「マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス」を編集中

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#REDIRECT [[MicroProse版マジック:ザ・ギャザリング#オンライン プラス]]
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=マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス=
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1998年に初の[[ウィザーズ・オブ・ザ・コースト]]社公認Windows用[[コンピューターゲーム]]としてMicroProse社から販売された[[Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkers|マジック:ザ・ギャザリング オンラインエディション]]に拡張キットの[[Magic: The Gathering Spells of The Ancients]]を加えた同列ソフトの最終完全版。
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2000年発売(日本語版発売元はメディアクエスト)。
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*2003年のMicroProse社倒産につき生産中止・出荷停止となっている。
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*WindowsXP&2000では動作しない。
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[http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E%E3%82%A4%E3%82%AF%E3%83%AD%E3%82%BD%E3%83%95%E3%83%88 マイクロソフト]社のPCエミュレータ、「[http://www.microsoft.com/japan/windows/virtualpc/default.mspx Virtual PC]」が[http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?displaylang=ja&FamilyID=6D58729D-DFA8-40BF-AFAF-20BCB7F01CD1 無償公開]されているので、Windows95または98のインストールCDがあればこちらを使うのも良い。
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<!-- 下記のURLにおいてXP&2000で動作させるパッチが配布されている。 -->
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<!-- 本体パッチ
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http://homepage1.nifty.com/mtg/manalink.htm -->
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<!-- 文字化け対策パッチ
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http://hpmboard1.nifty.com/cgi-bin/thread.cgi?user_id=DZH05214&disp_no=141&log_no=141&msg_per_page=10&def=10 -->
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<!-- オープニングムービーの再生(Indeo Videoコーデックの入手)
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http://red.sakura.ne.jp/~anonymouse/get_iv.html -->
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<!-- ただしこのパッチは決して公式なものでは無いため自己責任で行うこと。(既知の大きな不具合として文字化け・ストーリーモードがプレイ不可)
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総販売元のMicroProse社は既に倒産しているため確認取れず。しかし動作させられず困る方もいるのでコメントアウトでお願いします。
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また高価かつ手間が多少かかるが、Virtual PCなどのPCエミュレーターで確実に動作するWindows95/98環境を再現するのも一つの手段。
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↑の場合、別途にPCエミュレーターソフト+Windows95又はWindows98のOSインストールCDが必要 -->
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大きくわけて3種類の遊び方がある。
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1.オンラインで個人対戦できるネットワーク対戦モード
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2.オフラインでコンピューターと[[構築]]、[[シールド]]の対戦ができるデュエルモード
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3.オフラインで[[シャンダラー/Shandalar]]の世界を旅しつつ、金やカード等を集めデュエルで5人の邪悪な魔法使いを倒し世界の破滅を救うRPGのストーリーモード
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収録カード内容は主に[[第4版]]とオリジナルの[[アストラルセット]]のカードで、一部収録の[[アルファ]]・[[ベータ]]・[[リバイズド]]・[[アラビアンナイト]]・[[アンティキティー]]・[[レジェンド]]・[[ザ・ダーク]]からなる。
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カードプールはまだ広いとは言えないものの、各種[[ビートダウン]]や[[コントロール]]、
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また瞬殺[[コンボ]]や[[無限マナ]]の[[ギミック]]も一応組めるようになっており、それなりに幅広い種類の[[デッキ]]を使用する事が出来る。
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<!-- 上記以外にも日本語訳済みのカードは収録されており↓を使えば閲覧のみ可能(プレイ不可)
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http://www.geocities.co.jp/Playtown-Spade/5479/nouse.htm -->
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日本語では本来存在しないカードがカード名ごと全て和訳されていた。
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例:銅のタブレット/[[Copper Tablet]]
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しかし現在その和訳は非公式扱いになっている。
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このゲームより後で日本語版が登場したカードは基本的にこれに沿って訳されているが、[[巨大戦車/Juggernaut]]のように、ゲーム内とは異なる訳をあてられたカードもある。(ゲーム内では、Juggernautはジャガナートと訳されている。)
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また[[浄化/Purify]]と浄化/[[Cleanse]]のように訳が被ってしまったケースもある。
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*ストーリーモードの最高難易度は、初期デッキを組むことすら困難である。
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<!-- 初期にもらえるカードは土地を含めて50枚くらい。[[沼]]がデッキ全体で1枚しかないのに[[黒]]の[[ダブルシンボル]]が2〜3枚転がり込んでくる場合もしょっちゅうある。 -->
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*ストーリーモードのラスボス、アルザコンの初期ライフ量,デッキ枚数はケタ外れの多さを誇る。
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<!-- プレイヤー側のライフ最大値が普通の20点に対し、アルザコンは100〜400点。(難易度設定により異なる)倒すにはアルザコン戦専用のデッキチューニングが必要不可欠。
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ちなみにアルザコンのデッキは5色・138枚デッキ。[[バベル]]に慣れた昨今ではそれ程驚くべき数字では無いが、当時では異常の他に無い。
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またデッキ内容もまるでシールドデッキを2つ足したような内容。倒すにしろ倒されるにしろ何らかの対策を講じない限り、かなりの長期戦を強いられる。
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全く同じデッキを組んだとしたら、普通は事故ばかりでデュエルすらままならない。異常なライフ量を誇るアルザコンだから使いこなせるのである。
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アルザコンに関する記述がだいぶ増えましたね。このコメントのアルザコン戦ネタバレや部下の5色の魔法使いの話を含め、そろそろ[[シャンダラー/Shandalar]]単独ページに移行してもいいのでは? -->
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*パッケージ・イラストは[[セラの天使/Serra Angel]]。
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==参考==
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*[[コンピューターゲーム]]
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*[[Magic: The Gathering for PC]]
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*[[Magic: The Gathering Spells of The Ancients]]
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*[[Magic: The Gathering Duels of The Planeswalkers]]
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<!-- -[[マジック:ザ・ギャザリング オンラインプラス]] -->
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*[[シャンダラー/Shandalar]]
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*[http://www.geocities.jp/takaori335/index.html 収録カード一覧](外部サイト。マジックの項目)

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