「分割カード」を編集中
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==概要== | ==概要== | ||
− | {{#card:Assault}} | + | {{#card:Assault+Battery}} |
− | {{#card:Breaking}} | + | {{#card:Breaking+Entering}} |
− | {{#card:Failure}} | + | {{#card:Failure+Comply}} |
{{Gatherer|id=457075|1枚のカードに小さな2枚のカードが並べて印刷されており}}、[[唱える]]際にはどちらかを選び、選んだ方の[[特性]]を持って[[スタック]]に乗る。 | {{Gatherer|id=457075|1枚のカードに小さな2枚のカードが並べて印刷されており}}、[[唱える]]際にはどちらかを選び、選んだ方の[[特性]]を持って[[スタック]]に乗る。 | ||
− | + | 特別なカードセットで登場したものを除けば、いずれも[[サイクル#カード群|サイクル]]として登場しており、[[次元の混乱]]でのサイクルが[[稀少度]]別であったものを除けば、[[色]]別のサイクルとなっている。[[#分割カード一覧|分割カード一覧]]の節を参照。 | |
分割カードに関連する能力としては以下のものがある。 | 分割カードに関連する能力としては以下のものがある。 | ||
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==ルーリング== | ==ルーリング== | ||
===基本=== | ===基本=== | ||
− | [[スタック]]上では''' | + | [[スタック]]上では'''選ばれたカードの性質のみ'''を持つ。スタック以外の[[領域]]では中に含まれている'''カード全ての性質を合計した性質'''を持つ。 |
− | [[ | + | [[カード名]]に関しては、便宜上両方の名前を併記して1枚のカード名としていることが多いが、ルール上厳密にはそれぞれの半分が独立したカードとしてそれぞれの名前を持っており、分割カードはそれら2つのカード名を併せ持つカードとして扱う。詳細は[[カード名#カード名の指定]]の項も参照。 |
*例:[[暴行+殴打/Assault+Battery]]は、「暴行/Assault」と「殴打/Battery」という2つの名前を持つカードである。 | *例:[[暴行+殴打/Assault+Battery]]は、「暴行/Assault」と「殴打/Battery」という2つの名前を持つカードである。 | ||
**「『暴行』という呪文は唱えられない」という制限がある場合は、「殴打」の側は禁止されていないので唱えることができる。 | **「『暴行』という呪文は唱えられない」という制限がある場合は、「殴打」の側は禁止されていないので唱えることができる。 | ||
− | **「『暴行』という名前のカードを[[追放]]する」という[[効果]] | + | **「『暴行』という名前のカードを[[追放]]する」という[[効果]]を処理する場合は、「暴行」というカード名を持っているため、「暴行+殴打」は追放される。 |
===スタック上にある場合=== | ===スタック上にある場合=== | ||
− | 分割カードがスタック上にある場合、[[色]]や[[ | + | 分割カードがスタック上にある場合、[[色]]や[[点数で見たマナ・コスト]]は唱えている側の特性のみが参照される。ただし[[融合]]した分割呪文は、色や[[カード名]]などは両方の特性を持ち、点数で見たマナ・コストは両方の値を合計した値となる。 |
− | *例:[[思考縛り/Thoughtbind]]は、[[ | + | *例:[[思考縛り/Thoughtbind]]は、[[点数で見たマナ・コスト]]が4以下の[[呪文]]を打ち消すことができる。 |
− | **[[打撃+ | + | **[[打撃+爆走/Hit+Run]]の「打撃」は、点数で見たマナ・コストは3なので打ち消せる。「爆走」は5なので打ち消すことができない。 |
− | **[[遠隔+不在/Far+Away]] | + | **[[遠隔+不在/Far+Away]]の「遠隔」「不在」はそれぞれ2と3なので、打ち消すことができる。融合して唱えられた場合は、点数で見たマナ・コストは合計の5となるので打ち消すことはできない。 |
分割カードを[[唱える]]場合、まず「'''どちらの側で唱えるか'''」を選択してから唱え始める。ある特性を持った呪文を唱えることを許可したり禁止したりする効果は、唱える側の特性のみを見て適用する。 | 分割カードを[[唱える]]場合、まず「'''どちらの側で唱えるか'''」を選択してから唱え始める。ある特性を持った呪文を唱えることを許可したり禁止したりする効果は、唱える側の特性のみを見て適用する。 | ||
