「レッドゾーン」を編集中
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− | + | =レッドゾーン(Red-Zone)(デッキ)= | |
− | #[[Brian Kibler]] | + | [[オデッセイ・ブロック]]期における[[ステロイド]]の亜種。 |
− | + | 従来の[[マッドステロ]]に[[白]]を[[タッチ]]し、攻撃力と柔軟性を増した構成になっている。 | |
+ | [[栄光/Glory]]による高い突破力により[[クリーチャー]]さえいれば即射程圏(レッドゾーン)であることからこう呼ばれる。 | ||
+ | |||
+ | {{#card:Anurid Brushhopper}} | ||
+ | |||
+ | {{#card:Glory}} | ||
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+ | 多色化により多少の安定性は犠牲になるが、白を加えることで[[獣群の呼び声/Call of the Herd]]の[[象]][[トークン]]を潰せる[[藪跳ねアヌーリッド/Anurid Brushhopper]]や広汎な[[プロテクション]][[能力]]を付与する[[栄光/Glory]]を使用できるため、クリーチャー戦、特に[[ミラーマッチ]]に絶大に有利になる。 | ||
+ | |||
+ | この[[デッキ]]を使用し[[Brian Kibler]]は[[世界選手権02]]で11位に入った。 | ||
+ | [[デッキリスト]]は[[World Championship Decks 2002]]を参照のこと。 | ||
+ | |||
+ | *Brian Kiblerの用いたレッドゾーンにおける2K2とはKibler仕様の[[増進+衰退/Wax+Wane]]/[[火+氷/Fire+Ice]]チューンを指す。 | ||
+ | 当時[[サイカトグ|黒青]]、[[ステロイド|赤緑]]、[[マッドネス|青緑]]などの2色か、それに[[タッチ]]した3色[[構築]]が基本であった当時の[[環境]]において5[[色]]というのはかなり異色であるといえよう。 | ||
+ | |||
+ | [[ビースト#deck|オンスロート]]において[[貪欲なるベイロス/Ravenous Baloth]]や[[賛美されし天使/Exalted Angel]]を獲得したこの[[デッキ]]は、[[赤]]を外し[[白緑ビートダウン]]としなるか[[ビースト]][[デッキ]]に特化するかの2択を迫られる。 | ||
+ | |||
+ | *[[マスクス・ブロック]]+[[インベイジョン]]期の[[タッチ]][[赤]][[ブラストゲドン]]もレッドゾーンと呼ばれていた。 | ||
+ | |||
+ | ==参考== | ||
+ | *[[ステロイド]] | ||
+ | **[[マッドステロ]] | ||
+ | *[[World Championship Decks 2002]] | ||
+ | *[[デッキ集]] | ||
+ | |||
+ | =レッドゾーン/Redzone(用語)= | ||
+ | |||
+ | [[戦闘]]に参加している[[クリーチャー]]を置く場所のこと。 | ||
+ | |||
+ | ==参考== | ||
+ | *[[用語集]] |