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− | [[装備]]した[[クリーチャー]]に[[疑似除去]]のペナルティを与えてしまう、ちょっと呪われた[[装備品]]。
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− | 設置[[コスト]]、および[[起動コスト]]と比較して[[修整]]値が大きいが、装備したクリーチャーはこれをつけて[[攻撃]]した後に再度装備を起動して他のクリーチャーに押し付けない限り動けなくなるので、毎ターン都合4マナずつかかってしまう計算で効率が非常に悪い。ペナルティを緩和するには、[[生け贄]]や[[歩く火力]]などで最初から使い捨てる予定の[[クリーチャー]]や、[[機体]]を始めとする[[終了ステップ]]に勝手に装備解除してくれる[[クリーチャー化]]カード、自力で[[アンタップ]]する手段があるクリーチャーにつける、または装備の起動コストの方を軽くするなどのアプローチが考えられる。
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− | [[スタンダード]]では[[増員された浪人/Reinforced Ronin]]と相性が良く、1マナ[[軽い]][[ヴィーアシーノの殺し屋/Viashino Cutthroat]]のように辻斬りができる。
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− | [[ニューカペナの街角]][[リミテッド]]では[[奇襲]]クリーチャーと相性がよく、デメリットを無視して強烈な攻撃ができる。[[犠牲]]呪文ともシナジーがあり、[[パワー]]が足りていない小型クリーチャーでも、これで文字通りゲタを履かせることが可能。もちろん、単に頭数の並びやすい構成のデッキで、毎ターン別のクリーチャーに履き替えさせることでもデメリットを軽減できる。
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− | *「セメントの靴」はマフィアが行った拷問および処刑方法。対象となる人物の足をセメントで包んで固め、体の自由を奪った状態にした後で水中に沈める。その人物はセメントの重さにより浮上することが叶わないまま溺死する。
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− | **[[魚の餌になる/Sleep with the Fishes]]はこのようにして死ぬことを指すジャーゴン。
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| ==参考== | | ==参考== |
− | *[[カード名百科事典#セメント|セメント]]([[カード名百科事典]])
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| *[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]] | | *[[カード個別評価:ニューカペナの街角]] - [[アンコモン]] |