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**色は、腹背が「[[青]]」、面従が「[[白]]」であるため、「[[白青]]」である。 | **色は、腹背が「[[青]]」、面従が「[[白]]」であるため、「[[白青]]」である。 | ||
**マナ・コストは、腹背が「(1)(青)」、面従が「(白)」であるため、「(1)(白)(青)」である。 | **マナ・コストは、腹背が「(1)(青)」、面従が「(白)」であるため、「(1)(白)(青)」である。 | ||
− | **[[ | + | **[[点数で見たマナ・コスト]]は、腹背が「2」、面従が「1」であるため、「3」である。 |
*例:[[きらめく願い/Glittering Wish]]は[[ゲームの外部]]から[[多色]]のカード1枚を手札に加える。腹背+面従が持っている色は白と青の2つなので、多色のカードであり、よってこれにより手札に加えることができる。各半分は単色であるが、それは考慮しない。 | *例:[[きらめく願い/Glittering Wish]]は[[ゲームの外部]]から[[多色]]のカード1枚を手札に加える。腹背+面従が持っている色は白と青の2つなので、多色のカードであり、よってこれにより手札に加えることができる。各半分は単色であるが、それは考慮しない。 | ||
*例:[[苦悶の権化/Embodiment of Agonies]]は[[墓地]]にある異なるマナ・コストのカード1種類につき[[+1/+1カウンター]]が1つ置かれる。腹背+面従と[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]はどちらも「(1)(白)(青)」のマナ・コストを持つため、墓地にそれら2枚のみがあった場合、置かれる+1/+1カウンターは1つである。 | *例:[[苦悶の権化/Embodiment of Agonies]]は[[墓地]]にある異なるマナ・コストのカード1種類につき[[+1/+1カウンター]]が1つ置かれる。腹背+面従と[[聖トラフトの霊/Geist of Saint Traft]]はどちらも「(1)(白)(青)」のマナ・コストを持つため、墓地にそれら2枚のみがあった場合、置かれる+1/+1カウンターは1つである。 | ||
**マナ・コストは合計されるが、[[マナ・シンボル]]自体は合算されないことに注意。例えば[[火+氷/Fire+Ice]]は「(1)(赤)」+「(1)(青)」の「(2)(青)(赤)」のマナ・コストを持つが、[[湧き出る源、ジェガンサ/Jegantha, the Wellspring]]の効果などが参照する場合は(1)が2つあるものとして見る。 | **マナ・コストは合計されるが、[[マナ・シンボル]]自体は合算されないことに注意。例えば[[火+氷/Fire+Ice]]は「(1)(赤)」+「(1)(青)」の「(2)(青)(赤)」のマナ・コストを持つが、[[湧き出る源、ジェガンサ/Jegantha, the Wellspring]]の効果などが参照する場合は(1)が2つあるものとして見る。 | ||
− | *例:[[生き返りの蒸気/Reviving Vapors]] | + | *例:[[生き返りの蒸気/Reviving Vapors]]は手札に加えたカードの点数で見たマナ・コストによって得る[[ライフ]]の量を決定する。ここで腹背+面従を手札に加えた場合、これの点数で見たマナ・コストは「3」なので、3点のライフを得る。 |
− | *例:[[虚空/Void]] | + | *例:[[虚空/Void]]は指定した値の点数で見たマナ・コストに該当するカードを捨てさせる。対象のプレイヤーの手札に腹背+面従があった場合、これの点数で見たマナ・コストは3なので、指定が「3」であれば捨てさせる事ができる。「1」「2」では捨てさせられない。 |
− | *例:[[撹乱する群れ/Disrupting Shoal]]の[[代替コスト]]として腹背+ | + | *例:[[撹乱する群れ/Disrupting Shoal]]の[[代替コスト]]として腹背+面従を追放する場合、「点数で見たマナ・コストが[[X]]である青のカード1枚」と指定されているので、Xの適正な指定は「3」だけである。「1」「2」は指定できない。 |
==旧ルール== | ==旧ルール== | ||
60行: | 60行: | ||
**カード・タイプは、腹背が「インスタント」、面従が「ソーサリー」であるため、「インスタント・ソーサリー」である。 | **カード・タイプは、腹背が「インスタント」、面従が「ソーサリー」であるため、「インスタント・ソーサリー」である。 | ||
**色は、腹背が「青」、面従が「白」であるため、「白青」である。 | **色は、腹背が「青」、面従が「白」であるため、「白青」である。 | ||
− | ** | + | **点数で見たマナ・コストは、腹背が「2」、面従が「1」であるため、「『2』かつ『1』」である。 |
