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内容はおおむねコメディ指向、使われる[[デッキ]]は[[カジュアルプレイ|カジュアル]]なものが多い。マナバーンと比べると[[ターン]]進行などゲーム部分の描写は少なめ。
 
内容はおおむねコメディ指向、使われる[[デッキ]]は[[カジュアルプレイ|カジュアル]]なものが多い。マナバーンと比べると[[ターン]]進行などゲーム部分の描写は少なめ。
  
普通にデュエルスペースで対戦するという平凡なシチュエーションながら、味方(ギャラリー)を巻き添えにする、'''[[違反行為|ルール違反]]'''を堂々と行う、といった主人公の理不尽な行動が笑いを誘う。また主人公の[[初期手札]]に[[魂流し/Soulscour]]が4枚来るネタもこの作品から登場している。
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普通にデュエルスペースで対戦するという平凡なシチュエーションながら、味方(ギャラリー)を巻き添えにする、'''[[違反行為|ルール違反]]'''を堂々と行う、といった主人公の理不尽な行動が笑いを誘う。また主人公の初手に[[魂流し/Soulscour]]が4枚来るネタもこの作品から登場している。
  
 
今作の時点では[[クリーチャー]]とキャラクターが会話するシーンはほとんど無いものの、第8話で描写された「デッキに宿るクリーチャー」の設定はマナバーンで活かされている。
 
今作の時点では[[クリーチャー]]とキャラクターが会話するシーンはほとんど無いものの、第8話で描写された「デッキに宿るクリーチャー」の設定はマナバーンで活かされている。
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:今作の主人公である、勝率1割の最弱プレイヤー。見た目は麗しい短髪の女子学生だが、性格は強気で偉そうで横暴そのもの。
 
:今作の主人公である、勝率1割の最弱プレイヤー。見た目は麗しい短髪の女子学生だが、性格は強気で偉そうで横暴そのもの。
 
:スーパーモードのモチーフは[[メムナーク/Memnarch]]。
 
:スーパーモードのモチーフは[[メムナーク/Memnarch]]。
:彼女の行った主なルール違反は「[[ライフカウンター#その他|グラス(おはじき)カウンター]]の数え方を勝手に変え、[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]28点で[[ゲーム]]を始めようとする」「[[ウルザの鎧/Urza's Armor]]で[[ダメージ]]を2点[[軽減]]しようとする」「勝手に[[先攻]]を取り[[島/Island]]を[[プレイ]]する」「[[対戦相手]]が[[唱える|唱えた]][[呪文]]を勝手に無効化し、[[ジャッジ]]の歩行速度よりも疾(はや)く[[攻撃]]して[[勝利]]する」など、[[トーナメント]]なら即[[失格]]となり得る違反を犯している。さらにゲーム外では「平然と[[対人メタ]]デッキを持ち込む」「カードショップで乱闘を始める」「仲間を自分の前に押し出して盾にしたうえ、庇ってくれたことにする」といった悪行を行っている。
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:彼女の行った主なルール違反は「[[ライフカウンター#その他|グラス(おはじき)カウンター]]の数え方を勝手に変え、[[開始時のライフの総量|初期ライフ]]28点で[[ゲーム]]を始めようとする」「[[ウルザの鎧/Urza's Armor]]で[[ダメージ]]を2点[[軽減]]しようとする」「勝手に[[先攻]]を取り[[島/Island]]を[[セットランド|セット]]する」「[[対戦相手]]が[[唱える|唱えた]][[呪文]]を勝手に無効化し、[[ジャッジ]]の歩行速度よりも疾(はや)く[[攻撃]]して[[勝利]]する」など、[[トーナメント]]なら即[[失格]]となり得る違反を犯している。さらにゲーム外では「平然と[[対人メタ]]デッキを持ち込む」「カードショップで乱闘を始める」「仲間を自分の前に押し出して盾にしたうえ、庇ってくれたことにする」といった悪行を行っている。
 
:最終話では肩まで髪が伸び、『スターライト・マナバーン』の時と同じ髪型になった。
 
:最終話では肩まで髪が伸び、『スターライト・マナバーン』の時と同じ髪型になった。
 
:『スターライト・マナバーン』では主人公の先輩として登場し、やはり理不尽を振りまいている。
 
:『スターライト・マナバーン』では主人公の先輩として登場し、やはり理不尽を振りまいている。
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:青島の友人である、黒髪の[[エルフ]]の女子学生。やたらと青島に好かれているが、その一方で青島の行動で散々な目に会う役回り。ストーリーの要所で彼女視点の独白が綴られる。
 
:青島の友人である、黒髪の[[エルフ]]の女子学生。やたらと青島に好かれているが、その一方で青島の行動で散々な目に会う役回り。ストーリーの要所で彼女視点の独白が綴られる。
 
:名前と柔らかな物腰に反し、[[精神ねじ切り/Wrench Mind]]で[[手札破壊]]した後に[[クリーチャー]]を展開する、男勝りかつ計算された[[黒]]デッキを扱う。デュエルスペースでもトップクラスの実力者。
 
