「ヴォルダーレンの投血士/Voldaren Bloodcaster」を編集中

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{{#card:Voldaren Bloodcaster}}
 
{{#card:Voldaren Bloodcaster}}
  
[[血]][[トークン]]を[[生成]]したとき5つ以上あれば[[変身する両面カード]]。[[第1面]]は自身や[[トークン]]でない味方の[[クリーチャー]]が[[死亡]]するたび、血トークンを生成する[[吸血鬼]][[ウィザード]][[第2面]]では血トークンを[[コウモリ]]に変化させることができる。
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自身や[[トークン]]でない味方の[[クリーチャー]]が[[死亡]]するたび、[[]][[トークン]][[生成]]する[[吸血鬼]]
  
[[ペナルティ能力]]なしの2[[マナ]]2/1[[飛行]]という時点で[[吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper]]の[[上位互換]]。さらに、[[変身]]後は血を生み出す[[能力]]は失うものの、[[サイズ]]が上昇し血を2/2の[[フライヤー]]に変えられるようになる。コウモリ化は1[[ターン]]に1つずつとはいえ、本体・変身条件を合わせれば最終的に13点分もの飛行[[クロック]]が揃う計算。
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デメリット[[能力]]無しの2[[マナ]]2/1[[飛行]]という時点で[[吸血鬼の侵入者/Vampire Interloper]]の[[上位互換]]。さらに、血トークンが5つ以上になると[[変身]][[マナレシオ]]が上昇、血トークンを生み出す能力は失う代わりに血を[[コウモリ]]に変えることができるようになる。コウモリは2/2の[[フライヤー]]で、通常はその時に5体まで後続を増やせるようになっている筈。[[除去]]が少なく、飛行持ちも限られる[[リミテッド]]では序盤の主力となりつつ、中盤以降も戦力を持続的に得られる初手[[ピック]]級のパワー[[カード]]
  
[[第1面]][[タフネス]]が低いため、これ自身が真っ先に[[除去]]されやすい。変身することを過度に期待せず、単純に[[死亡誘発]]で[[ルーター|ルーティング]]の権利を残す[[軽い|軽量]][[フライヤー]]程度の認識で採用した方がよいだろう。幸いにも登場時の[[スタンダード]]では吸血鬼がフィーチャーされているため[[クリーチャー・タイプ]]を活かしやすい。もし変身後を意識した運用をするならば他の血トークン生成手段や[[サクり台]]などを用意しておこう。
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[[構築]]では除去が増え、変身前は2/1と脆いこともあり、あっさり落とされがち。それでも序盤の[[クロック]]としてはかなり優秀だし、死んでも使い切りとはいえ[[ルーター]][[起動]]できることを考えると十分に採用圏内。その場合は血トークンを利用するカードや、吸血鬼の[[部族]][[デッキ]]に入れておくとより本領を発揮してくれるようになる。
  
[[構築]]と比較して[[除去]]が少ない[[リミテッド]]では序盤の主力となりつつ、中盤以降も戦力を持続的に得られる初手[[ピック]]級の[[パワーカード]]。[[血の泉/Blood Fountain]]や[[肉体の裂傷/Lacerate Flesh]]といった複数の血を生成できる[[カード]]と併用し、素早く変身を狙おう。
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{{未評価|イニストラード:真紅の契り}}
 
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*[[フレイバー・テキスト]]によると、[[イニストラード/Innistrad]]にもライスシャワーやピジョンリリースの文化があるようだ。このカードは[[吸血鬼/Vampire#イニストラード|吸血鬼/Vampire]]らしく米の代わりに血を投げ、鳩の代わりにコウモリを放つといった寸法。
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**ウィザードであることを考えると、原語での[[名前]]は「血を投げる者」と「血に関するSpellcaster(魔法使い)」のダブルミーニングと思われる。なお、Bloodcasterは以前のカードで血唱えと訳されていた([[湿地帯の血唱え/Marshland Bloodcaster]])。
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{{フレイバーテキスト|「[[人間/Human|人間]]って結婚式でお米を投げて鳩を飛ばすの?変わってるわねぇ。」||血コウモリの召喚士/Bloodbat Summoner}}
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==ルール==
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;[[第1面]]
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*トークンとなったこれ自身が死亡しても血トークンは生成される。
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*変身能力が[[誘発]]するのはトークンを生成したときのみである。基本的に意識する必要はないが、[[コントロール]]奪取により血トークンが5つ以上になっても新たなトークンを生成するまでは変身できない。
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*変身能力は[[if節ルール]]を採用している。[[解決]]時に血・トークンの数が4つ以下になっていた場合は変身しない。
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;[[第2面]]
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*コウモリに変化した後も、血トークンは依然として血・[[アーティファクト]]であり[[ルーター|かき回し]]能力を持つ。[[名前]]も変化しない。
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==[[イニストラード:真紅の契り#ドラキュラシリーズ・カード/Dracula Series Card|ドラキュラシリーズ・カード]]==
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ドラキュラシリーズ・カード版は'''血の王、ドラキュラ'''/''Dracula, Lord of Blood''({{Gatherer|id=544585}}) - '''コウモリの王、ドラキュラ'''/''Dracula, Lord of Bats''({{Gatherer|id=544586}})。
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[[Wikipedia:en:Count_Dracula|ドラキュラ伯爵]]は[[Wikipedia:ja:ブラム・ストーカー|ブラム・ストーカー]]の小説「[[Wikipedia:ja:吸血鬼ドラキュラ (小説)|吸血鬼ドラキュラ]]」に登場する吸血鬼。詳細はドラキュラシリーズ・カード版が同じ登場人物を表すものである[[不笑のソリン/Sorin the Mirthless]]を参照。
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==参考==
 
==参考==
*[[クリーチャー化]]
 
*[[吸血鬼/Vampire#種の発祥と存続|ヴォルダーレン/Voldaren]]([[背景世界/ストーリー用語]])
 
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[レア]]
 
*[[カード個別評価:イニストラード:真紅の契り]] - [[レア]]

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