「企業秘密/Trade Secrets」を編集中

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{{#card:Trade Secrets}}
 
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デメリット付きの[[青]][[引く|ドロー]][[呪文]]。4枚も[[カード]][[引く|引ける]]が[[対戦相手]]に2枚引かせてしまい、なおかつ対戦相手が望むならばこの手順を繰り返すことになる。
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デメリット付きの[[青]]いドロー呪文。[[アドバンテージ]]を取れることは取れるのだが、相手にもメリットがある為、普通の[[デッキ]]では使いにくい。[[デザイア]]などの[[コンボ]]デッキで採用される事が多い。
  
[[ハンド・アドバンテージ]]の上ではこちらが得なのだが、対戦相手にもメリットがあるため普通の[[デッキ]]では使いにくい。対戦相手に引かれても問題ないような瞬殺[[コンボデッキ]]では比較的使いやすく、あらかじめ[[土地]]を[[フルタップ]]させておいたり[[オアリムの詠唱/Orim's Chant]][[唱える|唱え]]ておくとより確実。
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決して[[盗用/Plagiarize]]と一緒に使わないように。一見、デメリットを全て消して6[[ドロー]]できるかのように見えるが、カードを引くのがどちらであっても、「手順を繰り返すかどうか」の選択は常に[[対戦相手]]にあることに注意。自分が引く4枚の分は任意なので引かないことにできるが、対戦相手が引くはずだった2枚の分は強制であり、対戦相手が「繰り返す」ことを選んだ場合、必ず引かなくてはならない。つまり、[[ライブラリー]]が尽きるまで手順を繰り返されて即死する。
  
対戦相手が複数いる[[多人数戦]]では悪くないカード。対象にした対戦相手と結託すれば、2人だけで好きなだけ[[アドバンテージ]]を増幅させ、ほかの対戦相手と大きく差をつけられる。
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*相手は好きなだけ手札を増やすことができるので、[[知恵カード]]のような手札を参照するタイプの呪文を使われると悲惨。
 
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**大量に引かれた後に[[螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers]]などを使われると、かなり痛い目にあう。
*当然ながら、対戦相手が対象に取れない場合は使用できない。だが逆に言えば、対象を取るドロー呪文としては珍しく、[[あなた|自分]]が対象に取れない場合でも使用できる。
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**もちろん調子にのっていっぱい引くと[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]で即死が待ってることも。
*対戦相手は2枚確実に引く必要があるが、企業秘密の[[コントローラー]]は「4枚まで」なので引かないことを選んでもよい。
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*対戦相手は好きなだけ手札を増やすことができるので、[[知恵カード]]のような手札の枚数を参照するカードと組み合わせられると辛い。特に[[螺旋形の燃えさし/Spiraling Embers]]などを使われると即死させられる恐れもある。
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**これを逆手にとって[[突然の衝撃/Sudden Impact]]などを用意しておくのもよいかもしれない。
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*一見すると[[盗用/Plagiarize]]との相性がよさそうに見えるが、実際は最悪。手順を繰り返すかどうかの選択権は対戦相手にあり、なおかつ対戦相手が引くはずだった分の2枚は必ず引かなくてはならないので、強制的に[[ライブラリーアウト]]させられてしまう。
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*[[ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery]]+[[精神隷属器/Mindslaver]]で即死[[コンボ]]になる。
 
*[[ヴィダルケンの宇宙儀/Vedalken Orrery]]+[[精神隷属器/Mindslaver]]で即死[[コンボ]]になる。
 
プレイヤー2人だけが大量ドローで優勢になる点が[[多人数戦]]を乱すものとして問題視されたため、2013年4月21日より[[統率者戦]]で[[禁止カード]]に指定された([http://www.mtgcommander.net/Forum/viewtopic.php?f=1&t=15735 参考])。
 
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:オンスロート]] - [[レア]]

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