:名前と柔らかな物腰に反し、[[精神ねじ切り/Wrench Mind]]で[[手札破壊]]した後に[[クリーチャー]]を展開する、男勝りかつ計算された[[黒]]デッキを扱う。デュエルスペースでもトップクラスの実力者。
:黒木の「ベールを脱いだ派遣社員とクロスカウンター・アタック」により、8点分の[[マナ・バーン]]と[[インフェルノ/Inferno]]を受け、敗北を喫する。
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:黒木の「ベールを脱いだ派遣社員とクロスカウンター・アタック」により、8点分の[[マナバーン]]と[[インフェルノ/Inferno]]を受け、敗北を喫する。
 
:神河先輩が登場した際には、青島に盾にされて[[アーティファクト]]に閉じ込められてしまう。解放された際、怒りが頂点に達したためか[[名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku]]をバットのように振りぬいて青島の顔面を殴り飛ばし、天上に瞬く一点の星に変えた。とはいえ、その後は行方不明になった青島を心配しており、青島が帰ってきたときには涙を見せた。
 
:神河先輩が登場した際には、青島に盾にされて[[アーティファクト]]に閉じ込められてしまう。解放された際、怒りが頂点に達したためか[[名誉に磨り減った笏/Honor-Worn Shaku]]をバットのように振りぬいて青島の顔面を殴り飛ばし、天上に瞬く一点の星に変えた。とはいえ、その後は行方不明になった青島を心配しており、青島が帰ってきたときには涙を見せた。
  
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:白石戦で絶体絶命になった青島の手札に握られていたカード。青島に助言を求められた際、前述のとおり見ればわかる程度の助言を残した。
 
:白石戦で絶体絶命になった青島の手札に握られていたカード。青島に助言を求められた際、前述のとおり見ればわかる程度の助言を残した。
 
:やたらと顔がでかい。というより、顔だけしか描かれていない。
 
:やたらと顔がでかい。というより、顔だけしか描かれていない。
 
;[[チタンのゴーレム/Titanium Golem]]
 
:白石が使用したパワー3のクリーチャー。[[ウルザの鎧/Urza's Armor]]を装着した残りライフ2点の青島に攻撃を仕掛け、「今回に限り2点軽減してもよい」という青島の主張を無視して殴り倒した。
 
  
 
;[[鉛のマイア/Leaden Myr]]
 
;[[鉛のマイア/Leaden Myr]]
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:「グアアア」「ああっカルドラ…」「グオオオ」「ああっカルドラ…」「グアアア」「ああっカル「さっさと手札に戻せ」
 
:「グアアア」「ああっカルドラ…」「グオオオ」「ああっカルドラ…」「グアアア」「ああっカル「さっさと手札に戻せ」
 
:ハイパーモードになった青島によって揃えられた、[[カルドラの剣/Sword of Kaldra]]、[[カルドラの盾/Shield of Kaldra]]、[[カルドラの兜/Helm of Kaldra]]から呼び出される巨大な[[伝説のクリーチャー]]。
 
:ハイパーモードになった青島によって揃えられた、[[カルドラの剣/Sword of Kaldra]]、[[カルドラの盾/Shield of Kaldra]]、[[カルドラの兜/Helm of Kaldra]]から呼び出される巨大な[[伝説のクリーチャー]]。
:呼び出す前に[[ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall]]を唱えられ、[[手札]]に[[戻す|戻され]]そうになるが、青島がそれを勝手に無効化したため、無事に戦場に出た。ゴルフスイングの要領で剣を振るい、神河先輩を遥か彼方へと殴り飛ばした。
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:呼び出す前に[[ハーキルの召還術/Hurkyl's Recall]]を唱えられ、[[バウンス|手札に戻され]]そうになるが、青島がそれを勝手に無効化したため、無事に着地。ゴルフスイングの要領で剣を振るい、神河先輩を遥か彼方へと殴り飛ばした。
 
:外見がアレンジされており、どうみても[[Wikipedia:ja:百式 (ガンダムシリーズ)|機動戦士ガンダムシリーズに登場する「百式」]]そのもの。肩には[[P/T]]が「九/九」と漢数字で記されていた。
 
:外見がアレンジされており、どうみても[[Wikipedia:ja:百式 (ガンダムシリーズ)|機動戦士ガンダムシリーズに登場する「百式」]]そのもの。肩には[[P/T]]が「九/九」と漢数字で記されていた。
  
 
==参考==
 
==参考==
 
*[[スターライト・マナバーン]]
 
*[[スターライト・マナバーン]]
*[[スターライト・ウィナールーザー]]
 
 
*[http://www.hobbyjapan.co.jp/starlight/ ホビージャパンの公式サイト](2010年2月15日をもって閉鎖、現在は閲覧不可能)
 
*[http://www.hobbyjapan.co.jp/starlight/ ホビージャパンの公式サイト](2010年2月15日をもって閉鎖、現在は閲覧不可能)
 
*[[関連書籍]]
 
*[[関連書籍]]

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