「同族の否定/Kindred Denial」を編集中
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|タイプ=インスタント | |タイプ=インスタント | ||
|カードテキスト=呪文1つを対象とする。それを打ち消す。マナ総量がその呪文と等しいカード1枚を抽出する。 | |カードテキスト=呪文1つを対象とする。それを打ち消す。マナ総量がその呪文と等しいカード1枚を抽出する。 | ||
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|アーティスト=Justyna Gil | |アーティスト=Justyna Gil | ||
|背景=arena | |背景=arena | ||
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[[打ち消し]]た[[呪文]]と等しい[[マナ総量]]の[[カード]]1枚を[[抽出]]する[[インスタント]]。 | [[打ち消し]]た[[呪文]]と等しい[[マナ総量]]の[[カード]]1枚を[[抽出]]する[[インスタント]]。 | ||
− | 過去のカードだと、抽出でなく[[キャントリップ]]つきの[[放逐/Dismiss]] | + | 過去のカードだと、抽出でなく[[キャントリップ]]つきの[[放逐/Dismiss]]と使い勝手は似ている。当時と異なり、[[確定カウンター]]の標準が[[取り消し/Cancel]]のような3マナになっているため、相対的に[[コスト・パフォーマンス]]は高い。 |
− | 手に入るカードが(0[[マナ]]の呪文を打ち消さないかぎり)[[土地]] | + | 手に入るカードが(0[[マナ]]の呪文を打ち消さないかぎり)[[土地]]以外になる反面、お互いの[[デッキ]]構成によっては空振りの可能性がある。しかしこの類のカードの例に漏れず、仮想敵を想定しつつ自分のデッキの特定マナ域に搭載するカードの種類を絞ることで疑似[[サーチ]]のように使うことも可能。特にデッキの4マナ域をこれのみにしておけば、相手の4マナの呪文を打ち消す手段を続けざまに入手できるため[[環境]]によっては刺さるだろう。そのために[[サイドボード]]に潜ませておいてもいい。 |
登場時の[[アルケミー]]では[[カード・アドバンテージ]]を取れる[[打ち消し]]という唯一性があるため、遅い[[コントロールデッキ]]に採用できる可能性がある。 | 登場時の[[アルケミー]]では[[カード・アドバンテージ]]を取れる[[打ち消し]]という唯一性があるため、遅い[[コントロールデッキ]]に採用できる可能性がある。 |