「千の顔の影/Thousand-Faced Shadow」を編集中
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[[忍術]]で[[戦場に出る]]と、他の[[攻撃クリーチャー]]の[[コピー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[人間]]・[[忍者]]。 | [[忍術]]で[[戦場に出る]]と、他の[[攻撃クリーチャー]]の[[コピー]]・[[トークン]]を[[生成]]する[[人間]]・[[忍者]]。 | ||
− | 単独でも1[[マナ]]1/1[[飛行]] | + | 単独でも1[[マナ]]1/1[[飛行]]と忍術の下地として便利。序盤は普通に出して戦力にしつつ、中盤以降は他の忍術で[[手札]]に戻し、コピー[[能力]]を発動させる動きが可能で、無駄になるタイミングが存在しない優良[[クリーチャー]]。 |
忍術の[[誘発]]タイミングの性質上、トークンの生成時には[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]は過ぎており、必然的にトークンも[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されていない状態で戦場に出る。このトークンも(消えてしまうが)忍術の種に出来る他、[[サボタージュ能力]]との相性も良く、疑似的な[[回避能力]]として働く。仮に元のクリーチャー本体が[[戦闘]]で[[死亡]]したとしても、コピー対象の条件に『トークンでない』は含まれていないため、再びこれの能力を誘発させられればトークンのコピー・トークンを生成することができる。 | 忍術の[[誘発]]タイミングの性質上、トークンの生成時には[[ブロック・クリーチャー指定ステップ]]は過ぎており、必然的にトークンも[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]されていない状態で戦場に出る。このトークンも(消えてしまうが)忍術の種に出来る他、[[サボタージュ能力]]との相性も良く、疑似的な[[回避能力]]として働く。仮に元のクリーチャー本体が[[戦闘]]で[[死亡]]したとしても、コピー対象の条件に『トークンでない』は含まれていないため、再びこれの能力を誘発させられればトークンのコピー・トークンを生成することができる。 | ||
− | [[リミテッド]] | + | [[リミテッド]]ではサボタージュ能力の活用以外にも、総攻撃ですり抜けた[[小型クリーチャー]]を下地に登場し、[[ファッティ]]の攻撃を強引に通すことができる。序盤に引いてしまっても[[軽い]][[フライヤー]]として、[[装備品]]で[[強化]]すれば主戦力に、他の忍者を[[ピック]]できていれば忍術の下地にと便利に使える。 |
*[[ルール]]に関しては「[[コピー]]、[[コピー可能な値]]」「[[攻撃している状態で戦場に出る]]」を参照。 | *[[ルール]]に関しては「[[コピー]]、[[コピー可能な値]]」「[[攻撃している状態で戦場に出る]]」を参照。 | ||
*[[空飛ぶ男/Flying Men]]の[[上位互換]]。 | *[[空飛ぶ男/Flying Men]]の[[上位互換]]。 | ||
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==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:神河:輝ける世界]] - [[レア]] |