「ブラッド・ペット/Blood Pet」を編集中
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[[司令官グレヴェン・イル=ヴェク/Commander Greven il-Vec]]の餌になったり、[[土地事故]]に対しての保険とされたりすることもあったが、あまり多くは使われなかった。 | [[司令官グレヴェン・イル=ヴェク/Commander Greven il-Vec]]の餌になったり、[[土地事故]]に対しての保険とされたりすることもあったが、あまり多くは使われなかった。 | ||
− | *もとは[[サイクル]]としてデザインされたが、[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]] | + | *もとは[[サイクル]]としてデザインされたが、[[モグの狂信者/Mogg Fanatic]]とこれ以外は開発中にボツになった。 |
− | **しかしその後、ボツになったものに少し手を加えて、新たに2枚を追加した「生け贄に捧げる[[起動型能力]]を持つ1[[マナ]][[クリーチャー]]」の[[心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard|別のサイクル]]が[[ジャッジメント]] | + | **しかしその後、ボツになったものに少し手を加えて、新たに2枚を追加した「生け贄に捧げる[[起動型能力]]を持つ1[[マナ]][[クリーチャー]]」の[[心優しきボディガード/Benevolent Bodyguard|別のサイクル]]が[[ジャッジメント]]に収録された。([http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/cotd/0704 Card of the Day 2004/07/20](→[http://abomination.jp/empire/Misc/CotD/CD200407.shtml 邦訳])のモグの狂信者の項、および[http://www.wizards.com/Magic/Magazine/Article.aspx?x=mtgcom/askwizards/0704 Ask Wizards 2004/07/23]参照) |
*当時のルールでは、「[[トランプル]]を持つクリーチャーを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した直後にこのクリーチャーを生け贄に捧げると、『[[ブロック・クリーチャー]]が消えてしまう』ことになるのでトランプル・ダメージを受けない」というルールの不整備と盲点を突いた使い方をすることができた。大半の場合では[[マナ・バーン]]による[[ライフロス]]は起こっただろうが、巨大な[[パワー]]を持つことの多いトランプル持ちクリーチャーのダメージをそのまま食らうよりは遥かにマシだった。現在のルールではブロックしたクリーチャー全てに[[致死ダメージ]]を与えると同時に防御側[[プレイヤー]]にもダメージを[[割り振る]]ことになるので、生け贄に捧げてもトランプル・ダメージが消えてしまうことはない。 | *当時のルールでは、「[[トランプル]]を持つクリーチャーを[[ブロック (ルール用語)|ブロック]]した直後にこのクリーチャーを生け贄に捧げると、『[[ブロック・クリーチャー]]が消えてしまう』ことになるのでトランプル・ダメージを受けない」というルールの不整備と盲点を突いた使い方をすることができた。大半の場合では[[マナ・バーン]]による[[ライフロス]]は起こっただろうが、巨大な[[パワー]]を持つことの多いトランプル持ちクリーチャーのダメージをそのまま食らうよりは遥かにマシだった。現在のルールではブロックしたクリーチャー全てに[[致死ダメージ]]を与えると同時に防御側[[プレイヤー]]にもダメージを[[割り振る]]ことになるので、生け贄に捧げてもトランプル・ダメージが消えてしまうことはない。 | ||
*[[テンペスト]]([[第6版]])版の{{Gatherer|id=12342|イラスト}}は小動物のようだが、[[第7版]]の{{Gatherer|id=25625|イラスト}}はカエルとワニの中間生物のような姿である。 | *[[テンペスト]]([[第6版]])版の{{Gatherer|id=12342|イラスト}}は小動物のようだが、[[第7版]]の{{Gatherer|id=25625|イラスト}}はカエルとワニの中間生物のような姿である。 | ||
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