「ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage」を編集中

{{#card:Dimir Guildmage}}

[[混成カード]]の顔とも言える[[ギルド魔道士]][[サイクル]]、[[ラヴニカ：ギルドの都]]版。

[[青]]でも[[黒]]でも[[コスト]]を払える利点に加え、[[サイズ]]も2[[マナ]]2/2と優秀。[[クリーチャー]]の性能が最も低い青にとっては、[[単色]]で使っても十分使える。

[[起動コスト]]の[[重い|重さ]]や[[コントロール#deck|ソーサリー・タイミング]]限定であることから考えて、[[能力]]は動きの遅い[[コントロール]]向け。とはいえスペックは[[ウィニー]]型なので、中盤以降の余った[[マナ]]を当てにしての高速[[デッキ]]投入も現実的だろう。

==関連カード==
===サイクル===
{{サイクル/ラヴニカ・ブロックのギルド魔道士}}

==参考==
*[[カード個別評価：ラヴニカ：ギルドの都]] - [[アンコモン]]
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 {{#card:Dimir Guildmage}}
-[[混成カード]]の顔とも言える[[ギルド魔道士]][[サイクル]]、[[ラヴニカ：ギルドの都]]版。[[青]]でも[[黒]]でも[[コスト]]を[[支払う|支払え]]る利点に加え、[[サイズ]]も2[[マナ]]2/2と優秀。各[[色]]の中で[[クリーチャー]]の性能が最も低い青にとっては、[[単色]]で使っても十分使える。
+[[混成カード]]の顔とも言える[[ギルド魔道士]][[サイクル]]、[[ラヴニカ：ギルドの都]]版。
-[[起動コスト]]の[[重い|重さ]]や[[ソーサリー・タイミング]]限定であることから考えて、[[能力]]は動きが遅い[[コントロール (デッキ)|コントロール]]向け。とはいえスペックは[[ウィニー]]型なので、中盤以降の余った[[マナ]]を当てにしての高速[[デッキ]]投入も現実的だろう。
+[[青]]でも[[黒]]でも[[コスト]]を払える利点に加え、[[サイズ]]も2[[マナ]]2/2と優秀。[[クリーチャー]]の性能が最も低い青にとっては、[[単色]]で使っても十分使える。
-*カードを[[引く]]能力もソーサリー・タイミングでの[[起動]]に限定されている。もうひとつの[[手札破壊]]能力と完全に対になるようにするためと思われる。
+[[起動コスト]]の[[重い|重さ]]や[[コントロール#deck|ソーサリー・タイミング]]限定であることから考えて、[[能力]]は動きの遅い[[コントロール]]向け。とはいえスペックは[[ウィニー]]型なので、中盤以降の余った[[マナ]]を当てにしての高速[[デッキ]]投入も現実的だろう。
-**これによって挙動はわかりやすく、また見た目は美しくなっているが、肝心の使い勝手は大幅に悪くなっている。
-**同サイクルの[[オルゾフのギルド魔道士/Orzhov Guildmage]]も同じような悩みを抱えている。カードのデザインは実に難しいものと言えよう。
-*[[アルティメットマスターズ]]にて（サイクルの中でこれだけ）[[コモン]]として[[再録]]、[[パウパー]]で使用可能となった。
 ==関連カード==
-===[[ディミーア家/House Dimir]]の[[ギルド魔道士]]===
-*[[ディミーアのギルド魔道士/Dimir Guildmage]]
-*[[ダスクマントルのギルド魔道士/Duskmantle Guildmage]]
-*[[家門のギルド魔道士/House Guildmage]]
 ===サイクル===
 {{サイクル/ラヴニカ・ブロックのギルド魔道士}}
 ==参考==
-*[[手札破壊カード]]
-*[[ディミーア家/House Dimir]]（[[背景世界/ストーリー用語]]）
 *[[カード個別評価：ラヴニカ：ギルドの都]] - [[アンコモン]]
-*[[カード個別評価：ラヴニカ・リマスター]] - [[アンコモン]]
-*[[カード個別評価：アルティメットマスターズ]] - [[コモン]]
-*[[カード個別評価：モダンマスターズ2015]] - [[アンコモン]]
-__NOTOC__