− | ** | + | **点数で見たマナ・コストを参照することと色を参照することはお互いに「関連」してはいない。 |
カードの特性が参照される場合、以下のように処理された。 | カードの特性が参照される場合、以下のように処理された。 | ||
− | *分割カードの特性を参照して何かする[[効果]] | + | *分割カードの特性を参照して何かする[[効果]]は、2つの特性の組み合わせを答えとして参照する。点数で見たマナ・コストは各部分のマナ・コストの和となる。これについては、現在のルールとの差はない。 |
*分割カードの特性がある条件に当てはまるかそうでないかを問う効果は、2つの特性に対しての答えの論理和を回答とする。すなわち、どちらかが「はい」なら全体の答えも「はい」である。 | *分割カードの特性がある条件に当てはまるかそうでないかを問う効果は、2つの特性に対しての答えの論理和を回答とする。すなわち、どちらかが「はい」なら全体の答えも「はい」である。 | ||
− | **[[虚空/Void]]を解決するに際し、対象のプレイヤーの手札に腹背+ | + | **[[虚空/Void]]を解決するに際し、対象のプレイヤーの手札に腹背+面従があった場合、これの点数で見たマナ・コストは「1」と「2」なので、指定が「1」「2」であれば捨てさせる事ができる。「3」では捨てさせられない。 |
**[[撹乱する群れ/Disrupting Shoal]]の代替コストとして腹背+面従を追放する場合、Xの適正な指定は「1」と「2」のどちらかである。「3」は指定できない。 | **[[撹乱する群れ/Disrupting Shoal]]の代替コストとして腹背+面従を追放する場合、Xの適正な指定は「1」と「2」のどちらかである。「3」は指定できない。 | ||
***「1」の側である「面従」は青ではないが、カードとして「青である」という特性を備えているため問題はない。 | ***「1」の側である「面従」は青ではないが、カードとして「青である」という特性を備えているため問題はない。 | ||
76行: | 76行: | ||
===[[ドラゴンの迷路]]でのルール更新前=== | ===[[ドラゴンの迷路]]でのルール更新前=== | ||
− | [[プレーンシフト]] | + | [[プレーンシフト]]からドラゴンの迷路までは、分割カードのカード名を選択する場合は、両方の半分の名前を選択し、選んだ2つのカード名のうち一方でも持っていれば、[[オブジェクト]]は「指定した名前を持つ」と判定するルールとなっていた。 |
===[[ワールドウェイク]]でのルール更新前=== | ===[[ワールドウェイク]]でのルール更新前=== | ||
82行: | 82行: | ||
ワールドウェイクでのルール更新の前は、呪文を唱えることを許可・禁止する効果は現在の「スタック上にない場合」と同様に論理和で適用されていた。 | ワールドウェイクでのルール更新の前は、呪文を唱えることを許可・禁止する効果は現在の「スタック上にない場合」と同様に論理和で適用されていた。 | ||
− | == | + | ==カード名== |
− | + | これまでに登場したすべての分割カードは、各半分が1単語のカード名を持つ。 | |
*[[インベイジョン]]、[[ディセンション]]、[[次元の混乱]]、[[ドラゴンの迷路]]の分割カードの名前は、「"名前A" and "名前B"」でひとつの熟語になっている。例えば「[[暴行+殴打/Assault+Battery|assault and battery]]」には「暴力行為」、「[[増進+衰退/Wax+Wane|wax and wane]]」には「(月の)満ち欠け」という意味がある。 | *[[インベイジョン]]、[[ディセンション]]、[[次元の混乱]]、[[ドラゴンの迷路]]の分割カードの名前は、「"名前A" and "名前B"」でひとつの熟語になっている。例えば「[[暴行+殴打/Assault+Battery|assault and battery]]」には「暴力行為」、「[[増進+衰退/Wax+Wane|wax and wane]]」には「(月の)満ち欠け」という意味がある。 | ||
*[[アポカリプス]]の分割カードの名前は、対義語の組になっている。 | *[[アポカリプス]]の分割カードの名前は、対義語の組になっている。 | ||
− | |||
