「デヴィルに選ばれし者、ファリダ/Farideh, Devil's Chosen」を編集中

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[[サイコロ]]を振るたびに[[飛行]]と[[威迫]]を得る[[伝説の]][[ティーフリング]]・[[邪術師]]。出目が10以上なら[[カード]]も[[引く]]。
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[[フレイバー語|ダーク・ワンズ・オウン・ラック]]によって[[サイコロ]]を振るたびに[[飛行]]と[[威迫]]を得る[[伝説の]][[ティーフリング]]・[[邪術師]]。出目が10以上なら[[カード]]も[[引く]]。
  
 
[[フォーゴトン・レルム探訪]]の[[リミテッド]][[環境]]で[[青赤]]に与えられたテーマ、サイコロを後押しする[[伝説のクリーチャー]]。2つの[[回避能力]]で[[ブロッカー]]をすり抜けて[[殴る|殴れる]]上に、サイコロを振る効果におよそ半分の確率でドローのオマケが付いてくる。[[溜め込むオーガ/Hoarding Ogre]]や[[混沌の媒介者/Chaos Channeler]]など[[攻撃]]するたびにサイコロを振れる[[クリーチャー]]と最も相性が良いが、[[ジンの風予見者/Djinni Windseer]]や[[群がるゴブリン/Swarming Goblins]]などの[[ETB]][[能力]]ついでに殴るだけでも充分。
 
[[フォーゴトン・レルム探訪]]の[[リミテッド]][[環境]]で[[青赤]]に与えられたテーマ、サイコロを後押しする[[伝説のクリーチャー]]。2つの[[回避能力]]で[[ブロッカー]]をすり抜けて[[殴る|殴れる]]上に、サイコロを振る効果におよそ半分の確率でドローのオマケが付いてくる。[[溜め込むオーガ/Hoarding Ogre]]や[[混沌の媒介者/Chaos Channeler]]など[[攻撃]]するたびにサイコロを振れる[[クリーチャー]]と最も相性が良いが、[[ジンの風予見者/Djinni Windseer]]や[[群がるゴブリン/Swarming Goblins]]などの[[ETB]][[能力]]ついでに殴るだけでも充分。
  
 
*[[デック・オヴ・メニー・シングズ/The Deck of Many Things]]のようにサイコロの自然な出目に修整を加える効果の場合、その修整を加えた後の出目が10以上ならカードを引くことができる。
 
*[[デック・オヴ・メニー・シングズ/The Deck of Many Things]]のようにサイコロの自然な出目に修整を加える効果の場合、その修整を加えた後の出目が10以上ならカードを引くことができる。
*'''ダーク・ワンズ・オウン・ラック'''/''Dark One's Own Luck''とは[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]第5版において、フィーンド([[デーモン/Demon#ダンジョンズ&ドラゴンズ|デーモン]]や[[デビル#ストーリー|デヴィル]]の総称)と契約した[[邪術師|ウォーロック]]が得る能力の一つで、サイコロの目に干渉することができる。日本語版のルールブックでは「暗黒の恩寵」と訳されている。
 
  
 
==関連カード==
 
==関連カード==
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==ストーリー==
 
==ストーリー==
'''ファリダ'''/''Farideh''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクター({{Gatherer|id=528812|イラスト1}}、{{Gatherer|id=531228|イラスト2}})。[[ティーフリング]]の[[邪術師|ウォーロック]]。
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'''ファリダ'''/''Farideh''は[[ダンジョンズ&ドラゴンズ]]のキャラクター({{Gatherer|Farideh, Devil's Chosen}})。[[ティーフリング]]の[[邪術師|ウォーロック]]。
  
ファリダは大切な人々を(そして旅で訪れる様々な都市を)九層地獄や悪人たちから守るためにその力を振るう。メーヘンという[[ドラゴン#ドラゴンボーン/Dragonborn|ドラゴンボーン]]の男性に育てられた彼女には一卵性の双子であるハヴィラーがいる。そちらはグレイヴを武器とし、ファリダより少々気まぐれである。
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ファリダは大切な人々を(そして旅で訪れる様々な都市を)九層地獄や悪人たちから守るためにその力を振るう。メーヘンという[[ドラゴン]]ボーンの男性に育てられた彼女には一卵性の双子であるハヴィラーがいる。そちらはグレイヴを武器とし、ファリダより少々気まぐれである。
  
ハヴィラーが偶然にも地獄の第六階層マーレボルジェから[[ウォーロックの収集家、ローカン/Lorcan, Warlock Collector|ローカン/Lorcan]]という名のカンビオン([[デビル#ストーリー|デヴィル]]と定命の存在との間に生まれた子供)を召喚したことで、ファリダは力を得ることになった。ローカンはかつて[[アーチフィーンド、アスモデウス/Asmodeus the Archfiend|アスモデウス/Asmodeus]]と契約した十三人のティーフリングの一人、硫黄の天使ブライセス・カキストスの子孫を探していたのだ。ファリダこそがその子孫であり、彼女は同時に自らの人生をよりよく制御し、妹を守る方法を心から欲していた。ローカンは非常に魅力的で巧みであったため、彼女はたやすくローカンの誘いに乗った。
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ハヴィラーが偶然にも地獄の第六階層マーレボルジェから[[ウォーロックの収集家、ローカン/Lorcan, Warlock Collector|ローカン/Lorcan]]という名のカンビオン([[デビル|デヴィル]]と定命の存在との間に生まれた子供)を召喚したことで、ファリダは力を得ることになった。ローカンはかつて[[アーチフィーンド、アスモデウス/Asmodeus the Archfiend|アスモデウス/Asmodeus]]と契約した十三人のティーフリングの一人、硫黄の天使ブライセス・カキストスの子孫を探していたのだ。ファリダこそがその子孫であり、彼女は同時に自らの人生をよりよく制御し、妹を守る方法を心から欲していた。ローカンは非常に魅力的で巧みであったため、彼女はたやすくローカンの誘いに乗った。
  
 
==参考==
 
==参考==

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