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− | [[ボロス軍/Boros Legion]]の空中要塞、[[ボロス軍/Boros Legion#パルヘリオン/Parhelion|パルヘリオンⅡ/Parhelion II]]が[[白]]の[[伝説の]][[機体]]として[[カード]]化。 | + | [[機体]]として過去最大の[[点数で見たマナ・コスト]]8を持つ[[白]]の機体。 |
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− | [[攻撃]]するたび[[セラの天使/Serra Angel]]相当の[[クリーチャー]]・[[トークン]]2体を[[攻撃している状態で戦場に出る|攻撃している状態]]で[[生成]]し、初撃でも合計[[パワー]]13点の[[飛行]]で殴りかかれる。本体は5/5とそれほど大きくはないが[[先制攻撃]]もあるので刺し違えることも難しく、全員[[警戒]]なので隙も晒さず、しかも次からは前の[[ターン]]に生成したトークン1体で[[搭乗]][[コスト]]を賄える。 | + | ひとたび[[攻撃]]すれば合計13点の[[飛行]]が襲いかかり、本体は5/5とそれほど大きくはないが[[先制攻撃]]もあるので刺し違えることも難しく、全員[[警戒]]なので隙も晒さず、しかも次からは前の[[ターン]]に出た[[トークン]]1体で[[搭乗]][[コスト]]を賄える。 |
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− | [[フィニッシャー]]としての打撃力は疑うべくもないが、[[スタンダード]]において8[[マナ]]という[[重い|重さ]]ながら出したターンには何もしないという隙の大きさは致命的。[[オーバーキル]]になりやすいという根本的な問題もある。[[マナ・コスト]]を踏み倒すなり[[速攻]]を与えるなりすれば速やかに勝負を決める性能はあるため、[[フォーマット]]や[[カードプール]]次第では活躍の目はあるか。 | + | [[フィニッシャー]]としての力は疑うべくもないが、とはいえ8[[マナ]]かけて出したターンには特に何もしない[[重さ]]、しかも[[除去耐性]]もないのは致命的。登場時点の[[スタンダード]]は機体および[[アーティファクト]]に有利な[[カードプール]]ではないのが難しいところ。 |
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− | *機体としては過去最大の[[マナ総量]]を持つ。
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− | *後の[[神河:輝ける世界]]で[[現実への係留/Anchor to Reality]]や[[大牙勢団の総長、脂牙/Greasefang, Okiba Boss]]という強力な[[踏み倒し]]手段を得た。[[パイオニア]]ではその名を冠した[[パルヘリオンシュート]]というデッキで後者と組み合わせられている。
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− | **これに併せてか、[[神河:輝ける世界統率者デッキ]]の[[準備を整えろ/Buckle Up]]に[[再録]]された。
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| ==関連カード== | | ==関連カード== |