「予見」を編集中

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|英名=Forecast
 
|英名=Forecast
 
|種別=[[起動型能力]]
 
|種別=[[起動型能力]]
|登場セット=[[ディセンション]]<br />[[未来予知]]<br>[[モダンホライゾン2]]
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|登場セット=[[ディセンション]]<br />[[未来予知]]
 
|リーガル=legal
 
|リーガル=legal
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|CR=502.53
 
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'''予見'''(よけん)/''Forecast''は、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]・[[ギルド/Guild|ギルド]]([[白]]と[[青]])に割り当てられた[[キーワード能力]]。[[未来予知]]で再登場した。これを持つ[[カード]]が[[手札]]にあるときにのみ機能する[[起動型能力]]である。
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'''予見'''/''Forecast''は、[[ラヴニカ・ブロック]]で[[アゾリウス評議会/The Azorius Senate|アゾリウス]]・[[ギルド/Guild|ギルド]]([[白]]と[[青]])に割り当てられた[[キーワード能力]]。[[未来予知]]で再登場した。これを持つ[[カード]]が[[手札]]にあるときにのみ機能する[[起動型能力]]である。
 
{{#card:Proclamation of Rebirth}}
 
{{#card:Proclamation of Rebirth}}
 
{{#card:Sky Hussar}}
 
{{#card:Sky Hussar}}
  
 
==定義==
 
==定義==
'''予見''' ― [起動型能力]/''Forecast'' - [起動型能力]は、[[プレイヤー]]の手札からのみ[[起動]]できる特殊な起動型能力である。
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'''予見''' ― [起動型能力]/''Forecast'' - [起動型能力]は、[[プレイヤー]]の手札からのみ[[プレイ]]できる特殊な起動型能力である。
  
予見[[能力]]は、その[[コントローラー]]の[[アップキープ]]の間にのみ、各[[ターン]]1回のみ起動できる。予見能力のコントローラーは、予見能力を起動する際にその能力を持つカードをその手札から[[公開する]]。手札のカードを公開したそのプレイヤーは、そのカードが手札から離れるか、[[アップキープ・ステップ]]以外の[[ステップ]]や[[フェイズ]]が始まるか、いずれかが発生するまで公開した状態で[[プレイ]]する。
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予見[[能力]]は、その[[コントローラー]]の[[アップキープ]]の間にのみ、各[[ターン]]1回のみプレイできる。予見能力のコントローラーは、能力をプレイする際にその能力を持つカードをその手札から公開する。手札のカードを公開したそのプレイヤーは、そのカードが手札から離れるか、[[アップキープ・ステップ]]以外のステップやフェイズが始まるか、いずれかが発生するまで公開した状態でプレイする。
  
 
==解説==
 
==解説==
 
===ルール===
 
===ルール===
*予見を起動しても、そのカードは[[オーナー]]の手札を離れない。
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*予見能力をプレイしても、そのカードは[[オーナー]]の手札を離れない。
*予見の[[解決]]前にそのカードが手札から離れても、解決は通常通り行う。
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*予見能力の[[解決]]前にそのカードが手札から離れても、解決は通常通り行う。
*公開した状態でも(それが[[インスタント]]であれば)そのカードを[[唱える]]ことができる。
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*公開した状態でも(それが[[インスタント]]であれば)そのカードをプレイできる。
*同一のカードの予見能力は、1枚につき各ターン1回しか起動できない。
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*予見能力は1枚につき1回しかプレイできない。手札に複数枚あればそれぞれ使用できる。
**手札に複数枚の予見を持つカードがあれば、それぞれ1回ずつ起動できる。
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**能力をプレイ後、そのカードが手札を離れたのち、手札に戻った場合、そのカードは新たな[[オブジェクト]]であるとみなされる。この場合、予見能力をアップキープ中に再びプレイできる。
**能力を起動後、そのカードが手札を離れたのち、手札に戻った場合、そのカードは新たな[[オブジェクト]]である。この場合、そのカードの予見を同一のアップキープ中に再び起動できる。
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===その他===
 
===その他===
*公開したままなのは、各ターンに1回という制限により、一度使ったカードを明確にする必要があるためである。
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*公開したままなのは、上記の制限により、一度使ったカードを明確にする必要があるためである。
 
*予見カード本来の効果に対し、それを少し弱めたもの、それと相互作用をもたらすものの2パターンがある。[[開始フェイズ]]の[[ドロー・ステップ]]の前に[[マナ]]を使うことになるので、序盤に使用すると[[テンポ]]が落ちやすい。
 
*予見カード本来の効果に対し、それを少し弱めたもの、それと相互作用をもたらすものの2パターンがある。[[開始フェイズ]]の[[ドロー・ステップ]]の前に[[マナ]]を使うことになるので、序盤に使用すると[[テンポ]]が落ちやすい。
*効果処理の方法が綴られているため、一見[[能力語]]に見えがちだが、[[キーワード能力]]であり、「予見」と言う単語自体がルール上の意味を持つ。
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*[[アングルード]]の[[Infernal Spawn of Evil]]を基に生まれたメカニズムである([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/askwizards/0806 Ask Wizards 2006/08/28]より)。
*[[アングルード]]の[[Infernal Spawn of Evil]]を基に生まれたメカニズムである(→[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/askwizards/0806 Ask Wizards 2006/08/28]参照)。
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*後の[[カルドハイム]]にて、類似した名前の能力である[[予顕]](よげん)/Foretellが作られている。
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==参考==
 
==参考==
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*[[ルーリング]]
 
*[[ルーリング]]
  
{{#cr:{{キーワード能力のCR番号|予見}}}}
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{{#cr:502.53}}
 
[[Category:キーワード能力|よけん]]
 
[[Category:キーワード能力|よけん]]
 
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