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この手法が意識して使われるようになったのは[[ドミナリア]]の[[歴史的]]から<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030487/ 歴史的な話]([[Making Magic]] 2018年4月9日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
この手法が意識して使われるようになったのは[[ドミナリア]]の[[歴史的]]から<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0030487/ 歴史的な話]([[Making Magic]] 2018年4月9日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
  
以降たびたびこの手法を用いており、実際に使用されなかった没案も含め、開発部のコラム等において話題に登ることもある。基本的には「歴史的」のような固有の名前([[ルール用語]])が付いた場合を指すようだが、各要素がそのまま列記される場合も包括と呼ぶ<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/kaldheim-storytime-part-1-2021-01-25 Kaldheim Storytime, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034746/ 『カルドハイム』の物語 その1]([[Making Magic]] 2021年1月25日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。例えば[[神河:輝ける世界]]では、[[侍]]と[[戦士]]を参照するカード([[永岩城の模範/Eiganjo Exemplar]]など)や、[[忍者]]と[[ならず者]]を参照するカード([[魁渡の追跡/Kaito's Pursuit]]など)がこれに該当する<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/state-of-design-2022 State of Design 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036207/ デザイン演説2022]([[Making Magic]] [[2022年]]8月5日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
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以降たびたびこの手法を用いており、実際に使用されなかった没案も含め、開発部のコラム等において話題に登ることもある。基本的には「歴史的」のような固有の名前([[ルール]]用語)が付いた場合を指すようだが、各要素がそのまま列記される場合も包括と呼ぶ<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/kaldheim-storytime-part-1-2021-01-25 Kaldheim Storytime, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034746/ 『カルドハイム』の物語 その1]([[Making Magic]] 2021年1月25日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。例えば[[神河:輝ける世界]]では、[[侍]]と[[戦士]]を参照するカード([[永岩城の模範/Eiganjo Exemplar]]など)や、[[忍者]]と[[ならず者]]を参照するカード([[魁渡の追跡/Kaito's Pursuit]]など)がこれに該当する<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/state-of-design-2022 State of Design 2022]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0036207/ デザイン演説2022]([[Making Magic]] [[2022年]]8月5日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
  
 
[[Mark Rosewater]]は、[[クリーチャー・タイプ]]を[[フレイバー]]的にまとめることについて積極的になることには不安があると語っている。該当するクリーチャー・タイプが網羅できない可能性があること、仮に現時点で網羅できても将来的に追加されるクリーチャー・タイプをどう扱うか、などの理由が挙げられている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/odds-ends-kaldheim-part-1-2021-02-08 Odds & Ends Kaldheim, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034778/ こぼれ話:『カルドハイム』 その1]([[Making Magic]] 2021年2月8日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
[[Mark Rosewater]]は、[[クリーチャー・タイプ]]を[[フレイバー]]的にまとめることについて積極的になることには不安があると語っている。該当するクリーチャー・タイプが網羅できない可能性があること、仮に現時点で網羅できても将来的に追加されるクリーチャー・タイプをどう扱うか、などの理由が挙げられている<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/odds-ends-kaldheim-part-1-2021-02-08 Odds & Ends Kaldheim, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034778/ こぼれ話:『カルドハイム』 その1]([[Making Magic]] 2021年2月8日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
*覚えやすさの観点から、包括でまとめるのに適したオブジェクトの数は最大でも5個とされる<ref name="mm20240326">[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/outlaws-of-the-land-part-1 Outlaws of the Land, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037709/ この地の『無法者』 その1]([[Making Magic]] 2024年3月26日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。
 
  
 
==名前付き包括一覧==
 
==名前付き包括一覧==
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*[[パーティー]]<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034298/ 『ゼンディカーの夜明け』の挑戦]([[Making Magic]] 2020年9月1日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>
 
*[[パーティー]]<ref>[https://mtg-jp.com/reading/mm/0034298/ 『ゼンディカーの夜明け』の挑戦]([[Making Magic]] 2020年9月1日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>
 
**「[[ウィザード]]、[[クレリック]]、[[戦士]]、[[ならず者]]」である[[クリーチャー]]をまとめた用語。[[ゼンディカーの夜明け]]で登場。
 
**「[[ウィザード]]、[[クレリック]]、[[戦士]]、[[ならず者]]」である[[クリーチャー]]をまとめた用語。[[ゼンディカーの夜明け]]で登場。
*[[無法者]]<ref name="mm20240326"/>
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*[[無法者]]<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/outlaws-of-the-land-part-1 Outlaws of the Land, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037709/ この地の『無法者』 その1]([[Making Magic]] 2024年3月26日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>
 
**「[[暗殺者]]、[[海賊]]、[[邪術師]]、[[ならず者]]、[[傭兵]]」であるオブジェクトをまとめて参照するための用語。[[サンダー・ジャンクションの無法者]]で登場。
 
**「[[暗殺者]]、[[海賊]]、[[邪術師]]、[[ならず者]]、[[傭兵]]」であるオブジェクトをまとめて参照するための用語。[[サンダー・ジャンクションの無法者]]で登場。
  

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