「ハウリング・オウル」を編集中

提供:MTG Wiki

移動: 案内, 検索
あなたはログインしていません。あなたのIPアドレスはこの項目の履歴に記録されます。
取り消しが可能です。 これが意図した操作であるか、下に表示されている差分を確認し、取り消しを確定させるために、変更を保存してください。
最新版 編集中の文章
1行: 1行:
'''ハウリング・オウル''' (''Howling Owl'')は[[青赤]]の[[タイム・デストラクション]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]。[[プロツアーホノルル06]]でベスト8に2人を輩出して話題になった。[[デッキ]]名の由来は[[キーカード]]となる2枚の[[アーティファクト]]から。[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]と掛けて「Owling Mine(オウリング・マイン)」との呼び方もある。
+
'''ハウリング・オウル''' (''Howling Owl'')は[[イゼットカラー|青赤]]の[[タイム・デストラクション]]系[[コントロール (デッキ)|コントロールデッキ]]。[[プロツアーホノルル06]]でベスト8に2人を輩出して話題になった。[[デッキ]]名の由来は[[キーカード]]となる2枚の[[アーティファクト]]から。「Owling Mine(オウリング・マイン)」との呼び方もある。
  
 
{{#card:Howling Mine}}
 
{{#card:Howling Mine}}
 +
 
{{#card:Ebony Owl Netsuke}}
 
{{#card:Ebony Owl Netsuke}}
  
[[三日月の神/Kami of the Crescent Moon]]と[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]を置いてお互いの[[手札]]を増やし、[[黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke]]と[[突然の衝撃/Sudden Impact]]で[[ダメージ]]を[[与える]]のが基本構造である。
+
[[三日月の神/Kami of the Crescent Moon]]と[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]を置いてお互いの[[手札]]を増やし、[[黒檀の梟の根付/Ebony Owl Netsuke]]と[[突然の衝撃/Sudden Impact]]で勝利するのが基本構造である。
  
大抵の場合[[ブーメラン/Boomerang]]と[[未達の目/Eye of Nowhere]]の「8ブーメラン」体制であり、それにより[[パーマネント]]を対処するとともに、[[対戦相手]]の手札を増やす。吠えたける鉱山の「相手の手札も増える」というデメリットを、[[バウンス]]や[[疲労困憊/Exhaustion]]等で[[土地]]を縛って[[呪文]]を[[唱える|唱え]]にくくさせることによりカバーしている。
+
大抵の場合[[ブーメラン/Boomerang]]と[[未達の目/Eye of Nowhere]]の“8ブーメラン”体制であり、それにより[[パーマネント]]を対処するとともに、相手の手札を増やす。初速の遅い[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系デッキに対しては抜群に相性がよいのだが、[[ウィニー]]や[[バーン]]に対しては絶望的である。使用の際は[[メタ]]を読むことが必要となる[[デッキ]]といえる。
  
初速の遅い[[コントロール (デッキ)|コントロール]]系デッキに対しては抜群に相性がよいのだが、[[ウィニー]]や[[バーン]]に対しては絶望的である。使用の際は[[メタゲーム|メタ]]を読むことが必要となる[[デッキ]]といえる。
+
[[吠えたける鉱山/Howling Mine]]の「相手の手札も増える」というデメリットを、[[バウンス]]や[[疲労困憊/Exhaustion]]等で[[土地]]を縛って[[呪文]]を[[プレイ]]しにくくさせる事によりカバーしている。
  
*[[双つ術/Twincast]]を使用したバリエーションも存在する。[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]との組み合わせで軽く10点前後のダメージを叩き出したり、相手の[[頭蓋の摘出/Cranial Extraction]]を[[コピー]]して跳ね返したりと、本家のそれより爆発力と柔軟性に富む。こちらは[[塩津龍馬]]氏が[[プロツアーホノルル06]]で使用した。
+
*[[双つ術/Twincast]]を使用したバリエーションも存在する。[[脳髄の渦/Cerebral Vortex]]との組み合わせで軽く10点前後の[[ダメージ]]を叩き出したり、相手の[[頭蓋の摘出/Cranial Extraction]]を[[コピー]]して跳ね返したりと、本家のそれより爆発力と柔軟性に富む。こちらは[[塩津龍馬]]氏が[[プロツアーホノルル06]]で使用した。
**プロツアーホノルル06では、このデッキの[[メタゲーム|対策]]のためだけに[[空虚自身/One with Nothing]]を[[サイドボード]]に積んでいるデッキもあった。
+
 
*[[アネックス・ワイルドファイア]]、[[マグニボア・ワイルドファイア]]など他の[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]系デッキと[[ハイブリッドデッキ|ハイブリッド]]した[[オウリング・ボア]]を[[石田格]]氏がデザインしている。
 
*[[アネックス・ワイルドファイア]]、[[マグニボア・ワイルドファイア]]など他の[[イゼット団/The Izzet|イゼット]]系デッキと[[ハイブリッドデッキ|ハイブリッド]]した[[オウリング・ボア]]を[[石田格]]氏がデザインしている。
 
*ちなみに、「owl」の発音は実際は「アウル」に近い。
 
*ちなみに、「owl」の発音は実際は「アウル」に近い。
  
 
==サンプルレシピ==
 
==サンプルレシピ==
 +
 
*備考
 
*備考
**[[プロツアーホノルル06]] ベスト4 ([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/pthon06ja/welcome 参考])
+
**[[プロツアーホノルル06]] トップ4([http://www.wizards.com/default.asp?x=mtgevent/pthon06ja/welcome 参考])
 
**使用者:[[Tiago Chan]]
 
**使用者:[[Tiago Chan]]
*[[フォーマット]]
+
*フォーマット
 
**[[スタンダード]]([[第9版]]+[[神河ブロック]]+[[ラヴニカ:ギルドの都]]+[[ギルドパクト]])
 
**[[スタンダード]]([[第9版]]+[[神河ブロック]]+[[ラヴニカ:ギルドの都]]+[[ギルドパクト]])
  
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
 
{| class="wikitable" style="margin:0 auto; text-align:left;"
 
|-
 
|-
!colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ (60)
+
!colspan="2" style="background-color:#dddddd"|メインデッキ
 
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|サイドボード
 
!colspan="2" style="background-color:#ddeeff"|サイドボード
 
|-
 
|-
73行: 74行:
 
**[[オウリング・ボア]]
 
**[[オウリング・ボア]]
 
*[[デッキ集]]
 
*[[デッキ集]]
 
[[Category:青赤デッキ|はうりんくおうる]]
 
[[Category:コントロールデッキ|はうりんくおうる]]
 
[[Category:青赤コントロールデッキ|はうりんくおうる]]
 
[[Category:神河ブロックを含むスタンダードデッキ|はうりんくおうる]]
 
[[Category:ラヴニカ・ブロックを含むスタンダードデッキ|はうりんくおうる]]
 

MTG Wikiへの全ての投稿は、他の利用者によって編集、変更、除去される可能性があります。 自信の投稿が他人によって遠慮なく編集されることを望まない場合は、ここには投稿しないでください。
また、投稿されるものは、自身によって書かれたものであるか、パブリック・ドメイン、またはそれに類するフリーな資料からの複製であることを約束してください(詳細はMTG Wiki:著作権を参照)。 著作権保護されている作品を、許諾なしに投稿してはいけません!

中止 | 編集の仕方 (新しいウィンドウが開きます)
MOBILE