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*導入された当初はパワー/タフネスを変更する効果のうち第7b種に属するもの(パワー/タフネスを特定の値にするもの)を分かりやすくするためのテンプレートに過ぎなかったが、その後[[魂の養育者、ベス/Bess, Soul Nourisher]]で初めてこの値を参照するようになった。
 
*導入された当初はパワー/タフネスを変更する効果のうち第7b種に属するもの(パワー/タフネスを特定の値にするもの)を分かりやすくするためのテンプレートに過ぎなかったが、その後[[魂の養育者、ベス/Bess, Soul Nourisher]]で初めてこの値を参照するようになった。
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=予稿 [[再帰誘発型能力]]=
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==利点==
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;前半の結果を見てから他のプレイヤーが対応できる
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{{#card:Heart-Piercer Manticore}}
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コストを支払った場合のみ実際の効果が発生する誘発型能力は、過去のカード(例:[[]])では解決中にコストを支払ったあと優先権を得ることなく残りの効果処理に入るため、他のプレイヤーはそのコストが支払われるかどうかを見てから対応して行動することはできず、解決に入る前に行動する必要があった。再帰誘発型能力ではコストが支払われたあと各プレイヤーが優先権を得るため、他のプレイヤーはコストの支払いを見てから行動することができる。
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*コストの支払い以外にも、前半の効果の結果によって後半の効果の量などが変わるもの全般に同様の利点がある。(例:[[物あさりの見張り役、ヤーンニック/Yannik, Scavenging Sentinel]])
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;全体が立ち消えることを防ぐ
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{{#card:Hypothesizzle}}
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[[高熱仮説/Hypothesizzle]]はルーティングをしながら対象のクリーチャー1体にダメージを与える。従来のカードの場合、対象を選んでから解決時にまとめて効果処理を行うため、解決に入る際に対象が不適正だと効果全体が解決されず、ルーティングも行えなかった。再帰誘発型能力であれば、効果全体が解決されずに終わることを防ぐことができる。
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;前半の結果に応じて後半の対象を選べる
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{{#card:Dream Eater}}
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対象を取る呪文や能力には、[[夢喰い/Dream Eater]]のように効果の前半で新しい情報が得られたり、[[計算された爆発/Calibrated Blast]]のように対象に何をするかが効果の前半で変わったり、[[永岩城の修繕/The Restoration of Eiganjo]]のように前半でカードの領域を動かすような物がある。従来のカード(例:[[うつろう爆発/]])では前半の結果を見る前に対象を選ばなければならず望む結果が得られないことがあったが、再帰誘発型能力では前半の結果を見てから対象を選ぶことができる。
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;忠誠度以外のコストを持つ忠誠度能力
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{{#card:Sorin, Imperious Bloodlord}}
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[[忠誠度能力]]は書式の都合で忠誠度の増減以外のコストを持てなかったが、再帰誘発型能力の書式を用いることで忠誠度以外のコストを持てるようになった。
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;状況起因処理を行う
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{{#card:Curse of the Werefox}}
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[[人狐の呪い/Curse of the Werefox]]はクリーチャーに[[役割]]をつけながら格闘を行う。もし再帰誘発型能力でなかった場合、間で状況起因処理が発生しないので役割を2つつけた状態で格闘できてしまう。

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