産を創造する方針へと転換した<ref>[[イチ=テキクの後継者、ヴェクシル/Vexyr, Ich-Tekik's Heir]]のフレイバー・テキスト、日本語版ではイチ=テキク自体が元捕食者であるような誤訳あり</ref>。
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イチ=テキクはヴォリンクレックスの領域内で、好きな素材を収穫する権限を与えられている。まだ生体に付属しているものも含めてだ。彼は自由に部品を収穫し、それをゴーレムと自分自身の両方に移植する。
  
===[[カード名]]に登場===
 
;[[アルケミー:ファイレクシア]]
 
:[[イチ=テキクの後継者、ヴェクシル/Vexyr, Ich-Tekik's Heir]]
 
===[[フレイバー・テキスト]]に登場===
 
;[[ファイレクシア:完全なる統一]]
 
:[[剛力化/Titanic Growth]]
 
;[[アルケミー:ファイレクシア]]
 
:[[イチ=テキクの後継者、ヴェクシル/Vexyr, Ich-Tekik's Heir]]
 
 
===登場作品・登場記事===
 
===登場作品・登場記事===
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/legendary-characters-commander-legends-part-2-2020-11-06 The Legendary Characters of Commander Legends, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034545/ 『統率者レジェンズ』の伝説たち その2](Card Preview [[2020年]]11月6日 [[Ari Zirulnik]] and [[Ethan Fleischer]]著)
 
*[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/card-preview/legendary-characters-commander-legends-part-2-2020-11-06 The Legendary Characters of Commander Legends, Part 2]/[https://mtg-jp.com/reading/translated/0034545/ 『統率者レジェンズ』の伝説たち その2](Card Preview [[2020年]]11月6日 [[Ari Zirulnik]] and [[Ethan Fleischer]]著)
  
==脚注==
 
<references />
 
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
*[[カード個別評価:統率者レジェンズ]] - [[アンコモン]]
 
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