「グリッサ/Glissa」を編集中

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タージ=ナールへ戻り顛末を語るが、その夜、空を飛ぶ機械の鳥がタージ=ナールを襲撃した。空狩人と共にグリッサも迎え撃つが、戦闘中にグリッサは不注意によってウシャンティの娘であり、ラクシャの幼馴染の少女を死なせてしまう。どうにか撃退するものの、悔悟の念にグリッサはタージ=ナールを後にするしかなかった。
 
タージ=ナールへ戻り顛末を語るが、その夜、空を飛ぶ機械の鳥がタージ=ナールを襲撃した。空狩人と共にグリッサも迎え撃つが、戦闘中にグリッサは不注意によってウシャンティの娘であり、ラクシャの幼馴染の少女を死なせてしまう。どうにか撃退するものの、悔悟の念にグリッサはタージ=ナールを後にするしかなかった。
  
グリッサはスロバッド、ボッシュと共に絡み森に向かい、伝承の樹にチュンスを尋ねた。そこで敵の正体と真実の一端を聞かされる。トロールもエルフも、この世界に生きる者は全て、全く別の世界から連れて来られたのだと。グリッサをつけ狙うのは世界の守護者[[メムナーク/Memnarch#ストーリー|メムナーク/Memnarch]]と、それに仕える[[ヴィダルケン/Vedalken#ミラディン|ヴィダルケン/Vedalken]]という種族だった。更なる情報を聞き出そうとするが、ヴィダルケンにそそのかされ裏切ったトロールの高僧によりチュンスは殺されてしまい、敵を追ううちに再会したケインも、機械鳥と一緒に現れたフードを被った人物の電撃によって命を落としてしまう。幼馴染の無残な亡骸に泣き崩れるグリッサの前にヴィダルケンと思しき人物が現れ、次はお前だ、と杖を振りかざす。ケインはグリッサにとってはただ一人の親しい友であり、友以上の想いを寄せ始めていた相手でもあった。想いは溢れ出し、そして怒りとなって炸裂した。グリッサは剣に宿した緑のエネルギーを振るってヴィダルケンと機械鳥を全滅させ、そして気を失った。
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グリッサはスロバッド、ボッシュと共に絡み森に向かい、伝承の樹にチュンスを尋ねた。そこで敵の正体と真実の一端を聞かされる。トロールもエルフも、この世界に生きる者は全て、全く別の世界から連れて来られたのだと。グリッサをつけ狙うのは世界の守護者[[メムナーク/Memnarch#ストーリー|メムナーク/Memnarch]]と、それに仕える[[ヴィダルケン/Vedalken#ミラディンのヴィダルケン|ヴィダルケン/Vedalken]]という種族だった。更なる情報を聞き出そうとするが、ヴィダルケンにそそのかされ裏切ったトロールの高僧によりチュンスは殺されてしまい、敵を追ううちに再会したケインも、機械鳥と一緒に現れたフードを被った人物の電撃によって命を落としてしまう。幼馴染の無残な亡骸に泣き崩れるグリッサの前にヴィダルケンと思しき人物が現れ、次はお前だ、と杖を振りかざす。ケインはグリッサにとってはただ一人の親しい友であり、友以上の想いを寄せ始めていた相手でもあった。想いは溢れ出し、そして怒りとなって炸裂した。グリッサは剣に宿した緑のエネルギーを振るってヴィダルケンと機械鳥を全滅させ、そして気を失った。
  
 
目が覚めたグリッサは、スロバッドとボッシュによって見知らぬ場所に連れて来られていた。スロバッドが拾われ育ったという追放者の部族、[[クラーク族/The Krark Clan]]の隠れ家だった。しかしそこにもヴィダルケンの機械鳥が襲って来る。グリッサとスロバッドは通気孔を通って脱出するも、ボッシュは通ることができず、また二人を逃がす為にその場に立ち塞がった。
 
目が覚めたグリッサは、スロバッドとボッシュによって見知らぬ場所に連れて来られていた。スロバッドが拾われ育ったという追放者の部族、[[クラーク族/The Krark Clan]]の隠れ家だった。しかしそこにもヴィダルケンの機械鳥が襲って来る。グリッサとスロバッドは通気孔を通って脱出するも、ボッシュは通ることができず、また二人を逃がす為にその場に立ち塞がった。
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カード上は[[黒緑]]であるが、設定上は[[緑]]の派閥「[[悪意の大群/Vicious Swarm]]」のみに属している。
 
カード上は[[黒緑]]であるが、設定上は[[緑]]の派閥「[[悪意の大群/Vicious Swarm]]」のみに属している。
  
[[法務官/Praetor]]である[[ヴォリンクレックス/Vorinclex (ストーリー)|ヴォリンクレックス/Vorinclex]]が全くの放任主義であるため、グリッサが実質的な緑の派閥の長を務めている。その地位から「絡み森の女王」とも呼ばれるが、組織化を嫌うグリッサ本人はその二つ名を使おうとしない。[[絡み森/The Tangle]]を本拠地とし、身の毛のよだつようなファイレクシアの猛獣を従える。方針は「自然淘汰による進化の促進」「組織化の否定」で、獰猛さと強力さだけを追い求めた捕食者で弱者を淘汰し、絡み森に弱肉強食の世界を体現した。絡み森において何らかの集団を形成しようとした者は、グリッサ本人か手下の怪物によって抹殺される。
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[[法務官/Praetor]]である[[ヴォリンクレックス/Vorinclex]]が全くの放任主義であるため、グリッサが実質的な緑の派閥の長を務めている。その地位から「絡み森の女王」とも呼ばれるが、組織化を嫌うグリッサ本人はその二つ名を使おうとしない。[[絡み森/The Tangle]]を本拠地とし、身の毛のよだつようなファイレクシアの猛獣を従える。方針は「自然淘汰による進化の促進」「組織化の否定」で、獰猛さと強力さだけを追い求めた捕食者で弱者を淘汰し、絡み森に弱肉強食の世界を体現した。絡み森において何らかの集団を形成しようとした者は、グリッサ本人か手下の怪物によって抹殺される。
  
 
[[機械の始祖/Father of Machines]]についての議論や闘争には無関心。そもそも指導者を一人に定めるべきでない、自然の成り行きに任せれば真に強靭な生物が完成する、という意見からだ。[[カーン/Karn]]の名も知っているが、ファイレクシア化に伴って以前の記憶の大部分が欠落している彼女には意味の無い名前でしかない。
 
[[機械の始祖/Father of Machines]]についての議論や闘争には無関心。そもそも指導者を一人に定めるべきでない、自然の成り行きに任せれば真に強靭な生物が完成する、という意見からだ。[[カーン/Karn]]の名も知っているが、ファイレクシア化に伴って以前の記憶の大部分が欠落している彼女には意味の無い名前でしかない。

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