*[[アモンケット・ブロック]]の分割カードの名前は、「"名前A" to "名前B"」でひとつの熟語になっている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/development-questions-amonkhet-2017-04-14 Development Questions with Amonkhet]/[https://mtg-jp.com/reading/ld/0018671/ 『アモンケット』でのデベロップの疑問](Latest Developments [[2017年]]4月14日 [[Sam Stoddard]]著)</ref>。 | *[[アモンケット・ブロック]]の分割カードの名前は、「"名前A" to "名前B"」でひとつの熟語になっている<ref>[https://magic.wizards.com/en/articles/archive/latest-developments/development-questions-amonkhet-2017-04-14 Development Questions with Amonkhet]/[https://mtg-jp.com/reading/ld/0018671/ 『アモンケット』でのデベロップの疑問](Latest Developments [[2017年]]4月14日 [[Sam Stoddard]]著)</ref>。 | ||
**特にアモンケット以降は日本語版でもカード全体で見た場合熟語となるように訳される事が増えたため、片側単位で見ると英語と日本語が対応していないことがままある([[木端+微塵/Cut+Ribbons]]など)。 | **特にアモンケット以降は日本語版でもカード全体で見た場合熟語となるように訳される事が増えたため、片側単位で見ると英語と日本語が対応していないことがままある([[木端+微塵/Cut+Ribbons]]など)。 | ||
*[[ラヴニカのギルド]]および[[ラヴニカの献身]]の分割カードの名前は、頭から3文字以上が共通する単語の組み合わせになっている。日本語版でも最初の音が一致するように訳されているが、[[反転+観点/Invert+Invent]]のみ後半の音をそろえている。 | *[[ラヴニカのギルド]]および[[ラヴニカの献身]]の分割カードの名前は、頭から3文字以上が共通する単語の組み合わせになっている。日本語版でも最初の音が一致するように訳されているが、[[反転+観点/Invert+Invent]]のみ後半の音をそろえている。 | ||
+ | *[[アンヒンジド]]の分割カードは文章構成の基本、「[[Who+What+When+Where+Why|5W1H]]」より。 | ||
==その他== | ==その他== | ||
*ルールそのものはきっちり整備されておりさまざまなバリエーションに発展させても問題なく処理はできるものの、[[プレイヤー]]を混乱させるような極端に突飛なデザインは避けられている。 | *ルールそのものはきっちり整備されておりさまざまなバリエーションに発展させても問題なく処理はできるものの、[[プレイヤー]]を混乱させるような極端に突飛なデザインは避けられている。 | ||
− | **[[パーマネント]]になる分割カードは存在しない。「横倒しであるため[[タップ]]/[[アンタップ]]の[[位相]]がわかりづらい」「両方の半分がパーマネントである場合、どちらとして[[戦場]] | + | **[[パーマネント]]になる分割カードは存在しない。「横倒しであるため[[タップ]]/[[アンタップ]]の[[位相]]がわかりづらい」「両方の半分がパーマネントである場合、どちらとして[[戦場]]に存在しているのか判別できず記憶問題を引き起こす」などの問題があるためと考えられる。 |
***2用途を持つパーマネント・カードというアイディアは後に[[モードを持つ両面カード]]として実装されることになった。逆に、インスタントおよびソーサリーのみのモードを持つ両面カードは「分割カードで十分」という理由で存在していない。 | ***2用途を持つパーマネント・カードというアイディアは後に[[モードを持つ両面カード]]として実装されることになった。逆に、インスタントおよびソーサリーのみのモードを持つ両面カードは「分割カードで十分」という理由で存在していない。 | ||
− | **「[[双雷弾/Twin Bolt|分割カードの半分を独立させた単独カード]]」「[[Start+Fire | + | **「[[双雷弾/Twin Bolt|分割カードの半分を独立させた単独カード]]」「[[Start+Fire|異なる分割カードから半分ずつを抜き出して新しい組み合わせにした分割カード]]」「[[Bind+Liberate|既存の単独カードを組み合わせた分割カード]]」「[[Smelt+Herd+Saw|3つ以上を組み合わせた分割カード]]」などもルール上は可能だが(少なくとも通常の[[黒枠]]では)作られていない。 |
*ドラゴンの迷路までの分割カードはすべて「両方インスタント」か「両方ソーサリー」だったが、アモンケットにて「インスタント+ソーサリー」の分割カードが登場した。 | *ドラゴンの迷路までの分割カードはすべて「両方インスタント」か「両方ソーサリー」だったが、アモンケットにて「インスタント+ソーサリー」の分割カードが登場した。 | ||
*分割カードのアイディア自体はお蔵入りとなった[[アングルード2]]用に出されたものだった。 | *分割カードのアイディア自体はお蔵入りとなった[[アングルード2]]用に出されたものだった。 | ||
133行: | 133行: | ||
