「ラト=ナムの賢人/Sage of Lat-Nam」を編集中
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{{#card:Sage of Lat-Nam}} | {{#card:Sage of Lat-Nam}} | ||
− | [[アーティファクト]] | + | [[アーティファクト]]を糧に[[手札]]を増やす[[クリーチャー]]。 |
− | [[ | + | 通常のアーティファクトを[[起動コスト]]とした場合、1枚損失すると同時に1枚引くことになり、あまりお得とはいえない。 |
+ | ただ使うのではなく、[[除去]]されそうなアーティファクトをコストに使うことで損失を抑える、という使い方が無難な手の1つ。 | ||
+ | だが、これだけだとちょっと消極的かもしれない。 | ||
− | [[コンボ]]を狙うのであれば、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]] | + | [[コンボ]]を狙うのであれば、[[ジェイムデー秘本/Jayemdae Tome]]あたりと比較して考えて、3マナ以下で使えるようなアーティファクト・[[トークン]]作成能力やアーティファクト回収手段となら、組み合わせる価値がでてくるといえる。 |
+ | 前者の例だと[[迷惑エンジン/Nuisance Engine]]あたりが、後者ならば[[マイアの苦役者/Myr Servitor]]や[[回収基地/Salvaging Station]]が有望か。 | ||
− | * | + | *アンティキティー版では『Tap to draw a card from your library. Each time you use this ability, you must choose one of your artifacts in play and place it in the graveyard. This artifact cannot be one that is already on its way to the graveyard, and artifact creatures killed this way may not be regenerated.』という、53語を費やした非常に長いテキストだった。 |
− | **[[タップ・シンボル]]や[[生け贄]] | + | **[[タップ・シンボル]]や[[生け贄]]というルールの登場、「墓地に向かっている」という概念の廃止、以上のようなルール整備とテンプレートの改善というマジックの進化の証を、現在のシンプルなテキストに読み取ることができる。 |
− | *[[ラト・ナムの図書館/Library of Lat-Nam]]とで、"Lat-Nam"という単語の日本語表記が異なっている([[ | + | *[[ラト=ナム/Lat-Nam#translate|ラト・ナムの図書館/Library of Lat-Nam]]とで、"Lat-Nam"という単語の日本語表記が異なっている([[参考]])。 |
− | * | + | *[[2007年9月サブタイプ変更]]で[[賢者]]から[[人間]]・[[工匠]]に変更された。 |
+ | <!-- -[[変則的な稀少度|アンティキティー]]では[[コモン]](正確には[[コモン4]])だったのに、[[第8版]][[再録]]の際は[[レア]]になってしまった。 | ||
+ | 再録時の希少度変更はよくあること --> | ||
==参考== | ==参考== | ||
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*[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4 | *[[カード個別評価:アンティキティー]] - [[コモン]]4 | ||
*[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]] | *[[カード個別評価:第8版]] - [[レア]] |