「キャンディーの道標/Candy Trail」を編集中

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[[ETB]]で[[占術]]2、[[起動型能力]]で3点の[[ゲイン]]と1[[ドロー]]ができる[[食物]]・[[手掛かり]]。
 
[[ETB]]で[[占術]]2、[[起動型能力]]で3点の[[ゲイン]]と1[[ドロー]]ができる[[食物]]・[[手掛かり]]。
  
[[起動型能力]]はかつての[[黄金の卵/Golden Egg]]などと違ってどちらかを選ぶのでなく、食物と手掛かりの[[効果]]をまとめて得られる。ちょうど[[白]]の2[[マナ]]の[[活力回復/Revitalize]]相当であり、それを[[不特定マナ]]で使えるようになったが[[置き|設置]]ぶん1マナ余計にかかる[[ほぞ]]というと[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]]と[[不屈の自然/Rampant Growth]]などの関係に似たものがある。そちらと違って回復はもともと[[無色]]でも行いやすいものの、設置時に占術2を行えるためお得。
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[[起動型能力]]はかつての[[黄金の卵/Golden Egg]]などと違ってどちらかを選ぶのでなく、食物と手掛かりの[[効果]]をまとめて得られる。ちょうど[[白]]の2[[マナ]]の[[活力回復/Revitalize]]相当であり、それを[[不特定マナ]]で使えるが[[置き|設置]]ぶんの1マナが余計にかかる[[ほぞ]]というと[[旅人のガラクタ/Wayfarer's Bauble]]と[[不屈の自然/Rampant Growth]]などの関係に似たものがある。そちらと違って回復はもともと[[無色]]でも行いやすいものの、設置時に占術2を行えるためお得。
  
3[[マナ]]として見ると[[重い|重そう]]だが、分割払いが可能なため非常に使い勝手が良い。特に1[[ターン]]目に期待値的に十分欲しい[[土地]]を[[積み込み|積み込む]]なり不要な土地を[[ライブラリーボトム]]へ送るなりでき、[[マリガン]]基準を緩くできるのは大きい。[[定業/Preordain]]と食物の抱き合わせとも言える。
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3[[マナ]]として見ると[[重い|重そう]]だが、分割払いが可能なため非常に使い勝手が良い。特に1[[ターン]]目に期待値的に十分欲しい[[土地]]を[[積み込み|積み込む]]なり不要な土地を[[ライブラリーボトム]]へ送るなりでき、[[マリガン]]基準を緩くできるのは大きい。[[定業/Preordain]]に3点の[[ライフ]]回復がついてきたとも言える。
  
 
[[リミテッド]]では序盤から終盤まで[[腐る|腐ら]]ない良[[コモン]]。[[森林地の侍祭/Woodland Acolyte]]の[[出来事]]などで使い回すのも良い。[[協約]]の[[コスト]]にできるのはもちろん、[[黒]]や[[緑]]では食物の[[サブタイプ]]による[[シナジー]]があることも忘れないようにしたい。[[エルドレインの森]]自体にはライフゲインの[[アーキタイプ]]はないものの、[[おとぎ話]]の[[スロット]]からは[[グリフィンの高楼/Griffin Aerie]]が出ることがある。
 
[[リミテッド]]では序盤から終盤まで[[腐る|腐ら]]ない良[[コモン]]。[[森林地の侍祭/Woodland Acolyte]]の[[出来事]]などで使い回すのも良い。[[協約]]の[[コスト]]にできるのはもちろん、[[黒]]や[[緑]]では食物の[[サブタイプ]]による[[シナジー]]があることも忘れないようにしたい。[[エルドレインの森]]自体にはライフゲインの[[アーキタイプ]]はないものの、[[おとぎ話]]の[[スロット]]からは[[グリフィンの高楼/Griffin Aerie]]が出ることがある。
  
*過去作である[[エルドレインの王権]]の[[パンくずの道標/Trail of Crumbs]]と同じく、『ヘンゼルとグレーテル』の「パンくず」がモチーフ<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/wilds-blue-yonder-part-1 Wilds Blue Yonder, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037208/ 蒼き『森』の彼方へ その1]([[Making Magic]] [[2023年]]9月11日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。[[Mark Rosewater]]が提出したデザインでは単純に食物と手掛かりの起動型能力だけを別々に持っていたが、[[プレイアブル]]なものにするために現在の形に強化された。
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*[[エルドレインの王権]]の[[パンくずの道標/Trail of Crumbs]]と同じく、『ヘンゼルとグレーテル』の「パンくず」がモチーフ<ref>[https://magic.wizards.com/en/news/making-magic/wilds-blue-yonder-part-1 Wilds Blue Yonder, Part 1]/[https://mtg-jp.com/reading/mm/0037208/ 蒼き『森』の彼方へ その1]([[Making Magic]] [[2023年]]9月11日 [[Mark Rosewater]]著)</ref>。[[Mark Rosewater]]が提出したデザインでは単純に食物と手掛かりの起動型能力だけを別々に持っていたが、[[プレイアブル]]なものにするために現在の形に強化された。
*同じく[[エルドレインの王権]]にあった[[魔法の井戸/Witching Well]]との比較も興味深い。設置、起動共に[[青]]マナが要らなくなり、[[起動型能力]]のコスト及びドロー枚数が半分になった形。[[タップ]]が増えているのは[[即席]]などの運用に響くかもしれないが、軽くなりライフゲインまで付いている分、総合的にかなり取り回しが良くなっていると見ていいだろう。
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==脚注==
 
==脚注==

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