*[[試行+錯誤/Trial+Error]] | *[[試行+錯誤/Trial+Error]] | ||
*[[隆盛+下落/Rise+Fall]] | *[[隆盛+下落/Rise+Fall]] | ||
− | *[[打撃+ | + | *[[打撃+爆走/Hit+Run]] |
*[[純粋+単純/Pure+Simple]] | *[[純粋+単純/Pure+Simple]] | ||
152行: | 152行: | ||
===[[ドラゴンの迷路]]=== | ===[[ドラゴンの迷路]]=== | ||
− | |||
以下は、各半分が単色、カード全体では2色。 | 以下は、各半分が単色、カード全体では2色。 | ||
175行: | 174行: | ||
===[[アモンケット]]=== | ===[[アモンケット]]=== | ||
− | |||
− | |||
以下は、各半分が同じ色の単色(カード全体でも単色)。 | 以下は、各半分が同じ色の単色(カード全体でも単色)。 | ||
202行: | 199行: | ||
===[[破滅の刻]]=== | ===[[破滅の刻]]=== | ||
− | |||
− | |||
以下は、各半分が単色、カード全体では友好色2色。 | 以下は、各半分が単色、カード全体では友好色2色。 | ||
235行: | 230行: | ||
===[[ラヴニカの献身]]=== | ===[[ラヴニカの献身]]=== | ||
− | + | 半分が[[混成カード|混成]]2色、もう半分が通常の2色(カード全体でも2色)。 | |
*[[解任+開展/Depose+Deploy]] | *[[解任+開展/Depose+Deploy]] | ||
*[[昇華+消耗/Consecrate+Consume]] | *[[昇華+消耗/Consecrate+Consume]] | ||
248行: | 243行: | ||
*[[覆滅+複製/Repudiate+Replicate]] | *[[覆滅+複製/Repudiate+Replicate]] | ||
− | + | ===その他([[銀枠]])=== | |
− | + | ||
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− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | + | ||
− | ===その他([[ | + | |
;[[アンヒンジド]] | ;[[アンヒンジド]] | ||
*[[Who+What+When+Where+Why]] - 5分割、各分割は単色、カード全体では5色 | *[[Who+What+When+Where+Why]] - 5分割、各分割は単色、カード全体では5色 | ||
;[[ホリデーギフトカード]] | ;[[ホリデーギフトカード]] | ||
*[[Naughty+Nice]] - 各半分が単色、カード全体では[[白黒]] | *[[Naughty+Nice]] - 各半分が単色、カード全体では[[白黒]] | ||
− | ;2009年の[[エイプリル・フール]] | + | ;2009年の[[エイプリル・フール]] |
− | + | *[[Nicol Bolas, Plains+Walker]] | |
+ | *[[Island+Fish Jasconius]] | ||
+ | *[[Swamp+Mosquito]] | ||
+ | *[[Mountain+Goat]] | ||
+ | *[[Forest+Bear]] | ||
*[[Ancestral+Recall]] | *[[Ancestral+Recall]] | ||
*[[Bayou+Dragonfly]] | *[[Bayou+Dragonfly]] | ||
288行: | 264行: | ||
*[[Mine+Mine+Mine!]] | *[[Mine+Mine+Mine!]] | ||
*[[Over+Under]] | *[[Over+Under]] | ||
− | |||
− | |||
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;[[Mystery Booster]] R&D Playtest card | ;[[Mystery Booster]] R&D Playtest card | ||
− | *[[Bind+Liberate | + | *[[Bind+Liberate]] |
− | *[[Smelt+Herd+Saw | + | *[[Smelt+Herd+Saw]] |
− | *[[Start+Fire | + | *[[Start+Fire]] |
− | + | ||
==脚注== | ==脚注== | ||
<references/> | <references/> | ||
305行: | 274行: | ||
*[[ルーリング]] | *[[ルーリング]] | ||
− | {{#cr: | + | {{#cr:708}} |