「不屈の頑固皮/Dauntless Dourbark」を編集中
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{{#card:Dauntless Dourbark}} | {{#card:Dauntless Dourbark}} | ||
− | [[ | + | <!-- [[緑]]の[[ツリーフォーク]]デッキを組む際の主戦力になり得る1枚。 --> |
+ | 自分がコントロールする[[森]]と[[ツリーフォーク]]を参照して巨大化する[[クリーチャー]]。 | ||
+ | 変形版[[ウークタビー・ワイルドキャット/Uktabi Wildcats]]といえるかもしれない。 | ||
− | + | 森2つとツリーフォーク1体がいるなら、4[[マナ]]4/4[[トランプル]]になり及第点。 | |
− | + | 森が多ければ多いほど、ツリーフォークが多ければ多いほど強力なクリーチャーになる。 | |
− | + | ただし[[ローウィン・ブロック]]でのツリーフォークの色は[[緑]][[白]][[黒]]であることから[[スタンダード]]で組むことを考えると森の比率を下げることになりかねず、それはこのカードのパワーを大きく減じてしまう。 | |
− | + | [[ショックランド]]が入れ替わりで落ちたのも大きな痛手である。 | |
− | + | またツリーフォークという種族はその大部分がマナ・コストが重い重量級のクリーチャーであり、このクリーチャーより先に出せるツリーフォークを探すのが難しい。 | |
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− | * | + | <!-- 仮に土地を[[森]]だけとして他のツリーフォークが出ないと仮定すればこれは4[[マナ]]5/5であるわけだが、その前に1体別のツリーフォークが出ていれば4マナ6/6[[トランプル]]になる。これはツリーフォークデッキであれば難しい条件ではない。 |
+ | 7/7や8/8になることも普通に期待できることを考えれば、これは十分に脅威になり得る性能であると言えるだろう。 --> | ||
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+ | 割り切って緑単で組むのでもない限り、このカードを生かすにはデッキ調整が求められることになるだろう。 | ||
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+ | *[[つぶやき林/Murmuring Bosk]]は、多色化する場合の森の比率低下を緩和できる。 | ||
+ | *森やツリーフォークの代わりに、軽めの[[多相]]クリーチャーをお供にするのも良い。 | ||
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+ | *森でもあり、ツリーフォークでもある土地・クリーチャーがあった場合、2回数える。 | ||
+ | そのようなパーマネントは[[エルフの枝曲げ/Elvish Branchbender]]によって作ることができる。 | ||
==参考== | ==参考== | ||
− | + | *[[カード個別評価:ローウィン]]−[[レア]] | |
− | *[[カード個別評価:ローウィン]] − [[レア]] | + |