「キオーラ、海神を打ち倒す/Kiora Bests the Sea God」を編集中

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{{#card:Kiora Bests the Sea God}}
 
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[[キオーラ/Kiora]]と[[タッサ/Thassa]]の闘争と、キオーラが[[タッサの二叉槍/Bident of Thassa#ストーリー|二叉槍]]を拝借して逃げ去った事を現した[[英雄譚]]。
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[[キオーラ/Kiora]]と[[タッサ/Thassa]]の闘争と、キオーラが二叉槍を拝借して逃げ去った事を現した[[英雄譚]]。
  
 
;I-
 
;I-
 
:8/8の[[呪禁]][[クラーケン]]が登場する。
 
:8/8の[[呪禁]][[クラーケン]]が登場する。
:言うまでもなく勝ち筋になる[[サイズ]]の弩級[[クリーチャー]]であり、次の[[ターン]][[対戦相手]]が速やかに[[勝利]]に向かえず[[全体除去]]も持たない場合は[[戦場]]の重石となる。
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:言うまでもなく勝ち筋になるサイズの弩級[[クリーチャー]]であり、次の[[ターン]][[対戦相手]]が速やかに勝利に向かえず[[全体除去]]も持たない場合は[[戦場]]の重石となる。
  
 
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:対戦相手の[[土地]]以外を全て[[アンタップ制限|凍結]]する。
 
:対戦相手の[[土地]]以外を全て[[アンタップ制限|凍結]]する。
:クラーケンが跋扈している以上、クリーチャーを2ターン無力化するとそのまま2回[[攻撃]]して[[ゲーム]]が終わる公算も高く強力な[[効果]]。
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:クラーケンが跋扈している以上、クリーチャーを2ターン無力化するとそのまま2回殴ってゲームが終わる公算も高く強力な効果。
:[[マナ・コスト]]の[[重い|重さ]]的に長期戦で扱う事が多くなるカードであるため戦力が並んだ状態を突破する契機になる。
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:重さ的に長期戦で扱う事が多くなるカードであるため戦力が並んだ状態を突破する契機になる。
  
 
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;III-
:[[パーマネント]]1つの[[コントロール (ルール用語)|コントロール]]を得て[[アンタップ]]する。土地でもよい。
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:[[パーマネント]]1枚の[[コントロール]]を得て[[アンタップ]]する。土地でもよい。
 
:[[アンタップ制限|凍結]]している中から選ぶ事が多くなるためアンタップは嬉しいが、[[速攻]]は持たせないのでクラーケンで削ったライフを奪い取ったクリーチャーで削りきる…という運用は多少しづらい。とはいえクラーケンを全体除去で対処される事が多いのでそもそも対象はクリーチャー以外になる事が多いか。
 
:[[アンタップ制限|凍結]]している中から選ぶ事が多くなるためアンタップは嬉しいが、[[速攻]]は持たせないのでクラーケンで削ったライフを奪い取ったクリーチャーで削りきる…という運用は多少しづらい。とはいえクラーケンを全体除去で対処される事が多いのでそもそも対象はクリーチャー以外になる事が多いか。
:ここまで来ても尚勝利に向かえないなら相手側もかなり潤沢なリソースで[[ゲーム]]を進めているので、奪い取るパーマネントはよく吟味したい。
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:ここまで来ても尚勝利に向かえないなら相手側もかなり潤沢なリソースで試合を進めているので、奪い取るパーマネントはよく吟味したい。
  
基本的な概観は「7[[マナ]]8/8[[呪禁]]クリーチャーの後を追って対戦相手への強烈な妨害を2度放つ」といったものに近い。3つの効果すべてが勝ち筋になり得るもので、最重量級の[[英雄譚]]に恥じない派手さ。
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基本的な概観は「7[[マナ]]8/8[[呪禁]]クリーチャーが後を追って対戦相手への強烈な妨害を2度放つ」といったものに近い。3つの効果すべてが勝ち筋になり得るもので、最重量級の[[英雄譚]]に恥じない派手さ。
  
難点は既に存在しているパーマネントへの妨害がII章以降になるので、直近の状況にはほぼ関与できない事。ただでさえ重いこのカードを出した時には相手側に勝利手段が色濃く見えている事が多く、それに対する妨害ができないため[[ランプ]]系デッキのアンカーとして使うにも間に合わない局面は多い。このカードを使う時点で盤面が互角以上である必要があり、長期戦が予想される[[マッチ]]でなら着地すれば莫大な[[アドバンテージ]]を稼げるので狙う価値はあるだろう。
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難点は既に存在しているパーマネントへの妨害がII章以降になるので、直近の状況にはほぼ関与できない事。ただでさえ重いこのカードを出した時には相手側に勝利手段が色濃く見えている事が多く、それに対する妨害ができないため[[ランプ]]系デッキのアンカーとして使うにも間に合わない局面は多い。長期戦が予想されるマッチでなら着地すれば莫大な[[アドバンテージ]]を稼げるので狙う価値はあるだろう。
 
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[[スタンダード]]では[[カルドハイム]]以降に登場した[[スゥルタイ根本原理]]で、[[出現の根本原理/Emergent Ultimatum]]の選択肢の1つとして採用された。[[巨怪な略奪者、ヴォリンクレックス/Vorinclex, Monstrous Raider]]や[[アールンドの天啓/Alrund's Epiphany]]と組み合わせて一気に相手の[[ライフ]]を詰めることができ、また[[エシカの戦車/Esika's Chariot]]や[[空を放浪するもの、ヨーリオン/Yorion, Sky Nomad]]によりトークンを増やすことができる。
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==関連カード==
 
==関連カード==

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