「同族の呼び声/Call to the Kindred」を編集中
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コスト踏み倒し要素を重視するなら、[[小型クリーチャー]]につけて[[大型クリーチャー]]を出したいので、その両方が用意できる[[クリーチャー・タイプ]]を使いたい。例えば[[人間]]だと大型なものは少ないためありがたみがないし、[[デーモン]]などでは大型ばかりなので種を用意しづらい。[[イニストラード・ブロック]]で[[青]]に割り当てられている[[スピリット]]や[[ゾンビ]]は比較的[[サイズ]]に幅があり、[[トークン]]生産などにも長けているので狙い目と言える。 | コスト踏み倒し要素を重視するなら、[[小型クリーチャー]]につけて[[大型クリーチャー]]を出したいので、その両方が用意できる[[クリーチャー・タイプ]]を使いたい。例えば[[人間]]だと大型なものは少ないためありがたみがないし、[[デーモン]]などでは大型ばかりなので種を用意しづらい。[[イニストラード・ブロック]]で[[青]]に割り当てられている[[スピリット]]や[[ゾンビ]]は比較的[[サイズ]]に幅があり、[[トークン]]生産などにも長けているので狙い目と言える。 | ||
− | そこまでフル活用を狙わずとも、適当なクリーチャーにつけてしばらく放置しておくだけでも、どんどんクリーチャーが増やせて[[アドバンテージ]] | + | そこまでフル活用を狙わずとも、適当なクリーチャーにつけてしばらく放置しておくだけでも、どんどんクリーチャーが増やせて[[アドバンテージ]]を稼げる([http://coverage.mtg-jp.com/gpkob12/article/003049/ 参考])。[[リミテッド]]などではこの用途をメインに考え、[[除去]]されにくい大型クリーチャーにつけたほうが有効なことも多いだろう。ただし、[[デッキ]]の構築時に特定の[[種族]]のクリーチャーが多くなるようにする必要があるので、どちらかといえば[[ドラフト]]向け。 |
[[オーラ]]の常として、種となるクリーチャーを[[除去]]されると丸損になりがち。クリーチャーの[[コントローラー]]は問わないことを生かし、[[対戦相手]]のクリーチャーにつけることで除去しづらくするテクニックもある。ただしお互いの[[デッキ]]の主要[[クリーチャー・タイプ]]が一致しないと意味がないし、さっくりと[[生け贄に捧げる]]などで対処される危険もあるため、効果的に使える条件は限られる。 | [[オーラ]]の常として、種となるクリーチャーを[[除去]]されると丸損になりがち。クリーチャーの[[コントローラー]]は問わないことを生かし、[[対戦相手]]のクリーチャーにつけることで除去しづらくするテクニックもある。ただしお互いの[[デッキ]]の主要[[クリーチャー・タイプ]]が一致しないと意味がないし、さっくりと[[生け贄に捧げる]]などで対処される危険もあるため、効果的に使える条件は限られる。 | ||
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*効果だけを見れば[[緑]]に相応しいが、[[クローン/Clone]]の一種として[[青]]にされているのだろうか。 | *効果だけを見れば[[緑]]に相応しいが、[[クローン/Clone]]の一種として[[青]]にされているのだろうか。 | ||
**後の[[アヴァシンの帰還]]にて、似た能力の緑のカード、[[末裔の道/Descendants' Path]]が登場した。こちらは見られる枚数は1枚だけだが、オーラでないため除去に強い。 | **後の[[アヴァシンの帰還]]にて、似た能力の緑のカード、[[末裔の道/Descendants' Path]]が登場した。こちらは見られる枚数は1枚だけだが、オーラでないため除去に強い。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
*[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:闇の隆盛]] - [[レア]] |