「全てを喰らうグロサーマ/Grothama, All-Devouring」を編集中

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強烈な[[マナレシオ]]を持つ代わり、一風変わった[[能力]]を持つ[[ワーム]]。全ての[[クリーチャー]]が[[攻撃]]時にこれと[[格闘]]を行えるようになり、多大な犠牲を払ってこれを倒した暁にはその[[ダメージ]]分の[[引く|ドロー]]をもらえるようになる。さながら「大型モンスターの討伐クエストを仲間と共に攻略する」気分が味わえる。
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強烈な[[マナレシオ]]を持つ代わり、一風変わった[[能力]]を持つ[[ワーム]]。全ての[[クリーチャー]]が[[攻撃]]時にこれと[[格闘]]を行えるようになり、多大な犠牲を払ってこれを倒した暁にはその[[ダメージ]]分の[[引く|ドロー]]をもらえるようになる。
  
 
5[[マナ]]にして10/8と、[[緑]]の[[伝説の|伝説]]とは言え破格の[[コスト・パフォーマンス]]。格闘により[[対戦相手]]の望むタイミングで[[除去]]されてしまうが、倒すためには([[接死]]でも無い限り)合計[[パワー]]が8以上必要なので、まず最低でも2体はクリーチャーを道連れにしてくれるだろう。しかし同時に8枚以上のドローを与えてしまうという代償も大きく、単純に[[カード・アドバンテージ]]の面では大幅な損となるため、扱いが難しい。
 
5[[マナ]]にして10/8と、[[緑]]の[[伝説の|伝説]]とは言え破格の[[コスト・パフォーマンス]]。格闘により[[対戦相手]]の望むタイミングで[[除去]]されてしまうが、倒すためには([[接死]]でも無い限り)合計[[パワー]]が8以上必要なので、まず最低でも2体はクリーチャーを道連れにしてくれるだろう。しかし同時に8枚以上のドローを与えてしまうという代償も大きく、単純に[[カード・アドバンテージ]]の面では大幅な損となるため、扱いが難しい。
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*史上初めての[[伝説の]][[ワーム]]。
 
*史上初めての[[伝説の]][[ワーム]]。
 
*[[誘発条件]]が[[死亡]]ではなく「[[戦場を離れる|戦場を離れた]]とき」なので[[バウンス]]や[[明滅]]を利用すればなにか悪用ができそうではある。
 
*[[誘発条件]]が[[死亡]]ではなく「[[戦場を離れる|戦場を離れた]]とき」なので[[バウンス]]や[[明滅]]を利用すればなにか悪用ができそうではある。
*「[[Wikipedia:ja:League of Legends|リーグ・オブ・レジェンド]]」などに代表されるMOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトルアリーナ)ジャンルのデジタルゲームにおける、いわゆる「ドラゴン(倒したチームが報酬を得られる大型モンスター)」をモデルとした[[トップダウン・デザイン]]<ref name="gmm">[https://youtu.be/cR02bHOc-9U Three Legends I Designed!] Good Morning Magic(YouTube 2020年10月12日 Gavin Verheyによる)</ref>。
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*「[[Wikipedia:ja:League of Legends|リーグ・オブ・レジェンド]]」などに代表されるMOBA(マルチプレイヤー・オンライン・バトルアリーナ)ジャンルのデジタルゲームにおける、いわゆる「ドラゴン」をモデルとした[[トップダウン・デザイン]]<ref>[https://youtu.be/cR02bHOc-9U Three Commanders I Designed!] Good Morning Magic(YouTube 2020年10月12日 Gavin Verheyによる)</ref>。
**デザインの変遷は以下の通り<ref name="gmm"/>。
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***[[潜伏工作員/Sleeper Agent]]のように対戦相手の場に出て、死亡した際に様々なボーナスを得られるというものであったが、[[除去]]とのコンボが簡単すぎた。
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***自分の場に出て自動的に攻撃やブロックするパターンも考案されたが、面白みに欠けた。この時点では「ドラゴン」が倒されてから再出現するまでの時間を表現するため、死亡時にライブラリーの上から二番目に置く能力も持っていた。
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***続いて戦場に出たクリーチャーと強制的に格闘し、戦場を離れた際に[[コントローラー]]とダメージを与えたプレイヤーに2枚のドローを与えるものが考案されたが、お互いにクリーチャーを出しづらくなってしまった。
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==ルール==
 
==ルール==

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