「ラース/Rath」を編集中

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'''ラース'''/''Rath''は[[次元/Plane]]の1つ。
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'''ラース'''/''Rath''は、[[ファイレクシア/Phyrexia]]軍が[[ドミナリア/Dominaria]]侵略の前線基地として創り出した人工の[[次元/Plane]]。ファイレクシア軍の[[要塞/Stronghold]]があり、代々[[エヴィンカー/Evincar]]と呼ばれる支配者が統治してきた。
 
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[[ファイレクシア/Phyrexia]][[ドミナリア/Dominaria]]侵略の前線基地として創り出した[[次元/Plane#人工次元|人工次元]]。ファイレクシア軍の[[要塞/Stronghold]]があり、代々[[エヴィンカー/Evincar]]と呼ばれる支配者が統治してきた。
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ドミナリアに隣接しているにもかかわらず、誕生から数千年の間[[プレインズウォーカー/Planeswalker]]にすらも気付かれなかったのは、エヴィンカーのおかげである。
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5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが[[流動石/Flowstone]]と呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。
 
5000m級死火山の火口内に作られた要塞は、そのほとんどが[[流動石/Flowstone]]と呼ばれる物質の製造プラントとなっている。この流動石によりラースの大地は地図が役に立たないほどにたえず形を変え続け、世界そのものも拡張されている。
  
ラースの障壁は、通常は地上から約300メートルのところで全体をすっぽりと包み、エネルギーの充満した(通常の次元とは桁違いの破壊力を持つ)雷雨のような姿になっている。この障壁は非常に不安定で、通常の高さから急に地表まで下降することもある。また、不安定化が原因で放出された膨大なエネルギーによってドミナリアとの間に[[ポータル/Portal]]が開き、[[スカイシュラウド/Skyshroud]]などの地形や住人そのものをほんの一瞬で引きずり込む(天候の変化を局地的な魔法の余波と思い、移動したことに何日も気付かないことも)。ラースに自然があるのは、ドミナリアから引きずり込んだからである。また、ドミナリアとラースの隙間には、実体のない[[シャドー|影の世界]]がある。
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後に[[パララクス計画]]の発動によりドミナリアに転移した。要塞だけでなく、[[スカイシュラウド/Skyshroud]]など自然にも恵まれているが、これらはドミナリアから森や住人そのものを持って、連れてきた結果である。
 
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後に[[ラースの被覆/Rathi Overlay]]によりラースは次元ごとドミナリアに転移した。
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また、[[ウェザーライト/Weatherlight (ストーリー)|ウェザーライト/Weatherlight]]号がこのラースから脱出するために[[アーテイ/Ertai]]が開いたのが[[移ろいの門/Erratic Portal]]である。
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==登場カード==
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また、[[ウェザーライト/Weatherlight]]号がこのラースから脱出するために[[アーテイ/Ertai]]が開いたのが[[移ろいの門/Erratic Portal]]である。
*[[要塞の灼熱洞/Stronghold Furnace (次元カード)]]
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==参考==
 
==参考==
*[[次元一覧]]
 
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
 
*[[背景世界/ストーリー用語]]
  
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[[Category:プレーン|らーす]]
 
[[Category:ラースの地名|らーす]]
 
[[Category:ラースの地名|らーす]]

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